がんばっぺ フラガール! フクシマに生きる。 彼女たちのいま:作品を観た感想(2)

がんばっぺ フラガール! ?フクシマに生きる。彼女たちのいま?
ダンサーたちは創業時以来となる全国キャラバンを行ない始めます。フラダンスを通して人々に笑顔と元気を与えたいという気持ちは、彼女たちの華やかなダンスと相まって観ている者の胸を熱くさせました。従業員たちの心の温かさがどれだけ被災者の心を癒したかがじんわりと伝わって来ました。そして、そういうひとりひとりの心の温かさが福島の人々の力に成っていくのだなと実感しました。
とりあえず、コメントです
2011年11月14日

がんばっぺ フラガール! フクシマに生きる。 彼女たちのいま
.★★★★★ 福島第一原発の事故は収束したわけではない。廃炉まで30年以上の見通し…困難な道はまだまだ続く。子供たちや若い人間はあの地域に生活すべきではないという人もいる。しかし、現実的にも気持ち的にも故郷で必死に生き、そこを復興させようと頑張っている人の姿がこの映画にはあった。被災していない、放射能汚染の少ない地域に生きる私は彼女たちに対して簡単に避難すべきだとは口には出来ない。ならばそこに生きることを前提に何をすべきなのかを考えなければならない。まずはスパリゾートハワイアンズに行って彼女たちの舞台が見てみたい。
LOVE Cinemas 調布
2011年10月31日

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