ミッドナイト・バス:作品を観た感想(3)

映画評「ミッドナイト・バス」
★★★★ この作品を気に入った最大の理由は作品の佇まいである。内容には先日亡くなった降旗康男監督が扱いそうなところもあるが、些か匠気が出てしまう彼に比べるとぐっと自然に扱われているのが実に良い。緩急で勝負するのではなく安定したリズムが非常に快いのである。竹下昌男という監督は初めて観るが、もっと作らせたいタイプの監督だ。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2019年6月7日

映画 『ミッドナイト・バス』
高宮彩菜(役:葵わかな)のコスプレは最初に見たときは強烈過ぎて、誰が演じているのか解りませんでした。あの朝の連続ドラマの葵わかなが、痛車に乗ったり、尻尾を付けるなんて意外でした。
こみち
2018年6月6日

『ミッドナイト・バス』お薦め映画
★★★★ 独身同士でも、結婚のタイミングを掴めないカップルもいる。利一と志穂が再婚するのかどうかが、非常に気になった。紆余曲折はあるが、この物語に悪人は登場しない。離婚しても切れない家族の縁や情というものを、これでもかというほど丁寧に描いている。原田泰造の運転士姿も様になっていた。
作曲♪心をこめて作曲します♪
2018年1月22日

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