ベティの小さな秘密:作品を観た感想(2)

ベティの小さな秘密
★★★おませな少女のかわいらしいお話でした。精神病院から脱走して来た青年、父と母の離婚話、それぞれお遊びでは済まない話であるのに、あまり深刻に見えません。もう、これはファンタジーの世界で、べティが絵本の中を散歩しているような感じなのです。
玄米遊女夢映画
2008年12月22日

ベティの小さな秘密 主人公の存在感!
この映画の良さは、主人公のベティ。演じるのはアルバ=ガイア・クラゲード・ベルージ。彼女の魅力と存在感は圧倒的である。彼女に押し寄せる死と別れ、そしてそれらから生まれる彼女の孤独感の表現は見る者の心を捕らえる。屋根の上に立つベティ、イヴォン、そして家族という図は決して解決が出来た図ではないが、これからの嵐を予感させるものがある。
映画と出会う・世界が変わる
2008年12月7日

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