世界にひとつのプレイブック:作品を観た感想(20)

映画『世界にひとつのプレイブック』折れた心には恋の成就が特効薬かと(^^)/
愛する配偶者を失い、心が病んだ男女が出逢い“再生“していく――という筋書きもですがジェニファー・ローレンスの、存在パンチ力が、イイ!尻軽っぽさ(汗)と、心の闇を映すまなざしとそれでも折れずに、希望を求める骨太ムード絶品☆!。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2019年1月8日

「世界にひとつのプレイブック」
心に傷を負った者同士の出会いと再生、というテーマも良かったし。…でも…。私にはあまり面白くなかった。
ここなつ映画レビュー
2013年9月6日

世界にひとつのプレイブック
★★★ 前半から中盤にかけての、精神的なものなのは仕方ないのだけれどあまりの騒ぎっぷりに疲れました。そこに父親も参戦して....こっちがキィーーーってなっちゃった(汗)。その後のダンスを始めてからの後半の再生していく様子は良かったし、ジェニファー・ローレンスの演技力もよかったです。それにチャラチャラした役が多いブラッドリー・クーパーも良かったんですけどね、、、。ただ....心に傷....ウツ病って設定もあまりリアルに感じられなかったのがちょっと残念でした。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2013年8月27日

世界にひとつのプレイブック
シリアスドラマの中にロマンチックな要素を織り込んだ事で、作品に深みが生まれてハートウォーミングな作品になっている。この監督さんは俳優の演技をひきたてる演出が上手いのかも。ジェニファー・ローレンスさんがやはり一本芯の通った強さと繊細さを兼ね備えたティファニーを演じてるんですが、これがとても魅力的。ロバート・デ・ニーロさんはパットのアメフト狂の父親役で、これも中盤の台詞で思いのたけを述べるシーンが凄く良かった。この作品は特に中盤から後半にかけてがいいね。軽妙なタッチで大人の成長をユニークに描いて輝きを放つ作品になっていました。
いやいやえん
2013年8月12日

映画「世界にひとつのプレイブック」感想
どう見ても小中学生向けの映画でないことは確実なのですが(苦笑)。コメディ要素はあまり見出すことができないですね。精神的な外傷を被った男女が心身的に立ち直っていく過程を描いた恋愛物というのが、今作の正しい評価と言えるのではないかと。ベタな恋愛物が好みという方にはオススメの映画であると言えるでしょうか。
タナウツネット雑記ブログ
2013年4月14日

「世界にひとつのプレイブック」
エキセントリックな二人が出会い、ダンスを通じて結ばれるといった展開はオシャレだが、二人が結ばれる過程がやや短絡的過ぎるのが今一だったな。でも全体的には中々洒落たヒューマン・コメディだった。パットの友人ダニー役のクリス・タッカーが懐かしい!ロバート・デ・ニーロの貫禄は相変わらずだが、「アニマル・キングダム」で大胆不敵な母親を演じたジャッキー・ウィーヴァーが本作では穏やかな妻ながら存在感あり。
ヨーロッパ映画を観よう!
2013年3月20日

【世界にひとつのプレイブック】より高く!
普通に楽しくて気持ちのいいお話でした。精神を病んだ人を題材にした映像作品だと、夢想的、幻想的な映像表現が使われる作品が多いですが、この映画ではそういう表現はありません。ストレートで現実的。ブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンスとも、とにかく素晴らしかったので。勢いも高揚感もあり楽しめる映画でした。
映画@見取り八段
2013年3月1日

世界にひとつのプレイブック
悩めるキャラクターを飾らない演技でリアルに伝えてくれる、心温まる作品でした。やっぱり、ジェニファー・ローレンスは輝いていました〜。幸せな気持ちになれる作品でした。主人公二人のダンスシーンは本当に楽しそうで、観ている方もニコニコしてしまいます。ちょっと可笑しなところはありますけど、息子を愛する両親の愛の強さも素敵でした。真剣な顔をした時のブラッドリー・クーパーのカッコ良さとどんなシーンでも魅力的なジェニファー・ローレンスの輝くような姿に魅せられました。
とりあえず、コメントです
2013年2月28日

世界にひとつのプレイブック
★★★★ 主人公パットの父親を演じたロバート・デ・ニーロが良い!クリス・タッカーも良かったなぁ。パット(ブラッドリー・クーパー)&ティファニー(ジェニファー・ローレンス)が、目に見える結末の通りに進む予定調和を、そう感じさせない親近感に満ち足りた好演を見せつけ、おかげで素直に感涙した。深刻に切ない痛みを興味本意に描かず、彼らに寄り添う目線で貫き通した構成が嬉しい。
Akira's VOICE
2013年2月25日

劇場鑑賞「世界にひとつのプレイブック」
観終わって素直に…良かった〜と思える作品に出逢えた感じでしょう。ジェニファー・ローレンスのお陰です。彼女の演技は喜怒哀楽の表現力の面白さや感情豊かな演技が作品の中で一番素晴らしく、そして輝いていました。ブラッドリー・クーパーは、顔の表情が良かったと思います。父親役のデ・ニーロは存在感抜群。母親役のジャッキー・ウィーバーも素敵。全体を通して、時にハラハラドキドキして、ちょっとユーモアを交えながら、最後は切ない感動へと導く…味わい深いラブストーリーとなっていましたね。
日々“是”精進!
2013年2月25日

☆世界にひとつのプレイブック(2012)☆
★★★★★ 躁鬱病(双極性障害)の様子を示すパットの演技は、大げさでなくリアルに思えました。しかも特徴がすっごくよくわかりました。彼ってこういう繊細な演技もできるんですね。ジェニファーローレンス、情緒不安定でキレるところお見事でした。ダンスの練習シーンが、すっごくいい感じで好き!笑って、ホロリとして、ロマンチックで、温かくて、本当に素敵な作品でした。
Cinema Collection 2
2013年2月24日

『世界にひとつのプレイブック』 (2012) / アメリカ
★★★ 双極性障害(躁うつ病)、この症状についてある程度理解していないと、劇中のパットの行動を読み抜けないかもしれない。後半部分がかなり大味に感じられてしまう。多くの人を「泣かせる」にはこれでいいのだろうし、原作もありきなので狙っているようにも思うのだけど、映画のバランスとしては最後は「持って行った」感がたっぷりと出てしまったような気がする。
Nice One!! @goo
2013年2月24日

映画:世界にひとつのプレイブック Silver Linings Playbook
ストーリー。行き当たりばったり的にクライマックスに突入、というよりは不時着(笑)的な印象。
日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF ST...
2013年2月24日

世界にひとつのプレイブック
★★★★ いきなり無愛想な目つきで登場する被害妄想的なティファニー。ついこの前まで少女の名残りがあったジェニファー・ローレンスの変身ぶりは別に彼女が女優として一皮むけたからではなく、最初から演技の引き出しを一杯持っていたということだろう。ラストのハッピーエンドが何気にか全く不自然に見えないのが本作の功徳だ。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年2月22日

世界にひとつのプレイブック
いいよ、これ、この映画。大好きよ。「こんな映画が観たかったのよ〜〜〜」と快哉を叫びたいようなラストへと繋がってゆくのだが、兎にも角にも、その過程の描写がいい。全てのキャストのバランスも絶妙だ。とても上手い脚本と適材適所のキャストのコンビネーションと、たくさんの音楽で彩りを添えて描かれる作品。
悠雅的生活
2013年2月22日

世界にひとつのプレイブック
★★★★ ストレートに言葉をぶつけ合い、一見シニカルなコメディに感じるのだけど、不思議と温かくて心を動かされます。最後につるりと素直なティファニーが現れる瞬間は感動です。パットの父親役ロバート・デニーロは、不完全な家族を持つ悲哀をコミカルかつ温かく演じて最高。ジャッキー・ウィーヴァーもでしゃばりすぎず、不安定な一家を地道に支える母親を好演。デヴィッド・O・ラッセルは作品ごとにテイストの違う映画を作る人だけど、今回は脚本も担当し、その才能をさら発揮してますね。等身大であることって気持ちいいと思える素晴らしい作品でした。
映画にする?
2013年2月22日

世界にひとつのプレイブック
EVERY CLOUD HAS A SILVER LINING. は英語のことわざで『すべての雲には銀の裏地がある。』→『どんな困難な状況でも必ず希望の光はある。』と言う意味になる。映画の中でも、何回も SILVER LINING と言うセリフが出てくる。
あーうぃ だにぇっと
2013年2月21日

世界にひとつのプレイブック /Silver Linings Playbook
★★★★ 爆笑、共感、感動で号泣というのではない、細かいところでちょこちょこ笑わせてくれるユーモアと、新しい人生の希望を見出すひとさじの光に心あたたかくなる映画。さすがの演技をみせつけてくれてこのパパ役、デニーロだからこそ良かった。最近パワー不足とか、元気と勇気がもらいたい方はぜひ。
我想一個人映画美的女人blog
2013年2月21日

世界にひとつのプレイブック / Silver Lining Playbook
★★★★ ロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーヴァー、ジェニファー・ローレンスは、演技に定評のある役者だが、そんな中でブラッドリー・クーパーの演技も、とてもよかった。特に前半の彼の目がすごい。イライラ狂気の目。その少し吊り上がり気味の目がすごく印象に残った。前半、心を病んだパットとティファニーと変に気を遣う仲間とのやり取りに笑わされ、中盤、この物語はどこに行くのか不安にさせられ、そしてホロっと涙を誘うラスト。いいシナリオと役者がそろった、おすすめの作品。
うだるありぞな
2013年1月27日

【映画】世界にひとつのプレイブック
作品も凄いんです。脇をクリス・タッカーなど豪華俳優人も固めていて、超土台安定型作品(笑)。本当に不器用だけど、自分の気持ちに正直で、一生懸命な姿が輝いている…そんな作品。イケメンブラッドリー(笑)は、いつもとは違う演技でした。これはブラッドリーの新しい魅力が見られるので、好きな人は必見なのです!!ジェニファー・ローレンス!!!超セクシーになった。すっごい可愛い。スラっと背が高いのに顔は丸くて幼いのがチャームポイント。パットとティファニーのダンスシーンがもっともっと見たかった。ちょこちょこ笑えて、最後は感動…。さっきまであんなに笑ってたのに、こう持ってくるなんて…じーん。
☆紅茶屋ロンド☆
2013年1月26日


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