アメリカン・アサシン:作品を観た感想(8)

アメリカン・アサシン
★★★ 普通に楽しめるアクション映画でした。
Spice -映画・本・美術の日記-
2018年8月19日

「アメリカン・アサシン」
大人の男のディラン・オブライエン君が、恋人を無差別テロで殺された復讐に燃え、CIAに所属してテロ組織の殲滅を図る、という物語なのであるが、まあまあ面白かったんだけど殊の外印象が薄い。観た直後は「あー面白かった!」とウキウキで劇場を後にしたものだが、何せ観てから1ヶ月も経たんとする今、覚えているのがミッチ(ディラン・オブライエン)がCIAに入る前に単独で異国のテロリストのアジトに潜入する所と、マイケル・キートンが拷問にかけられる所くらいなのだ。
ここなつ映画レビュー
2018年7月27日

『アメリカン・アサシン』('18初鑑賞49・劇場)
★★★ スパイ・アクションものとしては、かなりリアリティー重視な作品。冒頭のテロ描写も強烈。VR(ヴァーチャル・リアリティー)を使った訓練の場面が面白い。海洋での核爆発シーンは見どころ。
みはいる・BのB
2018年7月14日

アメリカン・アサシン
★★★ 数あるスパイ映画と比べると、地味なのだ。地味だけどリアリティーをすごく追求している。70kgの核爆弾を水中に捨ててそれが爆発したシーンのリアルさは半端ない。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2018年7月8日

アメリカン・アサシン
ディラン・オブライエンがこれまたハマり役でして、アクションシーンは本当にかっこいい。『ミッション・イン・ポッシブル』と『ジョン・ウィック』を足して割ったような感じでとにかくアクション系は見応えあり。ひたすらアクションを楽しむ作品となっておりました。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2018年7月1日

劇場鑑賞「アメリカン・アサシン」
今までのスパイ映画の主人公って、ちょっと人間離れしているところがあったが、今作のミッチは徹底的にリアルにこだわり、“人間らしい”戦い方をしていたと思います。やはり今作のような肉弾戦は最高ですな。鬼教官のハーリーを演じたマイケル・キートンも良かったよ。全体を通して、2つの某有名スパイ映画シリーズには無い目新しさがあるような作品になっていたと思います。
日々“是”精進! ver.F
2018年7月1日

アメリカン・アサシン
主演のディラン・オブライエンだが、第二のマッドディモンになるかはさておき、アクションはすこぶるキレキレで観ていて気持ちがいい。現場で指揮を執る元ネイビー・シリーズのスタン・ハーリー役のマイケル・キートンが現役感バリバリで好演しているのも良かった。アクションシーンが素晴らしくてご機嫌でしたね。配置やリアリティのバランスもよく、112分と短く纏まっており申し分ないのだが、なんだか60年代の冷戦期に逆戻りしたような極右映画の登場は、やっぱりトランプ時代の産物かもしれない。生身のアクションシーンの撮影風景も潤沢に盛り込まれており、オブライエンがスタントなしで挑んだことがよくわかる内容になっていた。
映画に夢中
2018年7月1日

アメリカン・アサシン
映画はミッチの復讐譚ぷらすハーリーとの師弟成長物語。結果は見えているのだが、この映画のカトリーナ、アニカのヒロインの運命に、殺し合いの不毛さを強く感じさせられた。たぶん続編があったとしても、不毛な話が続いていくのだろうと思う。
あーうぃ だにぇっと
2018年6月20日


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