大怪獣ﾊﾞﾄﾙ ｳﾙﾄﾗ銀河伝説 THE MOVIE :作品を観た感想(8)

【映画】大怪獣ﾊﾞﾄﾙ ｳﾙﾄﾗ銀河伝説 THE MOVIE
★★★★ ｲﾁｲﾁﾃﾝｼｮﾝが上がる描写の数々｡ｾﾌﾞﾝの息子を鍛えているのがｾﾌﾞﾝに鍛えられたﾚｵ｡泣かせます｡べﾘｱﾙがちゃんとしたｳﾙﾄﾗ戦士だった頃の姿って割とかっこいいｼﾞｬﾝ…書き連ねるとｷﾘが無い感じ｡ｳｨﾝﾀﾞﾑとｱｷﾞﾗの奮戦は認めるとして､ﾐｸﾗｽはべﾑｽﾀｰに勝てるものなのでしょうか!? ﾐｸﾗｽだけはｺﾃﾝﾊﾟﾝにやられて流石べﾑｽﾀｰ…とか言いたかった気も…｡ﾚｲの描写は主役なのにちょびっと雑かなぁ…とか思ったり｡そんなこんなで結局堪能した一本｡40代を楽しませるｳﾙﾄﾗﾏﾝ映画｡ｺﾚは本当に子供向き!?
ﾋﾟﾛＥＫ脱ｵﾀ宣言！…ただし長期計画
2010年7月10日

『大怪獣ﾊﾞﾄﾙ ｳﾙﾄﾗ銀河伝説 THE MOVIE』　映画の原点とは？
共演とか兄弟が揃うというﾚﾍﾞﾙではない｡大勢のｳﾙﾄﾗﾏﾝが続々と登場して闘いまくるのは､ｵﾘﾝﾋﾟｯｸとﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟと紅白歌合戦を同時に開催するような豪華さ｡対する怪獣たちも大軍団｡数十体の怪獣が大挙して押し寄せる！激しい肉弾戦と繰り出す光線技の数々は､怪獣映画といえどｱｸｼｮﾝ映画なのだと認識させてくれる｡極めつけは､ｳﾙﾄﾗﾏﾝはやっぱり巨人なのだと実感させる絵だ｡凍りついたｳﾙﾄﾗﾏﾝたちのあいだを地球人ﾚｲが歩くところは､この映画きっての名場面｡まさに､見たことないものをたっぷりと見せてくれる｡
映画のﾌﾞﾛｸﾞ
2010年1月4日

｢大怪獣ﾊﾞﾄﾙ　ｳﾙﾄﾗ銀河伝説　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ｣（後編，ﾈﾀﾊﾞﾚ有り）
夕陽をﾊﾞｯｸにｼﾙｴｯﾄで浮かぶﾒﾋﾞｳｽ｡う〜ん，格好いい!!相手は映画初登場のﾍﾞﾑﾗｰではありませんか｡そして，あのｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞ｡往年のﾌｧﾝにとってはおいしすぎますね｡ｳﾙﾄﾗの父って，昔はもっと強かったｲﾒｰｼﾞがあったんですけど｡ﾍﾞﾘｱﾙの方がもっと強いってことなんでしょうかね｡｢俺はｳﾙﾄﾗﾏﾝｾﾞﾛ！ｳﾙﾄﾗｾﾌﾞﾝの息子だ!!｣ ﾍﾞﾀですけど結構格好いいｾﾘﾌでした｡まあ，今までのｳﾙﾄﾗﾑｰﾋﾞｰとはｶﾒﾗﾜｰｸが違っていたり，ﾜｲﾔｰｱｸｼｮﾝが多用されていたりと，結構意欲的な作品だったと思います｡
よろずな独り言
2009年12月27日

大怪獣ﾊﾞﾄﾙ　ｳﾙﾄﾗ銀河伝説　THE MOVIE
★★★ 冒頭からいきなりの見せ場に大興奮しました｡それにしてもﾍﾞﾘｱﾙ強過ぎでしょう｡僕の好きなｳﾙﾄﾗﾏﾝﾏｯｸｽも瞬殺｡ﾄﾞﾗﾏﾊﾟｰﾄを完全放棄したﾊﾞﾄﾙ重視のｽﾄｰﾘｰが進行｡大人にはちょっと物足りないかもしれません｡特撮面はこれまで以上にＣＧを多用しています｡お父さん世代には懐かしの怪獣達の活躍が一番の見所でしょう｡僕は特に３体のｶﾌﾟｾﾙ怪獣が見事敵怪獣を撃退するｼｰﾝに感動してしまった(笑) ｳﾙﾄﾗﾏﾝはやっぱり子供達のﾋｰﾛｰなんだなぁと実感することができました｡
5125年映画の旅
2009年12月23日

[映画『大怪獣ﾊﾞﾄﾙ ｳﾙﾄﾗ銀河伝説』を観た]
悪のｳﾙﾄﾗﾏﾝ<ﾍﾞﾘｱﾙ>が魅力的｡強さがﾊﾝﾊﾟじゃなく､次々にｳﾙﾄﾗﾋｰﾛｰを打ち倒していく｡ｳﾙﾄﾗ族は､ﾏﾝﾄを羽織ってそれが似合っているんだよなあ｡ｾﾌﾞﾝにしごかれたﾚｵが､ｾﾌﾞﾝの息子を特訓しているのも作り手のｼﾘｰｽﾞの熟知を物語っている｡人間ﾊﾟｰﾄでは､ﾒﾋﾞｳｽを演じた若者が､ﾊﾔﾀやﾓﾛﾎﾞｼ･ﾀﾞﾝと行動を共にする｡ﾊﾔﾀ(黒部)やﾓﾛﾎﾞｼ(森次)は､往年のﾌｧﾝへの懐古趣味ではなく､物語への圧倒的な説得力となっている｡多くの要素を詰め込みつつも､ﾊﾞﾄﾙ主体で派手な展開で進められたと感動した｡
『甘噛み＾＾ 天才ﾊﾞｶ板！』
2009年12月19日

｢大怪獣ﾊﾞﾄﾙ ｳﾙﾄﾗ銀河伝説 THE MOVIE｣　ﾈｸｽﾄ･ｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝ
地球人でありﾚｲｵﾆｸｽ星人の遺伝子を持つﾚｲが､本ｼﾘｰｽﾞの主人公｡M78星雲にあるｳﾙﾄﾗの星が舞台の一つになり､ｳﾙﾄﾗ兄弟も含め多くのｳﾙﾄﾗﾏﾝが登場｡CGは着ぐるみ操演に比べると､かなり軽い感じになってしまいます｡着ぐるみ操演部分とCG部分では､重量感がｱﾝﾏｯﾁ｡本作ではその間を取り持つｱｸｼｮﾝを坂本監督が担ってかつてないｽﾋﾟｰﾄﾞ感､そして重量感のある｢ｳﾙﾄﾗﾏﾝ｣になったと思います｡最後に本作で登場した｢ｳﾙﾄﾗﾏﾝｾﾞﾛ｣ 二刀流のｱｲｽﾗｯｶﾞｰ､これはｶｯｺいいですねｰ｡
はらやんの映画徒然草
2009年12月19日

大怪獣ﾊﾞﾄﾙ ｳﾙﾄﾗ銀河伝説 THE MOVIE
★★★★ 本作では大怪獣ﾊﾞﾄﾙのｽﾄｰﾘｰをﾍﾞｰｽにｳﾙﾄﾗﾏﾝｼﾘｰｽﾞ史上初の悪玉ｳﾙﾄﾗﾏﾝであるｳﾙﾄﾗﾏﾝﾍﾞﾘｱﾙが絡んで来ます｡この世界観はかなり魅力的です｡ｳﾙﾄﾗﾏﾝといえば基本的には怪獣を倒すというしかなかった今までに比べれば格段に広がりが感じられます｡その魅力的なｽﾄｰﾘｰに､今回登場するｳﾙﾄﾗｾﾌﾞﾝの息子ｳﾙﾄﾗﾏﾝｾﾞﾛが絡んでくるのは物語も後半に入ってから｡Ｗｱｲｽﾗｯｶﾞｰが目を引く見た目がｶｯｺｲｲ！あの終わり方は明らかに続編を意識していますね｡
LOVE Cinemas 調布
2009年12月16日

【大怪獣ﾊﾞﾄﾙ　ｳﾙﾄﾗ銀河伝説】
どうも今までとは雰囲気が全然違っていまして〜｡ｳﾙﾄﾗ一族の住むＭ78星雲が舞台となります｡先ず､ﾚｲって何者？誰もが知っているような雰囲気で登場してくるのですが､ｻｯﾊﾟﾘ解らない｡見どころはとにかくﾊﾞﾄﾙなのでしょう｡今までのｳﾙﾄﾗﾏﾝｼﾘｰｽﾞよりずっとﾊﾞﾄﾙ中心でした｡ﾄﾞﾗﾏ性あまり感じられなかったな〜｡ﾍﾞﾘｱﾙが強すぎ｡ｳﾙﾄﾗ一族全部かかっても倒されるって…ｾﾞﾛも強すぎ！今までのｳﾙﾄﾗﾏﾝなんだったの？くらい｡甥っ子がとっても楽しんでいたので私も満足でした♪
日々のつぶやき
2009年12月15日


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