グロリアの青春:作品を観た感想(2)

「グロリアの青春」 2013年 スペイン/チリ 監督セバスティアン・レリオ
おもしろくなかったらすぐ見るのやめよ〜って思ったけど、結局最後まで見ちゃった。私も頑張らなきゃな〜って思ったぞ。主演のパウリーナ・ガルシアさんは演技を感じさせない自然な存在感。リアルすぎて戸惑う場面もあるが、おもしろい映画でした。「グロリアの青春」という邦題はいかがなものか。原題の「グロリア」で良かったんじゃ・・・。
トリ猫家族
2015年2月15日

グロリアの青春
この映画は、オチにつきる。演じるにあたって一番苦心した点、「俳優にとって一人で部屋にいるシーンは、キャッチボールする相手がいないから最も難しい。演技が過剰にならないように気をつけながら、心の中で起こっている変化を表現することに集中した」たしかに、彼女が独りで演じているシーンが多かった。からみはともかく、ベッドの上で全てをさらけ出すご開帳もあってびっくりした。
あーうぃ だにぇっと
2014年2月10日

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