アーサー・クリスマスの大冒険:作品を観た感想(9)
アーサー・クリスマスの大冒険
★★★★ 世界中の子供達にクリスマスプレゼントを届けるサンタ一家のお話。そのための大規模な作戦指令所の有様、自転車をイギリスの女の子に届けるまでの大冒険等々、見所が一杯詰まっていて、子供達のみならず大人達もワクワクしますが、大人達はさらに、サンタ一家の長男と次男の対比的な描き方などにも興味を惹かれ、更なる連想も可能となり、得られることの多いア二メです。
映画的・絵画的・音楽的
2011年12月18日
『アーサー・クリスマスの大冒険』 大人がプレゼントすべきもの
大迫力のS-1登場シーンといい、いっせいにプレゼントを届ける冒頭のスピード感といい、本作はワクワクする映像に満ちている。 本作の主なターゲットは間違いなく親子連れなのに、親子で観るには必ずしも適してはいないのだ。 それはクリスマス一家の人物造形にある。 本作は、これまでの年老いたサンタクロース像を粉々に打ち砕き、若者に未来への希望を託すことに重きを置く。 子供への1番のプレゼントは、子供の未来を信じることなのだ。
映画のブログ
2011年12月13日
アーサー・クリスマスの大冒険
それにしても無邪気で楽しい物語ですね〜 トナカイ&そりのコンビが繰り広げる迷走の旅も楽しいですけど、出だしのスパイ大作戦さながらのプレゼント配達方法もかなり楽しかったです。 ファミリーでクリスマスの前に楽しむにはぴったりだなと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2011年12月4日
*アーサー・クリスマスの大冒険*
ハイテクを駆使した現代のサンタさん一家のお話。これはお子様向けかもしれないけれどオトナも充分楽しめる、とっても素敵な作品でした。こういう夢がある映画っていいですね。 とにかくこのシステムは完璧・・のはずでした。でも絶対ミスってあるのですよね。それをカバーするのはやはり人間です。 昔ながらのトナカイくんたちが出てきて、そりで走っていくのですが、いくらデジタルの時代になってもアナログを忘れてはいけませんよね。
Cartouche
2011年11月30日
アーサー・クリスマスの大冒険・・・・・評価額1600円
★★★★ ジャスティン・ビーバーの歌う「サンタが街にやってくる」の流れるエンディングを迎える頃には、観客は大人も子供も優しい笑みを浮かべていることだろう。大作が目白押しの冬休み映画の中にあって地味目な扱いだが、老若男女全てが幸せな気分になれる、ハートウォーミングなクリスマス映画の佳作である。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2011年11月29日
映画「アーサー・クリスマスの大冒険(3D・日本語吹替え版)」 感想と採点
★★★★上映時間も100分とちょうど良いし、大人も子供も楽しめる素晴らしい仕上がり。突っ込み所は無くも無いですが、そんな部分が気にならないほど、全体の仕上がりが良いんです。
ディレクターの目線blog
2011年11月29日
アーサー・クリスマスの大冒険
★★★★ 最終的にサンタクロース、スティーヴまでも巻き込んだ大騒動になってしまうのだけれど、結局ここで描かれているテーマとは親子の世代間にある葛藤という普遍的なものであり、人と人との結びつきの本質である。どちらかと言えば地味な本作ではあるけれど、子供も大人も家族揃って楽しめる貴重な作品だと思う。
LOVE Cinemas 調布
2011年11月29日
アーサー・クリスマスの大冒険
★★★ 実話にインスパイアされたようなSFチックなサンタクロース物語。というのも、実際に北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)はサンタクロースの到来をまるで未確認飛行物体(UFO)を追尾するように“監視”しているのだから。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年11月28日
アーサー・クリスマスの大冒険
★★★★ アーサーはドジな設定だから簡単にはいかないドタバタ劇。お茶目なおじいサンタとのコンビも面白かったけど、そこにラッピング担当の仕事熱心な妖精が加わってさらに盛りあがりる。ほとんどが現役サンタじゃなくて引退したおじいサンタとアーサーの冒険物語でした。何気にサンタクロース家の家族愛も描かれていてちょぴりほろっとさせてくれる、大人が観ても楽しめる作品でした。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年11月26日
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