アンダルシア 女神の報復:作品を観た感想(23)
アンダルシア 女神の報酬(感想231作目)
★★★ 前作は劇場&ドラマは全て見た状態だけど ドラマの流れで今作は期待も残念だったよ。黒田に関しては前作&ドラマと同様に良いが神足&結花は悪くないけど少し微妙だったね。前作と同様に外国の景色は良いと思うけども最初から最後までの内容は複雑でイマイチだ
スポーツ瓦版
2012年7月1日
アンダルシア 女神の報復
★★★★ 外交官:黒田さんが好きなのです!なんか先がみえるような感じだったけど…。ラストはあーーやっぱりかって感じだったんだけどね〜。でも、思った以上に伊藤君の捜査官がよかったな〜って思いました。黒木メイサは、もうちっと落ち着いた30代くらいの人のほうがよかったような…。この映画、本当にロケ地がすごいきれいだよね〜!アンダルシアを始めとするスペインや小国アンドラなんて、あーヨーロッパって感じの風景でしたよね!ちょっとした路地とかでも絵になります。風景を見ているだけで結構満足していたんですが(笑)。
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2011年8月2日
アンダルシア 女神の報復 景色は愛でれた・・・?
なんかとにかくリアリティが無くて…。黒木メイサってテンション最低か、ツッパリぎすぎすか、でれでれお目々ハート満開か、この3つの演技しかなくて…酷すぎてね…はぁ。たしかに豪華キャストなんだけど、使い方がねぇ…脚本かな?制作側の都合かな?それでもアンダルシアやアンドラの景色は素晴らしい、前作なみに余すことなく堪能させて欲しかった。前回同様、転の仕込みが突拍子過ぎて妙に複雑で説得力が無くて、それであの種明かしかよ〜ってなもんで、まともに考えたら「むかつく」ので、肩の力は抜いたままで最後まで適当に見てください。
労組書記長社労士のブログ
2011年7月20日
シネトーク68『アンダルシァ・女神の報復』
やっぱりダメだったな〜(笑) [アマルフィ]の方がまだマシだった。今回は演出としても、脚本としても、映像としても"サプライズ"が全然ない。事件で動いているのは織田・伊藤・メイサの3人だけなんで話が意外と小じんまりとしちゃってる。色々とストーリーを入り組ませているんだけど、それが逆にサスペンスとしての面白さを殺しちゃってるんで観てる方としては一向に面白くならない。メイサのトラウマがドラマと全然うまく絡んでこないから、謎解きの部分とかもうどーでもいいんだよ(笑)
ブルーレイ&シネマ一直線
2011年7月14日
アンダルシア
★★★ 前作同様、主人公の外交官・黒田の抱える事情が明らかにされず、また彼を巡ってラブストーリーが展開するわけでもないため、やはり観光地紹介映画の感は否めない。それでもパリ→バルセロナ→アンダルシアとヨーロパを縦断する今回の物語は、前回の作品に比べたらマズマズの仕上がりになっているのでは、と思いました。
映画的・絵画的・音楽的
2011年7月10日
映画:「アンダルシァ・女神の報復」♪。
知識と知恵がある者は強し。動物も人間もできる者は生き残る事ができる。キャストの方々、外国語を違和感なく喋っていた事に、大拍手!伊藤君、スペイン語は向かなかったのかな?それともキャラクター設定?結花の聴取中、スペイン語を神足の為に日本語に訳すのではなく、英語に訳してるのも楽しかった。いい女には、黒田も心魅かれるのね。なぁんて…。自分の苦境や落ち込みに、他人や家族を巻き込んじゃあいけない。血の繋がりや深い関係があっても、それぞれに人生があって生きる道がある。そんな事を、ひしひしと感じた映画。
☆みぃみの日々徒然日記☆
2011年7月4日
『アンダルシア 女神の報復』
外務省邦人テロ対策室所属、外交官・黒田康作。演ずるのはわれらが織田裕二。なぞめいた銀行員、黒木メイサを抱擁。さほどうらやましくない。絵面もしまらない。悲しむべきことに伊藤の役柄は弱虫で、まともに銃が撃てない。交戦がはじまると頭をかかえ突つ伏すだけ。伊藤が臆病風にふかれる方がよほど不自然だけど…。本作は意義ぶかい作品だが、結局バカントクのせいで画龍点睛を缺く結果となった。そして本日も巨大な無意識が迷走する。あのさ、オレは「戦う日本男児」が見たいんだよ!
そのスピードで
2011年7月2日
【映画】アンダルシア 女神の報復 日本で事足りるスケール。
ストーリーラインもそれなりだし、景色も良い。国際警察として出てくる伊藤英明も格好良い!!とっつあんw。ただ戸田恵梨香をもうちょっと使って欲しかった。むしろ黒木メイサが力及ばずのせいなのか、全体的に軽くしてしまってる気がする…まぁ全てが織田裕二の力で消えてしまうのだけど。話の組み立てはまぁまぁな気はしたけれど、結局 最終的にはそれまでのスケールに見合わないショボイ結末…ここら辺はアマルフィのときの残念感に似てるw。とにかく、楽しめない訳じゃないしなかなか面白い。ただ諸々の要素がせっかくのスケールに伴わないだけ。
B級生活 ゲームやら映画やら
2011年7月1日
「アンダルシア 女神の報復」感想
安定の2時間ドラマ☆スペインの景色を楽しみながら、ゆるゆる見るには最適!!少なくとも前作[アマルフィ]よりは楽しかった。ツッコミを入れ始めたらキリはないが…。ハズレ映画女優の名を欲しいままにしている黒木メイサに、無理はさせずに出来る事だけをさせたので、映画そのものは悪くない出来におさまった。前作の失敗を繰り返さなかっただけ、進歩していた。その点だけでも、レディースディのお勧め映画として合格☆
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2011年7月1日
アンダルシア 女神の報復
今作はキャラクターも事件も見応えがあって面白かったです。それぞれのシーンで、きっと裏にこれがあるからとか、いろいろ考えながら楽しめました。黒田の相棒役になるインターポールの神足の、過去と今の問題に悩みながらも前へ進もうとする姿が良かったです。仕方なく共同戦線を張っているようでいて実はそう来たかと、途中でニッコリしながら観ていました。何と言っても新藤結花の謎めいた存在感が黒木メイサさんにぴったりで、彼女の演技がストーリーと共に惹きつけているように感じました。また黒田の新しい物語を観たいなと思った1本。
とりあえず、コメントです
2011年7月1日
[映画『アンダルシア 女神の報復』を観た]
驚いた。かなり面白かった。この作品が「ハードボイルド」作品として成立している点に魅かれたようだ。くすぶり続けていた生活の神足だが、事件を通し本来の公職意識に目覚めていくという「黄金パターン」。そこには「悪女」がいなくてはならず、それを黒木メイサが謎めいて演じている。画面作りがうまくて、日本人が海外で活躍するうそ臭さがないのが嬉しかった。また、黒田がなかなかコーヒーにありつけないと言う、おそらくの毎度のネタも良かったし、彼の静かなる「失恋の物語」も良かった。黒田が何も語らずに任務を遂行していく姿に男を感じた^^
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2011年6月30日
【アンダルシア女神の報復】
それにしてもメインの三人はインパクトある俳優さんですねー。織田裕二さんはいつでもどんな瞬間でもあのまんま♪存在が濃いですねー。犯人やら事件の展開は目新しいわけじゃないけど、でも楽しめました。もっともっとサスペンスタッチだったらもっと好みだろうけど、このくらいのユルさもまあいいのかもしれません。黒木メイサちゃんは本当にきれい!スタイルも抜群だし、キツイ役どころが本当に似合う女優さんです(笑)。これは第三弾又あるのかなー?続いて欲しいシリーズです!
日々のつぶやき
2011年6月29日
アンダルシア 女神の報復
あくまでも自分の信念を貫く黒田と、組織と正義の葛藤に苦しむ捜査官神足の対比が良かった。ストーリの内容はかなり大胆なものとなっていて見応えがあり、最後の結末はちょっとびっくりしたが、少々強引に詰め込みすぎた感じがした。そもそも黒田の任務である先進国財務大臣間との主要会議は通常1・2日で終わるもので、前触れを含めて1週間程度しかないのに、その間でこのドラマのストーリーを完結させるのは、ちょっと無理がありすぎ。黒田と神足。最後には息の合った連携を見せてくれる。神足は次回作以降出演するかな。
充実した毎日を送るための独り言
2011年6月28日
アンダルシア 女神の報復
★★★ 風光明媚な景勝地を舞台に邦人殺害事件とその裏に潜むマネーロンダリングに関する陰謀が二転三転して楽しめたが、ルカスの正体が予想どおりの人だったのはご愛嬌。う〜ん、戸田恵梨香の出番が少ないなぁ。もう少し出番あってもいいんじゃないかと。黒木メイサ、綺麗でクールで知的なイメージはあると思うんだが、あの役柄はちょっと無理があるかなって感じがした。20代前半で欧州の銀行を天秤にかける銀行員って無理があるような気がする。30代40代の女優さんの方がまだ説得力あったかも。
だらだら無気力ブログ
2011年6月28日
(映画)アンダルシア 女神の報酬
冒頭のスペインの風景とエンディングの音楽がとても印象に残った。足立香苗(戸田恵梨香)の出番はちょっとだけ、とは悲しいですね。一方、ヒロイン新藤結花(黒木メイサ)は弱い女性を装っている肉食系。ホテルでの出来事で黒田康作が食べられてしまったかと思うような展開があり、はらはらさせられました。ホテルでのキスシーンのあとの神足誠がフラメンコを見ているシーンに変わったところは、とてもよい演出です。このシリーズの続編は、作られるのでしょうか。また観たいシリーズです。
ゼロから
2011年6月27日
アンダルシア 女神の報復
★★★★ 事件は大きいんやけども伝わらん。狭くて内輪揉めな感じ。ドラマ性も乏しくてたいした盛り上がりもなく淡々とま〜〜ったりと進んでゆく。しかし,海外ロケだからといって景色に頼らずに,そこに暮らす人々の生活感を背景に据えたおかげで最後まで退屈では無かった。青島と海猿のコンビが頼もしい!それ以上に黒木メイサが良い!悲しみや後悔を表に出さず、内面に抱えて共存していく儚げな存在が魅力的。その姿がミステリアスで目を離せなかった。事件解決の影に黒田康作あり。この締めが好印象でシリーズはまだ続きそうな予感。
Akira's VOICE
2011年6月27日
アンダルシア 女神の報復
★★★ 前作よりはストーリーそのものは面白く仕上がっていたように思います。何しろ前回はアッサリ犯人がばれていましたが、今回は一応最後に重要な真相が判明した時「ほぅ」となったので。物語は殆ど3人で展開して行き、予告編で観て期待していた戸田恵梨香や福山雅治なんて何のために出てきてるんだか解らないところが残念です。全体的に言って、オーソドックスなサスペンスドラマにやたらとお金をかけるとこうなる見本のような作品。結局このシリーズはこうして続いてゆくんでしょうね。良くも悪くもフジテレビらしい。
LOVE Cinemas 調布
2011年6月27日
映画「アンダルシア 女神の報復」感想
前作もそうだったのですけど、今作もまた、タイトルで派手に銘打っている割には肝心要のアンダルシアの出番が少ないですね。サスペンス的なストーリー部分は、ラストの大どんでん返しをハイライトとして、個人的にはなかなか良く出来ていた部類に入るのではないかと。アクションシーンの方は、本場ハリウッドなどに比べると全体的にショボい印象が否めませんが、まあそれがメインの作品ではありませんしね。出演している俳優さんないしシリーズ作品いずれかのファンの方ならば、観てまず損はしない作品だと言えるでしょう。
タナウツネット雑記ブログ
2011年6月26日
アンダルシア 女神の報復
★★★★ 今回はクールで完璧な黒田がクスッとしちゃう所とか一瞬口元が緩む所とかあって人間くさい部分があったのが良かったですね。見所はアンダルシアやバルセロナなどの素敵なロケーション。アクションシーンはリアルにこだわっただけあってスリリングでしたわ。なかなか日本ではお目見えしない迫力。やっぱりこのシリーズは映画ですね。連続ドラマのお話も毎回楽しみに観てたけど、外交官だから外国が舞台で一気観したい。続編あるとよいな。戸田恵梨香ちゃんが続投で今回は外交官デビューの設定。黒田との絡みが面白かった、もっと出番を!!
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年6月25日
アンダルシア 女神の報酬
まさかあの人が黒幕とは、全く気がつかなかった。こういう映画が邦画でもできるとなると、ハリウッドのスパイ映画も日本では安心できない。冒頭の入りからスピーディーであり、途中までテンポよく物語が進むのですっかり騙されてしまった。銃撃戦がやたらと派手な映画よりも、こういう人物の設定で勝負できるなら日本人はそちらを好む。ここまでやってくれたら、拍手を送りたい。エンディングでの説明シーンがなくて、伏せんだけで終わっていれば満点だった。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年6月25日
アンダルシア 女神の報復
戸田恵梨香に挑発されて観に行くも、肝心の恵梨香の出番はほとんどなし。ちょっと、あんまりだ。一本調子の黒木メイサばかりが目立つばかり。このシリーズ、イマイチ盛り上がらないのは戸田恵梨香が正当に活用されてないからだと思う。今の黒木メイサはどんな映画に出ても「黒木メイサ」しか演じられない。男性組は織田裕二、伊藤英明のコンビネーションでメリハリ付けているのに女性組がアンバランス過ぎる。タイトルだって実質「アンドラ 女神の報復」が正解。アンダルシアなんてほとんど出て来ない。農家と遠景の屋敷だけだ。観光客誘致としてもお粗末。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年6月25日
劇場鑑賞「アンダルシア女神の報復」
[アマルフィ]を完全に越えました!村上財務大臣がなかなかの"曲者"。二転三転するハラハラドキドキのストーリーで最後まで全く飽きさせない!織田さんは相変わらずのカッコ良さ。伊藤さんは、やさぐれた感じが良かった。黒木さんは謎多き美女を演じる。この3人の心理戦がメインで騙し騙され…(汗)アクションにも力を入れていましたね。このシリーズの醍醐味でもある海外の景色…空撮、最高ですっ!ちょっと犯人の動機が弱いかなぁ…、サスペンスと美しい景色を是非とも大スクリーンで堪能してください!黒田の次の舞台はどこなのでしょう?
日々“是”精進!
2011年6月25日
「アンダルシア 女神の報復」
話としてはなかなかよく練られているし、豪華な海外ロケで見所は満載!適度なアクションやサスペンスも盛り込まれていて、娯楽作として普通によく出来た映画だと思います。ただ、夏公開の大作としては、強烈な魅力…「この映画は、ココがウリなんだよ!」を感じ取ることが出来ませんでした。見終わった後に、別段何にも残らんと言うか「スペインの風景はキレイだったな〜」てなくらいで^^; 主要な3人以外はさして登場していない(福山雅治も)のに、大々的に宣伝されているのが何かズルイな〜って感じ。良くも悪くもやっぱりフジTVの映画です。
シネマ親父の“日々是妄言”
2011年6月23日
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