日本沈没 :作品を観た感想(2)

日本沈没(2006)
映像技術の発達で1973年版より迫力あっても、どうも冴えない。色々なハリウッド・ディザスター映画をパクっているような。草剛君が、起爆剤を落とすために能力不足の潜水艇で決死の突貫⇒彗星の中で自爆覚悟の[アルマゲドン] ブルース・ウィリスが彷彿された。津波のシーンは[ディープインパクト]か。ついでに大地真央の声明も黒人大統領の声明によく似ていた。大体、2人の愛の盛り上がり、取ってつけたようでry。前作のいしだあゆみさん、よかった。
佐藤秀の徒然幻視録
2010年10月11日

[日本沈没]暑苦しいからあっさりに
監督は、2005年[ローレライ]で長編監督デビューを果たした樋口真嗣。日本全土が崩壊する話だけに、CGや特撮映像がハンパじゃない迫力。さすがである。リメイクとは言え、明らかに前作[日本沈没]を異なるところが目につく。その中でも目立つのが、キャスティング。 前作は、丹波哲郎、小林桂樹、藤岡弘、と日本を代表する暑苦しい俳優陣が爛々と見開いた眼光に、血管がくっきりと浮き出るド迫力な演技で人間ドラマを描いていた。
アロハ坊主の日がな一日
2006年8月23日

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