ジプシーのとき:作品を観た感想(1)
ウンザ!ウンザ!クストリッツァ!?『ジプシーのとき』
何とも言えない、禍々しいまでのエナルギーに満ちた作品だった。呪術と家族愛と、虐げられながらもパワフルに生き、決してめげない人々。サラウンドな音楽と、マジカルな映像美。映画とは 「体感」 するものだと、改めて思い知らされる。肝っ玉母さんそのものの呪術使い、ペルハンのおばあちゃんが一番好き。
真紅のthinkingdays
2016年3月31日
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