コーラス:作品を観た感想(7)

梅雨の合間の晴れ間…『コーラス』を観ました
コーラスのシーンが秀逸。少年達の天使のような歌声が感動を誘います。音楽って、人生を豊かにする、人を幸せにする力があるんだなぁと感じましたね。
じゅうのblog
2021年5月22日

映画DVD「コーラス」
★★★★ フランスの片田舎のイメージどおりの雰囲気でノスタルジックで好きです。マチュー先生の人の良さは今の世の中出逢うことはほとんどないでしょう。心温まる作品です。 親子で見てほしい映画DVDです。
映画DVD「コーラス」:映画DV...
2007年8月6日

『コーラス』レビュー
★★★★ 訳ありの主人公が図らずも問題児たちの面倒を見ることになる、ハリウッド映画では定番中の定番ストーリー。だが『コーラス』はフランス映画。全てが丸く治まり、一件落着するハリウッド流とは少し違う。幸せも、不幸せも、ありのままに描く、その正直さが物語に奥行きを与えている。 ジャン=バティスト・モニエは、実際に少年合唱団のソリスト。「奇跡の歌声」も大げさではない彼の歌声が、本作を特別なものにしている。少年時代の輝きとノスタルジア。忘れていた何かを思い出す、そんな良作です。
トーンコントロール
2006年9月15日

『コーラス』、観ました。
絶対泣ける!というフレコミ頼りに観たんだが、ボクは泣けなかった。周りの席からはオイオイ泣き声が聞こえるのに、自分だけ冷静にいられるのはチョットした疎外感なわけだが(笑)、それでも、観終わった後の余韻が心地良くて、この手の学園感動ものが好みという人には、まぁ、オススメかな。今作が母国フランスで記録的な大ヒットをしたというのも頷けます。
肯定的映画評論室Blog支店
2005年5月6日

だってペピーノ可愛いし。
生徒たちの歌声は、間違いなく絶品。さすがサン・マルク少年少女合唱団ざんす。大いに心が洗われました。音楽の力って偉大だなあ。 何より、掃き溜めに鶴というか雑草の中のスイートピーというか、両親をドイツ兵に殺されことを知らず、毎土曜日に父親の「お迎え」を待ちわびているペピーノ(マクサンス・ペラン)がまあ、コッカー・スパニエルみたいな眼をしちゃって可愛いのなんのって!
+ I N T R O +
2005年4月18日

やがて世界が歌い出す「コーラス」
★★★★ 派手なアクション映画や甘いラブストーリーをいくつか見たら、次はこんな小粒ながら紛れも無い傑作を見ると映画を見ることが出来る幸福を実感できる。
soramove
2005年4月11日

コーラス
演出的に奇をてらってたり凝った見せ場があるわけでもありません。すご〜く淡々としてます。しかし、タイトルに偽りなし、合唱のシーンは少年達の美声に思わず聞きいってしまいます。「オペラ座の怪人」もある意味そうでしたが、演者が歌ってるシーンで場面を持たせるのは、演者にもスタッフにも相当の力量(歌唱力+演技力)が求められると思います。 昨今の純愛モノとはまた一味も二味も違う、じーんと後を引く感動作です。
金言豆のブログ
2005年4月9日


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