愛されなくても別に:作品を観た感想(1)
ショートレビュー「愛されなくても別に・・・・・評価額1650円」
★★★★ 子は親の所有物ではなく、独立した人格なのは自明の理だが、いまだに個人より家が大事、子は親に従うべきという価値観の人も少なくない。江永と教祖のバトルを見た宮田は、自らも許しを乞おうとする母親と対決する。実の親との決別は、悲しいんだけど一つ振り切った爽快感。この映画に背中を押される人は、沢山いると思う。子の人生は子のもので、誰にも勝手に搾取する権利などない。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2025年7月18日
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