ペイルライダー/Pale Rider
流れ者が醸し出す渋味だか英雄らしさだかなんだか、なんとも形容のし難いその雰囲気と。保安官とは名ばかりの殺し屋とその手下どもの登場シーンの冷酷非情さが印象に残りはしたんですけれども。総じては、衒いなく淡々とエピソードを重ねて為した王道の物語、のその中に興味点を見出せず、単調に感じたまんまに終わってしまったのでした、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2012年4月24日
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