デビルズ・ダブル ある影武者の物語:作品を観た感想(17)
【デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-】インシャラー、神の意のままに
本当にほぼ実話なんだろうか、と思える部分が多かった。脅されつつも自分を保って生き続けるラティフと、鬼畜なウダイの二役を演じたドミニク・クーパーが素晴らしい。ウダイの鬼畜っぷりを見る映画かな。ウダイ・フセインの伝記だと思って見ればいいと思う。その割には…ちょっと終盤がアクション・サスペンス映画っぽいノリになってる気がするけど…。あの辺は、実際どこまでが真実なのか、ちょっと気になった。
映画@見取り八段
2013年2月1日
デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-
★★★★ 映画としては面白く観られました。ウダイとラティフを演じたドミニク・クーパーが素晴らしい〜。同じ顔なのに全くの別人に見えたし、同じ人が演じてるようにも見えなかった所はすごい。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2012年9月5日
「デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-」 まさに悪魔?q|゚Д゚|p
★★★★ 本作は、彼に似ていたばかりに影武者をさせらることになった青年ラティフ・ヤヒアが体験した衝撃の実話を映画化した実録ドラマ。いや〜ドミニク・クーパーすげえー、一人二役なのだが、完璧別人にしか見えなかった。ウダイの狂気の演技が凄い。目を覆う光景ばかり・・・狂気のプリンスの歴史とクーパーの熱演必見です。
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年7月27日
「デビルズ・ダブル −ある影武者の物語−」感想。
一応、一人二役で、ドミニク・クーパーが演じていますが、完全に、別人な演技をしていました。 これを観るだけで、一見の価値有りかと。こんな国が世界から無くなる事を祈ってしまう、そんな映画でした。
空虚な空模様
2012年2月8日
「デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-」 なぜウダイはラティフを殺さなかったのか?
ドミニク・クーパーの演技でかなりの部分を背負っているという感じがします。 見事な演技でした。実のところ、本作は主人公であるラティフの心情ではなく、ウダイという男の狂気の精神を描こうとする映画であったのかもしれません。
はらやんの映画徒然草
2012年2月4日
映画「デビルズ・ダブル −ある影武者の物語−」これが事実の物語
★★★★ 映画の中盤、拷問しているシーンでそういえばそんな報道があったなと改めて歪んだ人格のその人の映画に見入った」この映画の見どころはウダイと影武者の一人二役を演じるドミニク・クーパーに尽きる、きっちり二人の人間がそこにいるのだ。
soramove
2012年2月1日
デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-
弟のクサイについて、ほとんど描写がない。実際はクサイもまた、かなりきな臭い人物であったらしい。その辺がもっとしっかり描きこまれていたらなぁ、というのがちょっぴり残念な印象なのです。そうは言っても、この映画の見所は、ドミニク・クーパーのすばらしい演技に尽きると思います。
キノ2
2012年1月24日
デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-
★★★ 二役の演じ分けが素晴らしい!!
だらだら無気力ブログ!
2012年1月23日
デビルズ・ダブル ある影武者の物語/The Devil's Double
★★★★ ドミニク・クーパーが一人二役で演じる、狂気のプリンスとその影武者の、特に性格面の相違の対比的な見せ方が、そもが対照が利いて御座います点との相乗効果で以てこれ実に面白かった訳ですけれども。 両者の関係性がずっと平坦なままに感じられてしまいまして。 設定の特異性やキャラクターが備えた魅力が映画の推進力として最後まで効果を発揮しているかしら、とは感じつつも、こちとらの興味は途中から失速してしまった感が無きにしも非ず、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2012年1月16日
☆デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-(2011)☆
★★★★ 世界有数の残忍な独裁者として知られるサダム・フセインでさえ、ウダイの前では、まともに見えてしまうほど、バカ息子などと言う安易な言葉で表せない、常軌を逸した変人、いえ、人間の仮面を被っていた悪魔がウダイでした。映画に描かれている事でも、信じられないことなのに、脚本にした以上に、もっと酷い事実があったという脚本家の言葉に驚かされました。 映画が面白いかどうかと言うより、私にとっては、ドミニク・クーパーの迫真の演技を観て下さいと言う作品でした。
Cinema Collection 2
2012年1月15日
『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』
ウダイ・フセインの野蛮さと狂気に振り回される主人公や側近たちの日常の非現実ぶりがうすら寒くも感じる、そんな物語でした。 シーン的には結構残酷な描写もある映画でもあるので、お気を付けを。
Cinema+Sweets=∞
2012年1月14日
『デビルズ・ダブル ある影武者の物語』お薦め映画
★★★★ 見どころはなんといっても、ドミニク・クーパーがウダイとラティフを一人二役で演じていることである。2人を見比べているだけで退屈しないし、2人が同じ画面に登場しても、全く白けた感じにならない。素晴らしいと思う。フセイン政権は2003年に崩壊したが、隣国でも最高権力者の世襲が行われつつある今、興味深い題材である。
名機ALPS(アルプス)MDプリンタ
2012年1月12日
『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』 (2011) / ベルギー
★★★★ 誰がこうしてこうなった、ということに終始していて、肝心のウダイの内面なんかが薄かったような気がします。 ここがもうちょっと描かれているとよかったかも。 殺戮シーンを少し減らしてでも、人物像を描いてほしかったです。せっかくドミニク・クーパーが2役でいい演技なのでもったいなかったかもしれません。
Nice One!! @goo
2012年1月12日
デビルズ・ダブル ある影武者の物語
★★★ 本作はドミニク・クーパーの素晴らしい演技に尽きると思う。希代の悪逆非道なバカ息子ウダイ・フセインとそ、それに捕まり無理矢理影武者をやらされるラティフ・ヤヒアの2人を見事に演じワケていた。ドミニクの演技を見ているうちにはっきり別人、別人格に見えてきてしまうのだから恐ろしい。ただ冷静に考えると実はストーリーそのものはそれほど魅力的とも思えない。そもそも独裁者サダム・フセインの湾岸戦争当時の伝記物語ならともかく、その息子ウダイの話を聞きたいかと問われてどれだけの人が興味をひかれるだろうか。
LOVE Cinemas 調布
2012年1月10日
デビルス・ダブル〜ある影武者の物語〜
★★★★ 話はもっと狂気のプリンスを想像してましたが、ま〜想像の範疇でした。やっていることは確かにひどいですが、プリンスだしね。ドミニカ・クーパーの2役はなかなか楽しめましたよ♪イケメンだし(笑)
食はすべての源なり。
2012年1月7日
デビルズ・ダブル-ある影武者の物語- / THE DEVIL'S DOUBLE
★★★★ 思ってた以上になかなか面白かった♪ とにかく、ドミニク・クーパーの魅力あふれる作品 ウダイ・フセインなんて最低最悪の男なのに、フセインの息子のことなんて知らなかったし興味なかったのにドミニクの入魂の演技でいきいきと魅力的に蘇ってる(いいのか?) しかし、本当にやりたい放題。この独裁者、こんなに酷い野郎だとは単純に驚くばかり。 実際は映画より酷いエピソードもあったそうで、想像するだに恐ろしい。 実話をうまくエンタメ作品として映画化した成功例。
我想一個人映画美的女人blog
2011年12月27日
新春シャンソンショー 「デビルズ・ダブル」
どこまでかはわからないが とりあえずは史実と符合し、 過不足ない娯楽作品となっている。 それ以上でも以下でもないような気がするが。 父と息子という切り口が、 国家や権力の話をスルーしてエンタテイメントとして成り立たせる要因だろうし、 クーパーの見事な二役ぶりとともに見所も多いが、 遅すぎた自伝と映画化というのが率直な感想。
シネマ走り書き
2011年11月28日
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