ガン・ファイター:作品を観た感想(2)

『ガン・ファイター』1961年アメリカ
早撃ち名人の「カーク・ダグラス」、正義感溢れる保安官役の「ロック・ハドソン」の一触即発の関係が緊張感を高める作品でした。1,000頭の牛をメキシコからテキサスまで運ぶ旅での人間模様。「オマリー」と「ストリブリング」の宿命の対決に、「ベル」と「メリッサ母娘」の恋愛を絡めた異色作でした。
じゅうのblog
2022年3月23日

ガン・ファイター The Last Sunset
★★★★ 一筋縄ではいかないトランボの脚本らしい舞台を西部に置いたメロドラマ。先住民も決闘もあるけど全体に生ぬるい。でもメリッサがオマリーの娘らしい、という現代的なタッチも加えて観ていて飽きない一編だった。万人に進められるものではないが、この映画が作られた環境を思いながら観ているとそれなりの意味で面白いと感じた。
映画!That' s Entertainment
2020年6月5日

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