ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2:作品を観た感想(33)

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2〜Harry Potter and the Deathly Hallows
なかなか良かったんじゃないすか!?でもDVDで見るよりやっぱり劇場で3Dって方が更に楽しめたんだろうな〜。。。単純に映画だけの感想で言えば、僕は良かったと思うんですけど原作をご存知の方からすると本作は「話しを詰め込み過ぎ」って意見が多いようですね。そんなことを言われると、尺を長く取っても良いからその足りない部分まで見たくなっちゃいますよね〜「ロード・オブ・ザ・リング」の方がやっぱり好きw
【ジャンル別映画・時々深夜アニメ】
2012年1月24日

これが最後。「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」
★★★★★ ポッタリアンには最高にオススメの作品だと思うけど、そうじゃない人は軽くおさらいをした方がいいかなぁ〜 最終章である2部作が「ロード・オブ・ザ・リング」に匹敵する見事なファンタジーに仕上がってると思いました。そして、なにより、この10年間1人も降板者が出なかったことは本当に素晴らしいことだと思います!!
Addict allcinema おすすめ映画レビュー
2011年11月26日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(感想206作目)
★★★★ スネイプ&ダンブルドア最後の違和感には納得した。ベラトリックスの前作まで良かったのに出番が少なく、最後バトルもアッサリ倒されて少し残念だよ。ドラゴは第1作から敵なりそうも結局は敵なりきれずで、家族が最終バトル前に逃亡で要領が良く最高だ。遂に最終章で満足が出来る所あれば無い所もあったが、全体的に第1作から考えれば夫婦の終わり良しも、ハリー達よりドラゴの方が好きだし。
別館ヒガシ日記
2011年9月18日

映画レビュー 「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」
★★★★ 流石に魔法界の命運を決める戦いともなると、戦場となるホグワーツは高い緊張感に包まれる。今までのシリーズの様などこかホンワカした空気とは違い、やっと一端の抗争にある殺伐とした空気に包まれている。全編を観て、一番思い入れのあるキャラと言えば、やはりスネイプだろう。どこか胡散臭さがあるが、恐らくハリーやヴォルデモートよりもこの戦いに思いを馳せ続けていたはずだ。ここまで実直で切ないキャラもなかなか居ない。彼の最期はグッとくるはずだ。映画史に残るであろうこの大作は一度は見ておいても良いだろう。
No Movie, No Life (映画・DVDレビュー)
2011年9月12日

【ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2】
最終章。細かいことはどうでもいいくらい楽しめました!!面白かったし感動的だった。ハリーを守るために生徒や先生が立ち上がり庇うシーン、ここは大好き!ラストだけあって盛り上がりましたー!もう一度最初からDVDで見ようと思うくらい!こんなにわかファンな私でも感動するんだから、ハリポタ大好きな人ならこのラスト涙涙だったのではないでしょうかー。ラストも良かったなぁ。そうそう、憎らしい役どころのヘレナ・ボナム=カーターはやっぱり巧いですねー!
日々のつぶやき
2011年8月5日

ハリーポッターと死の秘宝 PART2 2D・字幕
色んな謎や色んな人たちの側面が、ここにきてわかり、ほっこりしました。前回はドビーに泣かされてしまいましたが、今回はスネイプくんでした。ダンブルドアの人間くさい?ような一面も垣間見られました。色々なコレまでの出来事に関しての辻褄がうまくいってるなって思います。膨大な登場人物や周辺の背景も非常に細かい。いじめられっ子系なネビルも、たくましく成長してました。眠かった不死鳥や謎のプリンスなんかも、もう一回見直すべきかな?と思わされました。原作の方も読みたいわ〜。10年お疲れ様。面白かったです。
晴れたらいいね〜
2011年8月1日

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」 折れない心
圧倒的な力の差を感じつつも、だからといって諦めない。その心の強さこそが、本当の強さであるということ。とてもオーソドックスなメッセージではありますが、だからこそ普遍的であり、子供たちにもわかってほしいものでもありますよね。その強さは、ハリーだけでなく、ロンもハーマイオニーもそうですし、またホグワーツの生徒たちも彼らが暮らした学園生活の中で、しっかりと心の中に実を結んだというのが伝わってきます。スネイプ先生のこともしっかりと描いてくれていたのも嬉しかったです。ほんとにいい大団円をむかえることができました。お見事です。
はらやんの映画徒然草
2011年7月31日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2
映画の内容としては非常に良くできていて(多少の変更はありましたけど)良かったですよ、面白かったし迫力満点!見所のホグワーツでの魔法合戦なんかはとくによく出来てる。ジニーとハーマイオニー、ルーナの戦い部分もみせてほしかったです。マクゴナガル先生も、さすが強かったですね。上手い!と思ったのはヘレナ・ボナム・カーターさんのハーマイオニー、あれ、ハーマイオニーが中にいるとしかみえませんよ、巧みな演技力ですね、素晴らしいです。ボス戦があっけないのはこのシリーズ一作目から同じなのであまり気にしませんでした。
いやいやえん
2011年7月27日

やっぱり彼はイイ人だった・・・。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
★★★★ 素晴らしい最終章でした!前半はややダレ気味感があって不安もありましたが、ハリーがホグワーツに潜入してから流れが一気に変わって一安心♪今回の感動ポイントはなんと言ってもスネイプ先生でしょう!記憶を辿るシーンはもうウルウルものです。[ハリー・ポッターと謎のプリンス]でも汚れ役に徹したスネイプ先生の姿に胸キュン!でしたが、今回も見事に私の心を撃ち抜かれちゃいました。ところで、ハリーの実の父親の事は映画ではほとんど描かれていませんでしたが、どんな人だったんでしょうね?
水曜日のシネマ日記
2011年7月25日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2の感想
もちろん小説で先に読んでいるので、ストーリーは知っているわけですが、映像でみてもまた再度楽しいですね。特にこの死の秘宝の後半は、スネイプの正体とか明らかになりますし、このシリーズ一、見所がつまっている部分だと思います。そして最後のクライマックスとその後のおまけエピソード。このようなファンタジー映画も、また映画に必要なひとつのジャンルだと思います。これだけ多くの人に愛され、続いた小説・映画。その作者、映画作成関係者にお疲れ様といいたい感じです。
映画とTVとゲームの感想
2011年7月24日

シネトーク70『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』
★★★★ 過去の7本が今回の完結編への"壮大な伏線"になっていると思って観たら感慨深いものがあるよね。今回は意外と早く怒濤のクライマックスに突入するエピローグ編。スネイプの過去が明らかになるエピソードにけっこうウルッときた。それと10年に渡って語られてきた謎がひも解かれていく展開には「そうなのか!」的な驚きがあった。ただ、名前すら口にすることを恐れられていたヴォルデモートがちょいと呆気ないかなあ。嬉しかったのはエンド・クレジットで1作目の"ヘドウィグのテーマ"が流れたこと。
ブルーレイ&シネマ一直線
2011年7月23日

愛なんだ。【映画】ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
何だかんだで楽しく見終えたな〜♪人間界だろうが魔法界だろうが全ては「愛」なんだw。最後の映像が必要だったかどうかは別として、最終章な感じで楽しめました。素晴らしい娯楽シリーズだったと思います。マクゴナガル先生遂に活躍。相変わらずお茶目だし!!ってか ただのオバさんだと思ってた人が超強かったりw。大好きなベアトリクスには涙。スネイプ先生も想像通り。あんた最高だ!!いろいろとスッキリできた気がします。終わってくれて良かった♪ちょっと寂しいけど。
B級生活 ゲームやら映画やらD-POPやら
2011年7月23日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
★★★★★ かなりの期待値で鑑賞しましたが期待値以上でした!最終回といえど後編なので最初からずっとジェットコースターを登っていくような緊張感。クライマックスに向かっている感じが、嬉し、悲しでした。ほんの一瞬でも多くを語っているシーンがあって気を抜けない2時間半でした。登場人物が多すぎて「誰だっけ?この人?」ていうのももちろんあったけど(苦笑)。深いし、暗いし、切ないし。本当一つの時代が終わってしまったようで残念ですが、多感な10年間嫌な思いもしながら(ま、大富豪ですが)演じてくれた出演者たちに感謝です。
食はすべての源なり。
2011年7月23日

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』デヴィッド・イェーツ監督
映画の大半をしめる戦闘シーンにいまいち迫力が感じられなかった。じっくり見たかった人間ドラマについても、時間が足りなかった。やたらカップルが成立してキスしたりするのがいやだった。そこで「憂いの篩」のシーン…期待したのだけど、ごく簡単に済まされてる。ここだけでもじっくり描いてほしかった。パート1と2にわけるのは良いアイデアだと思っていたのだけど、一本の映画としてはバランス悪いというか、単調な感じがした。前作を見直して心の準備をしてから見るべきであったか。今回は期待してたので物足りなく感じた。
本、映画、音楽
2011年7月22日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2・・・・・評価額1700円
★★★★ シリーズ8作中7作の脚本を手がけたスティーブ・クローブスと、終盤4作を手がけ、いわばシリーズの"クローザー"の役割を果したデヴィッド・イエーツ監督の手腕は高く評価されて良い。ダンブルドアとスネイプ。実際、この二人はシリーズ全体を通しての物語のキーパーソンでもあり、最終章でも大きな役割を演じる。ダンブルドアは本当に死んだのか?セブルス・スネイプの正体は?この辺りがどの様に処理されるのかは、原作既読者にとっても最も楽しみな部分だったが、私的には大凡満足のいく形で映像化されていたと思う。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2011年7月22日

映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」 これが、最後!
★★★★★ ストーリー展開もハリーの隠されていた謎の部分も分かっていましたが、原作本でちょっと面倒くさいと思っていた部分が上手い具合に削られていて、テンポも良くて映像に釘付けでした。最後の直接決戦の様子は原作を少し変えて映画らしくアクション多めでしたが、あれ位のアレンジは許容範囲でした。今年観た映画の中では一番面白かったです。このシリーズの10年間と、正に原作本から抜け出してきた様なイメージ通りの主演キャストを見付けてくれてありがとうと言う思いを込めてエンディングクレジットの最後まで眺めていました。
MOVIE レビュー
2011年7月21日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
★★★★★ 最終作でシリーズ初の3Dというウリでしたが2Dで充分。大変面白かった!最初から最後まで飽きることなくヴォルデモートとの対決の決着にワクワクしながら観られた。個人的にはベラトリックスに変身したハーマイオニーを演じたヘレナ・ボナム=カーターの演技が面白かったし、ロンとハーマイオニーの恋の行方や、ネビルの成長、大切な人達の死や別れなど大団円で大変見応えある内容で満足。それにしてもロンの母ちゃんがあんなに強いとは思わなかった。
だらだら無気力ブログ
2011年7月21日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
★★★ 安定して楽しめる作品の魅力は健在。原作を読んでいないと、このちょっとしたシーン意味あるのかなとか、相変わらず詰め込みすぎなところはありますが、原作ファンにとっても、読んでいない人にとっても、ある程度満足できる作品ではないでしょうか。登場キャラクターたちの配役が合っているので、違和感なく見れますしね。小説が原作で、これだけ世界観をうまく表現している作品もあんまりないと思います。こういうコテコテのSFファンタジー、私は好きです。長所、短所、両方あると思いますが、シリーズ通して楽しませてくれた。
映画レビュー21
2011年7月19日

映画鑑賞感想文『ハリーポッターと死の秘宝 PART2』
うーん、これはどうなの。少し物足りない感じっす。泣き所が無くなってしまったためのような気がします。どこで感動すればいいのやら、どこで泣けばいいのやら、まるでわからん。ヘレナ・ボナム=カーターは巧いなぁとか、エマ・トンプソンが出てくれてよかったとか、細かいことはいろいろあります。残念だったのは、ダンブルドアやハリーの過ちや弱さが描かれなかったこと。人々の、人間らしさが省略されてしまいました。でもとにかく、楽しかったっす。大冒険でした。ぶつぶつ言ってるわりに、ほんとはね、文句ないのです。
さるおの日刊ヨタばなし☆スターメンバー
2011年7月18日

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」 終わらない物語の完結
★★★★★ 面白かった分厚い本の終わりの、終えてしまうのがもったいないような、でも終わりを知りたいようなそんな気分になって見る者の感情に訴え、壮大な物語のラストにふさわしい出来、大満足。なんとあのマクゴガナル先生が颯爽と現れて…こんな展開なんだーと軽く驚いていると一気に全ての魔法使いの戦いモードへ突入!皆の力の集結する力が目に見えるのも良い、映像の力も感じる。この戦いに全ての始まりだったホグワーツが選ばれ、懐かしいアイテムを登場させつつ最終決戦へ。終わらない物語はない。けれど確かにここに物語はあったのだ。
soramove
2011年7月17日

映画「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」(...
ホグワーツに最終決戦を持って来たのは、正解。10年の歳月が映画を進化させた。最終章が3Dの時代に間に合い、魔法合戦の迫力が増したのは、この作品のラストにとって幸いだった。あの画面を見られただけでも、映画館に足を運んだ甲斐はあった。奮闘するハーマイオニー。野郎二人は、おろおろするだけ(苦笑)。結局…ハリーは全然活躍しないで終わった印象。「この呪文、使ってみたかったの」と、激戦の最中にお茶目な一面を見せたマクゴナガル先生、可愛かった(笑)。それでも…膨大な物語を、ラストまで映画で見せてくれたのは、喜ばしい事だ。
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2011年7月17日

映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(3D版)」感想
本作でひとつ疑問なのは、ニワトコの杖の所有権についてですね。この杖の所有権というのがなかなか面白いもので、所有者が変わると古い持ち主を捨てて新しい持ち主に忠誠を近い、新しい持ち主に所持されている場合にのみ最強の力を発揮するというものです。せっかく原作をわざわざ二部作構成にしたのですから、この辺りはもう少し説明が欲しかったところではあります。しかしこの「ハリー・ポッター」シリーズって、小説でも映画でもやはり全作品通して観覧しないと人物関係や作品相互の関連性が非常に分かりにくいですね。
タナウツネット雑記ブログ
2011年7月17日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
それにしても、今回の物語は切ないです。大切な人がどんどん亡くなっていくという展開は胸が痛くなりますけど、それだけではなく様々な愛の姿が見えてくるところが印象的です。原作を読んだ時も思ったのですけど、この物語は大人の愛の深さを感じさせます。特にセブルス・スネイプの心が明らかになった時の切なさは何とも言えませんでした。観終わった時、あの子ども達がこんなにも成長する年月が流れたのかとしみじみ思うのと同時に、もう一度3Dと大きなスクリーンで見直してみようかなと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2011年7月16日

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』で様相一変!
本作によってハリー・ポッターシリーズは、夢の世界でのハリーの冒険物語からセブルス・スネイプという男の愛憎劇として完成した。私たちは過去の映画に遡り、アラン・リックマンがどのようなプランに基づいてセブルス・スネイプを演じたかを見つめ直さなければならない。セブルスのハリーに対する口調、眼差し、それらの意味を、私たちは今こそ知ったのだから。そして、現実の世界で辛い思いをしている少年少女と大人たちは、眼鏡の少年と共にファンタジーの世界に逃避するのではなく、孤独な男が苦難と向き合った勇気と覚悟を知るのだ。
映画のブログ
2011年7月16日

『ハリー・ポッターと死の秘宝Part2』
我らがハーマイオニーも参戦したホグワーツ魔法学校をも戦場と化した闇の軍団との対決。この中盤から盛り上がるはずのくだりが個人的にはそれほど盛り上がらなかったんです。そして最大の不満点といえば、やはりハリーとヴォルデモートの決着のつけ方でしょう。ただ今回明らかになったスネイプ先生の真意には心が震えましたね。このセブルス・スネイプの純情な感情はこの映画の1/3を使ってでも描いて欲しかったですよ。てな訳で11年に及ぶシリーズもついにこれで完結。できればハーマイオニーでスピンオフとか作ってほしいですね。
こねたみっくす
2011年7月16日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
圧倒的優位であったはずのヴォルデモートが、おそらく倒されるであろう最終章を、様々な思いと共に、手に汗を握る思いで観続けることになる。何しろ、心静かに落ち着く暇もない状態での戦いが続くのだから、ハリーもハーマイオニーもロンも、血と汗と涙と泥に塗れたままの、あっという間の130分。一生懸命、思いの丈を込めて作り上げました、という制作側の思いが伝わるような作品の仕上がりだった。ラストがあんな形になるとは予想してなかったのだが、とてもよかったなぁ。こんなところで、落涙するとは思ってなかったよ…。
悠雅的生活
2011年7月16日

[映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を観た(超短信)]
見終えてドッと疲れた。これ全編クライマックスなんだもン。戦いの中で分霊箱の問題や、最強の杖の所有者、スネイプの人生など、段階を踏んで謎が明らかになっていくが、戦争自体は小康状態がありつつも一本で繋がっているので、見ているこちらの同調感覚たるやかなりのもの。ネビル・ロングボトムが心身ともに格別な成長をしていることに感動した。年配の女性先生たちが「母強し」の姿を見せてもくれた。これから見る方は、「PART1」の復習を。「PART1」の、これでもかの忍耐の時期があるので、この作品の激闘が活きてきます。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2011年7月16日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
★★★★★ 完璧です。私が完結編に期待していた全ての要素がそこにはありました。正に有終の美を飾るに相応しい傑作だったと思います。マクゴガナル先生が実は侮れない凄腕の魔法使いだったのだと改めて認識。中盤の見所は防御魔法で覆ったホグワーツをヴォルデモートの軍団が一斉に魔法攻撃をするシーン。シリーズのファンには思わずくすぐられる設定が実に嬉しいところ。長きに渡って素晴らしいファンタジーアドベンチャーを見せてくれた出演者・スタッフ・原作J・K・ローリングに心からお礼を言いたいお気持ちでいっぱいです。晴らしい作品をありがとう!
LOVE Cinemas 調布
2011年7月16日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
★★★ シリーズはこれがラストというより全作劇場鑑賞したという達成感のほうが大きいかも!!例のごとく3Dの意味なし。原作は読まずに終わってしまったので、映画だけだと多々?はあるけれど、ハリーの出生の秘密も明かされ、スネイプ先生が敵なのか味方なのかが知りたかったのでようやくスッキリしました。でも切ない…。とにかく10年間同じ役を続けてきたキャストのみなさんに拍手。キングス・クロス駅のシーン、しみじみ思うはずが可愛らしい少年たちにくぎ付け(笑)。だからと言って続編などないように!これできっちり終わり!!!
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年7月16日

ハリー・ポッターと死の秘宝PART2
10年間に渡るハリー・ポッターシリーズが、とうとう完結する。悪と善は二律背反の存在であるとよく言われるけど、ここまで見事なストーリーを完成させた製作者の努力に賛美を送りたい。秘宝だけでなく、ペンダントやヴォルデモートの足元にいるヘビなどまで演出するとはすごい映画である。悪役側の者が必ずしも悪一色でない演出は、見ごたえがたっぷりあった。ダイナミックな戦闘シーンは、3Dならではの迫力だった。まさに満漢全席と呼べる傑作だと思う。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年7月15日

ハリーポッターと死の秘宝Part2/ HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS PART II
★★★ 映画としては普通かな。決着が着くということで、やっぱりクライマックスが見どころ。ドラゴンも見所?過去いなくなった人たちがちょこっと出て来たり、昔の生徒たちが出て来るファンサービスはやっぱり嬉しいもの。part1の方が面白かったなー。もっといえば、沢山魔法が出て来た昔の方が面白かったし。しかし思いのほか重要人物だったのはネビルって子。スネイプ先生〜、アラン・リックマン「トカゲヘッドの名に懸けて!涙」(←分かる人だけ分かって下さい)。果たしてハリーはどうやって倒すのか!? 本当に倒せるのか!?
我想一個人映画美的女人blog
2011年7月15日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
★★★★★ 要所でおぉっと声を上げる3D効果!全編クライマックス。ヴォルデモートとハリーポッター、魔法合戦、そのどれもがスケール感抜群、迫力満点!悲壮感を劇的に打破してゆく展開が,ドラマ性に溢れ感極まった。泣いた。スネイプ,あんた…。。「死の秘宝」を手に荘厳な死の世界と支えられた遺志によって勇気で前へ進み,圧倒的な死と対峙するハリーポッター。過酷な運命に終止符を打つ終盤が素晴らしい。お疲れ様,ハリー。大団円が今も心に残っている。原作の最終巻にも劣らない見応えで満足!
Akira's VOICE
2011年7月15日

劇場鑑賞「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」
グランドフィナーレに相応しい怒涛の展開!巨大なドラゴンから始まり、スペクタクルシーンが満載!マクゴナガルが呪文を唱えた後に話す台詞に笑い、炎に追いかけられ、箒に乗ったりと…これまでの全作品はこの1本のためにあったのだ。ネビルの大活躍には驚いた。ハリーとヴォルデモートの関係、ヴォルデモートの傍を離れない大蛇の秘密…いろいろなことが開かされていく…もう納得の極致!そしてスネイプ、初めて彼の行動の"真意"が…。ラストシーンは感無量。是非とも世界を巻き込んだ長編ファンタジーの結末を味わってみてください。
日々“是”精進! ver.A
2011年7月15日


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