ﾏｶﾛﾆ･ｳｴｽﾀﾝ 800発の銃弾:作品を観た感想(2)

800 balas / ﾏｶﾛﾆ･ｳｪｽﾀﾝ 800発の銃弾
これは面白いぞ｡説明が粗いｸﾀﾞﾘもあったとは思うが､楽しんだ｡ 『800発の銃弾』は､ｵﾏｰｼﾞｭと愛で溢れています｡西部劇へのｵﾏｰｼﾞｭというに留まらず､映画そのものへ向けられた敬愛です｡たぶん｡いろいろなものをなぞっている｡映画に詳しい人は多くのｼｰﾝでﾆﾔﾘとできるのでは？ 私が観ながらずっとﾀﾞﾌﾞらせていたのは､『El Vaje a Ninguna Parte』だった｡
Reino de Reine
2006年9月30日

［　ﾏｶﾛﾆ･ｳｴｽﾀﾝ　800発の銃弾　］負け組VS勝ち組
｢ﾏｶﾛﾆ･ｳｴｽﾀﾝ｣の特徴である二人の対決ｼｰﾝ､ど派手なｱｸｼｮﾝ､けたたましい銃声音､残酷な描写､それに独特の音楽はあますところなく継承されている｡（仲間に必ず裏切るやついると単純なｽﾄｰﾘｰもちゃんとある｡）まさに､｢ﾏｶﾛﾆ･ｳｴｽﾀﾝ｣へのｵﾏｰｼﾞｭ作品だといって間違いない！　｢荒野の用心棒｣ようなｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞはかっこよかった｡
ｱﾛﾊ坊主の日がな一日
2005年11月21日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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