69 :作品を観た感想(4)

69 sixtynine
1960年代の日本の学生運動家たちが命をかけて国を変えようと革命を起こしていたころの、1969年佐世保での青春映画です。 青春とはロックとエロスとハッタリだと言い切る、熱き九州男児たちの7月19日革命は、高校をバリケード封鎖(バリ封)することから始まります。
takeratta::Blog+
2004年7月24日

新しい邦画の息吹を感じろ!
これまで「宮藤官九郎」という脚本家を意識したことがない人にとって、"クドカンワールド"を知るまさにうってつけの入門作品と言えるのではないだろうか。危ないネタの数々を、鮮やかに演出してみせた李相日監督の手腕も大きいが、本作が痛快・極上の"クドカン"印の作品であることは間違いない。
+ I N T R O +
2004年7月16日

永遠に終わらぬ夏を
妻夫木聡の屈託のない笑顔、それがいささか品性とまとまりに欠けたこの映画に輝きを与えている。嫌みのない愛くるしい顔立ちや、日焼けした二の腕に漲る少年らしさは、女性ファンならずとも魅了されずにいられない。今をときめく妻夫木聡が主役を張る、というキャスティングは大成功である。
+ I N T R O +
2004年7月16日

モテるためのその1は見られたか?
男子高校生の行動の9割は周囲の女子に向けてのものであると言っても過言ではないだろう。去年、陣内孝則第一回監督作品の「ロッカーズ」という大傑作映画があったが、この「69」も筆者にとっては同系列の映画である。
+ I N T R O +
2004年7月16日


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