HELP!4人はアイドル:作品を観た感想(2)

HELP!4人はアイドル(’65)
スターダム最中のビートルズをフューチャーしたコミカル冒険もの、当時の人気旋風の息吹、のようなものも漂って、一応のストーリー付き長めPV的、様々な背景で、当時の4人のリアルタイムの演奏、歌声、ハーモニー+ラフな若者アイドルとしての素顔を楽しめた、という作品でした。
Something Impressive(KYOKOV)
2012年11月20日

ヘルプ! 4人はアイドル
★★★★ 能天気なコメディなのだが、挿入歌のシーンは、ビデオクリップの先駆けとなる見事な音楽と映像。ギャグはいかんせんセンスが古すぎて失笑を禁じえないものの連続(ドーバー海峡男を除く) 初見の時、すごく笑った記憶があるのだが…。しかし、あの時「いいなぁ」と思った4人が住む家は、相変わらず素敵なセンス・オブ・ワンダーの固まりだ。「悲しみはぶっとばせ」は、やはり名曲。ジョンがバカやっているという点でも、歴史上に残る作品である。
ダイターンクラッシュ!!
2009年12月30日

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