魍魎の匣:作品を観た感想(4)

【魍魎の匣】決して開けてはいけない匣
ｸﾗｯｼｯｸな映像｡[姑獲鳥の夏]とは比べ物にならないくらい良い｡ｽﾄｰﾘｰ的に面白いとかどうのと言うより､この世界観が良い｡あとは､役者さん｡すごい面子だよなぁ…｡とつくづく思う｡そして､それぞれがこの世界に合ってる｡だからこそ､何かもったいない､､｡って言うのが結果的には感想になっちゃうんだけど(汗)
映画@見取り八段
2009年10月3日

｢魍魎の匣｣
原作未読です｡いや結構面白かったんですけど｡あまり深く考えずに見ていても楽しめるのかもしれないですね〜｡魍魎というのが得体の知れない何かじゃなくて､精神の壊れている､まるで何かにとりつかれたようなっていうのがいいです♪京極堂､榎木津､関口の三人のｼｰﾝがいいです｡
日々のつぶやき
2008年12月28日

映画[　魍魎の匣　]世の中に､不思議なことなど何もない
ｻｽﾍﾟﾝｽやﾐｽﾃﾘｰは､その謎解きこそが本質で､製作側はそれをどう表現するかに普通は注力してしまうもの｡しかし､あえてそれにこだわらず､それでいて原作の魅力を引き出した原田監督のﾜｰﾙﾄﾞ､おすすめです
ｱﾛﾊ坊主の日がな一日
2008年1月14日

☆　『魍魎の匣』
見る前から良くない評判ばかりを耳にする映画だったが､たぶん『伝染歌』のようなものだろう､となめていたので､そこそこに面白かった｡　長い小説を２時間ちょっとにまとめなければならないので､登場人物が早口言葉大会のように､猛ｽﾋﾟｰﾄﾞでせりふを言うのがちょっと面白かった｡
映画の感想文日記
2007年12月23日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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