トゥルー・クライム:作品を観た感想(3)
映画『トゥルー・クライム』できる!?死刑執行の当日に無罪の証明
“無実の証明“が、テーマですが、突きつけられた、人種差別あり、クリント記者の、男臭い“しどけなさ”ありで、清濁あわせ持つ加減が、いい具合の見どころでした。死刑執行の当日に、無罪を証明する!?というタイムリミットすぎるサスペンス。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2018年2月13日
トゥルー・クライム ☆☆☆
★★★ ここまで画で魅せる無言の作品とは思わなかった。 原作がおしゃべりが過ぎるだけにテイストで言えば正反対。 だから、原作ではお腹いっぱい気味だったけれど、物足りなすぎて・・・・・。 ちなみに。映画じゃ泣けなかったけど、原作では泣けましたよ。
garden
2007年7月8日
トゥルー・クライム
刑事コロンボのごとく徐々に核心に迫っていく快感+タイムリミットの焦燥感。 黒人差別や、マスコミの「大衆が喜ぶように書く」体制の問題なども描かれている。 真実は一つしかないのに、人によって様々が見方や解釈が存在する。 主人公がいわゆる「女ったらし」で、完璧な人間とは程遠いのが「刑事コロンボ」のヨレヨレのコートを彷彿させる。 もっとも向こうは「犯人を油断させるための演出」という可能性があるのに対して、こっちは「根っからの女好き」ではあるが。 クリント・イーストウッドはやっぱり渋い。
GROOVE PEOPLE
2006年6月11日
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