幸せの1ページ:作品を観た感想(34)
幸せの1ページ/Nim's Island
3人が三者三様ではなく揃って優等生、なので誰のエピソードも意味合いが同じに感じられそして波乱もなく順当に展開しているように見え惹き付けられる部分が欠片もない、と。なので感想としてはただこの一言、おめでとう大団円、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2013年1月18日
映画『幸せの1ページ』を観て
邦題よりは英題の「ニムの島」そのものの方が良いかも? この映画はアカデミー2度受賞のジョディ・フォスターがコミカルな役を演じている点に注目。引きこもりで潔癖症のベストセラー作家という設定をどう演じるのかに注目していたけど、結果的に彼女の違う面を見られたという点は評価するけど、観る側としては戸惑いもあるね。共演のアビゲイル・ブレスリンちゃんは、ダコタ・ファニングに取って代って子役のトップとして落ち着きさえ感じる。ジョディ・フォスターやジェラルド・バトラーと共演していてもひけを取っていなかった。
KINTYRE’SDIARY
2010年12月26日
【映画】幸せの1ページ…の記事&そういえば先々週、鳥栖に行きました
★★★ もっともっと悪戦苦闘、ドタバタするジョディ・フォスターを期待していたのですが…そのあたりはチョイ薄め。演技派の女優、俳優、子役を集めた割には…なんだか中途半端な感じも受ける映画で…。で、あのオチ(?)って、なんか唐突というか強引じゃ無かったですか?父親と小説家の恋愛を匂わす必要があったのかどうかを疑問に思ったのは私だけでしょうか!?
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2009年6月10日
幸せの1ページ
★★★ 何しろ物語の目線がニムの高さに合わせて作られているということは、11歳の少女目線なわけです。従って次々起こる展開はまるで絵本を読んでいるようでした。気楽に見れて楽しいですが、大人にはちょっと物足りなさが残るかもしれません。しかし全編通して子供目線で描かれていますから、ムと同い年ぐらいまでの子供と一緒に観るには丁度いい作品です。
LOVE Cinemas 調布
2009年2月25日
『幸せの1ページ』@新宿ピカデリー
★★ ニムとアレクサンドラ、正反対のように見えて、結構似てるんですよね。対人恐怖症でアレックスとしか会話できず外の世界を受け入れられないアレクサンドラと同じように、ニムもこの島は私とジャックだけのもの!と外の世界を拒絶してたわけで、どっちも狭い世界でしか生きてなかった。なんだか大人向けなのか子供向けなのかよくわからないどっちつかずの映画になってしまっていたのが残念。
映画な日々。読書な日々。
2008年10月18日
幸せの1ページ
あたし、こういうの弱いんじゃ。ボロボロ泣いてきた!才女ジョディ・フォスターがコメディに挑戦ってこともあって気になっていたのだが。予想を遥かに超える良作でした。ジョディがっていうより、映画ソノモノが!全てが!今日より明日よりキミが欲しい全てが!もうね、自然児ニムが可愛すぎ!しっかり者で健気で!オープニングとエンディングが秀逸でした。
猫の毛玉 映画館
2008年10月17日
映画「幸せの1ページ」
冒頭からかなり好きな感じ。全体に子供向け小説を映画にしましたと言うテイストでかなり戯画化されているので単純明快で、時々ファンタスティックでよいです。少女が、小説家に心を開き、信頼し、受け入れるまでをもう少し描いて欲しかったな。パパの帰りがもう2日くらい遅ければそんな時間もあったんだろうと思えるんだけど、如何せん一晩じゃ短すぎるよ。
+Think
2008年9月29日
【2008-208】幸せの1ページ
★★★ 原題を見ればわかるように、主人公は無人島の女の子ニムではあるが、ストーリーとしては2構成で作られている。少女の島の死守編と引きこもり作家の冒険編。ジョディ・フォスターも笑えますが、それ以上にアシカ、トカゲ、ペリカンといった動物たちのほうが笑えますがね…インターネットや衛星等を屈指しての無人島生活というのは現代らしさはあるが、イマイチ説得力に欠けるところ。
ダディャーナザン!ナズェミデルン...
2008年9月22日
幸せの1ページ
突っ込みどころはあるものの単純に楽しめる内容でした。タイトルから恋愛ちっくな内容かなと思っていたら、アレクサンドラとニムの冒険アドベンチャーになってて面白かったです。ジョディ・フォスターの潔癖症で対人恐怖症の演技が面白かった。
だらだら無気力ブログ
2008年9月20日
『幸せの1ページ』
南の島の親子の愛情溢れる日々と、ベストセラー作家のアレックスが、ひょんなことから孤島で繰り広げるコメディ・ファンタジーと言ってもいいのだろうか!アビゲイルはこういう遊び心一杯の作品で、等身大の自分で楽しんでいるところが見えるし、ジョディもシリアスな作品とは大違いではしゃいでいるところは必見(笑)ニムのために地球の反対側までまさに一人珍道中。そのオーバーにも見える表情が面白い。
京の昼寝〜♪
2008年9月19日
幸せの1ページ
少し神経質で潔癖症、というのはいつもどうりな感じだったけど、ジョディ・フォスターのユーモラスな演技がよかった。アシカもトカゲもニムの友達で「ロビンソン・クルーソー」みたい。南の孤島は、冒険とロマンの舞台にぴったりなのだろうけど、サンフランシスコとメールで直通はいかにも現代。この手段でしか二人のヒロインの出会いはなかったんだから、観ながら少しジレンマでした。
シネマ大好き
2008年9月17日
「幸せの1ページ」あの人の、新たな一面が…。
設定を聞いて正直「大丈夫かなあ?」と思ったのですが、予想に反して楽しそうで良かった。得てしてこういうイメチェンの時っていうのは、気合が空回りしがちなモノですが、何か非常に肩の力が抜けた感じで、違和感なく見ることが出来ました。意外とジョディの素の部分が出ていたのかも知れません。ジョディ以上に芸達者ぶりを見せてくれるのが、アビゲイルちゃん!イイですね〜、彼女は上手です。
シネマ親父の“日々是妄言”
2008年9月17日
「幸せの1ページ」 冒険とは何か?
冒険とは?部屋を出ることだけであっても勇気が必要で、その勇気を出すことができらその人は冒険家ですよね。そういう意味ではアレクサンドラだけでなく、ニムも冒険家なのだと思います。島に知らない人間が訪れるという、自分の生活を越えたことをするという意味では、やはり冒険です。引きこもりの作家をジョディ・フォスターが活き活きと好演。コメディタッチの役も彼女は似合いますよね。
はらやんの映画徒然草
2008年9月16日
幸せの1ページ
★★★ ジョディ・フォスターはぴったりだと思う。ニム役の女の子も個性的でよかったと思う。ジェラルド・バトラーも悪くなかったのに、全体としての魅力はイマイチだったのは何故なのかしら? ちょっと子どもっぽい感じ。でも、純粋に子ども向きっていうのでもないしね。
映画初日鑑賞妻
2008年9月16日
ニムの島〜『幸せの1ページ』
せっかくの豪華キャストなんだから、ジョディVS.アビゲイルの新旧天才子役対決!みたいなバリバリの演技合戦が観たかったかも…。アレクサンドラをもっと早く孤島に着かせて、ニムとの心の交流をメインに描いて欲しかったかな。原作を忠実に映画化したのかもしれないし、子ども向けにはこれでいいのかもしれないけど…ジェリーさんは「P.S.アイラブユー」に期待。
真紅のthinkingdays
2008年9月15日
幸せの1ページ 2008-51
ジョディ・フォスターが主演だと思ってたけど、主演はアビゲイルちゃんですよね!?ジョディの演技はちょっと大袈裟だったかな!?演技はのジョディだったら、もう少し自然な形な演技を見せてくれるんじゃないかと思ってたんだけどねぇ・・・ストーリーは完全に子供向けです。多くの人が指摘してるとおり、この邦題大失敗じゃないの?原題のままでもよかったのかもねぇ…
観たよ〜ん〜
2008年9月15日
「幸せの1ページ」
完全子供向けでした。ジョディ・フォスターが必要以上に目立ちすぎなのが気になりましたが、まあまあ子供向きにしては面白いです。ジェラルド・バトラー「300」の時とうって変わり、思いっきり薄い演技でビックリでした。うん、DVDでいいですよ。子供といっしょなら劇場で観るのもお勧めできます。
クマの巣
2008年9月15日
幸せの1ページ
★★★ ジョデ・フォスター良い感じです♪"対人恐怖症"っていう設定が面白く、タフで強い女のイメージを吹き飛ばしてしまう勢いのビビリキャラには新鮮でした。こういう役も案外面白いと思います。そしてアビゲイル・ブレスリン。この子が主役なんではないでしょうか。ジェラルド・バトラーはお気に入り俳優さんなんで文句無し!テンポの良い軽快な"ハートフル冒険ファンタジー"になってました。
A・B・CINEMA
2008年9月14日
「幸せの1ページ」
いささか肩すかしを食った印象。主要人物3人が夫々の場所で別の体験をするのだが、お互いの絡みが殆どないのが盛り上がらない原因のひとつであろう。3つも話が同時進行すると、どうしても個々のエピソードの描き方が大まかになってしまい消化不良になってしまう。ちょっとあっさり味の冒険映画ではある。天才女優も2人出ている。それなりに観られる作品、って感じかな?
古今東西座
2008年9月13日
[映画『幸せの1ページ』を観た]
気軽に楽しめるコメディ作品だと思っていたら、それ以上に痛快なファンタジー・アドヴェンチャーだった。「痛快」と言うよりは爽快かな?…物語は、多くのご都合主義に彩られるが、安易に「ご都合主義」とは言えない物語的な技巧が施されていて、私は観終えて非常に満足した。あまりパッとしないなと思い、観るのをやめている映画ファンは、是非、観ることをお薦めします
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2008年9月12日
[Review] 幸せの1ページ
何だかコロコロシーンが変わるだけで、誰を主体として観ようかという暇すら与えてくれない。折角、ジョディ・フォスター、ジェラルド・バトラー等、先端を行く俳優・女優が揃っているのに台無し感が否めません。ハートフルな作品であるはずなのにちっともハートフルに感じないし。結末部分に、もう少し勇気溢れるような行動が少しでも垣間見ることが出来たら、良かったのかもしれませんが。
Diary of Cyber
2008年9月10日
映画「幸せの1ページ」(2008年、米)
★★★ 抜けるような青い空、透きとおる海、青々と茂った草花、そしてアシカやペリカン、トカゲといった動物たち。バカンス気分を満喫させてくれる映画だ。タイトルバックもしゃれていて楽しい。Jodie Fosterのコメディエンヌぶりも良かった。
富久亭日乗
2008年9月10日
幸せの1ページ
臆病なShisyun。旅でニムにもジャック・ルソーにも会わなかったけど、引きこもって守ることだけでは得られない心の支えを得られた。今のままでいることへのこだわりから抜け出せた。ペンを捨てよ旅に出よう。誰だって自分を変えるなんてことはできない。ニムを。救われるべき彼女を救おうとしたアレクサンドラが彼女に救われたではないか。
空想俳人日記
2008年9月9日
「幸せの1ページ」
アビゲイルちゃんかわいい!ジョディ・フォスターのコミカルな演技も新鮮!彼女が無人島に向かうドタバタはちょっとオドロキ!無人島で父と暮らし、島にくる他人は排除するニムと対人恐怖症で外出できないアレクサンドラは同類なのかも?だから二人が出会ってからの話があると思ってたけど、話が終盤にまとまっていってアレ?て思いました。でも児童書らしい、お話で癒されマス〜。
かいコ。の気ままに生活
2008年9月8日
『幸せの1ページ / Nim's Island』 想像力をかき立てる、幸せファンタジー
邦題も"Nim's Island"のままで良かったのでは。ジェラルド・バトラーも加えた"主役"3人がそれぞれの持ち味で…いや、枠を超えた演技で魅せてくれる。こんなに楽しそうに演じているジョディー・フォスター珍しいな、と思ったら…コメディー初出演。コメディエンヌの才能は昔からありそうだったから、ちょっと意外。冒険好きの少年少女…というよりも、そんな時代を忘れかけている大人に観てほしい。
ketchup 36oz. on the t...
2008年9月8日
幸せの1ページ
★★★ 久しぶりにジェラルド・バトラーをスクリーンで堪能。役的には海の男でパパで海洋学者のほうが好きだった。ジョディ・フォスターのは潔癖症冒険作家を予告で見ていたので目新しさを感じなかった。でもコミカルな演技をするのは必見だった。大活躍だったのがアビゲイルちゃんでした!許せないのは邦画タイトル!ニムがあんだけ頑張ってるのに、なんで「幸せの1ページ」に、センスないわっ。
Lovely Cinema
2008年9月7日
『幸せの1ページ』
ジョディ・フォスターにコメディを演じさせるには、すぐれた演出力が必要だろうと思ったら、やはり何かチグハグな印象が強く、ジョディ・フォスターにとっても気の毒な作品だったかも知れない。しかし、きたえ抜かれた肉体にも衰えは見られなかった。ニムがあしかと一緒に海を泳ぎまわるシーンなどもあり、気軽に見るにはちょうど良い作品かも知れない、という気はした。
映画の感想文日記
2008年9月7日
幸せの1ページ(Nim's Island)☆予告&レビュー
★★★ 素晴らしい演技の知的なジョディ・フォスター。実に情けないながらも笑わせてくれる作家の役です。お間抜けな演技も自然で、ウイットに富んだ笑いが実によかったです♪お話の展開は早く、あっという間に、あ。もう終わり?という感じで、その辺がちょっとあっけなかった〜。いろいろなエピソードがが中途半端なのが、とっても残念。
映画大好き!おすすめ映画・DVD + USA...
2008年9月6日
幸せの1ページ
★★★ 今回のジョディは面白い〜。潔癖性だし、すぐパニくる、でも家の中での運動は欠かさない。小説家でひきこもりとなると、きっと太っちゃうだろうと思うけれどあれだけ運動、たまに何だかすごいダンスを踊っちゃってればOK。あのダンスかなり笑えました。こんなひきこもりの人が、普通の人間でさえできないようなとんでもない冒険をしちゃってるのが面白いですね。
映画鑑賞☆日記・・・
2008年9月6日
「幸せの1ページ」さすがのジョディ・ジョスター
ジョディ・フォスターは、やっぱりすごい!引きこもりで、キョドっているかんじも上手く出している。特に無人島に着いてから、パニックに陥っているところなど見ものだ。ストーリーも単純で、結末も分かってしまうが、そこが子供にも分かりやすくていいのかもしれない。もう少し時間をかけて潔癖症を治していってほしいと思うが、大切なのは最初の一歩を踏み出す"幸せの1ページ"なのだから…
ノルウェー暮らし・イン・ジャパン
2008年9月4日
幸せの1ページ (2008・アメリカ)
思ったとおり、全体的にコミカルで、かなり楽しく見れました。無人島で暮らす少女ニムの想像のシーンがアニメーションだったりして、思ったより子供っぽい構成でした。ひきこもりを克服しようとする冒険小説家のアレクサンドラと、無人島で一人奮闘するニムのそれぞれの冒険(?)の対比がおもしろかった。あと嵐で遭難中のニムの父親の奮闘もおもしろかった。ファミリーにおすすめです☆
白ブタさん
2008年9月3日
これ、南の島のフローネ?【幸せの1ページ】
児童書の映画化作品ですから小難しい話ではないのは納得です。しかし、この映画はどういった年齢層をターゲットにしているのかわかりません。若い女性向けとも思えないし、ファミリー向けにも思えない。かといって、ラブロマンス要素もイマイチイだし、ファンタジー要素もイマイチだし。「幸せの1ページ」って邦題、このタイトルからのイメージと映画の内容が全然合ってないんです。とっても残念です。
犬も歩けばBohにあたる!
2008年9月3日
幸せの1ページ
★★★ ジョディの潔癖症ぶりは可笑しい、意外とハマってました。コミカルな演技は珍しいけど、役がむしろ彼女のイメージにハマってたからかな。違和感なくコメディエンヌしてました。重要なキャラを演じたジェラルド・バトラー。1人2役は彼自身のアイディアだとか。自分の殻というテリトリーを打ち破って、新たな世界をコンストラクトすることは、一番の冒険なのかもしれない。そんな風に感じたりして。
☆彡映画鑑賞日記☆彡
2008年9月2日
『幸せの1ページ』
ジョディのコミカルな演技っていうのは本当に久々に観た気がするので、とっても新鮮で楽しめたかなー。アビゲイル・ブレスリンは子役としてそつのない演技をするし、これから大人に成長していく中で期待が持てる逸材ですよね。孤島で暮らしているニムと父ジャックの暮らしぶりそのものが、アドベンチャーそのもので観ていてわくわくする。それにやっぱり海や島を舞台にしているだけあって風景が美しい。
cinema!cinema!ミーハー映画・DVDレビュー
2008年8月26日
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