ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ:作品を観た感想(2)

映画評「ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ」
★★★★ 映画全体のお話が、公邸でコーハンが大統領に語る回想形式で進められるわけだが、余り事実に忠実な内容ではないらしい。お話は快テンポで進み、場面転換も鮮やか。マイケル・カーティスの演出ぶりは「カサブランカ」を上回ると言っても良いのではないだろうか。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2018年11月8日

ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ
★★★ この映画を観た時にアメリカの凄さを思い知ったような気がする。本作品は、1943年に製作されているのですが、このころと言えば、第2次世界大戦の真っ只中 勝てないよね。だからこそ、こんな国に負けたのは悔しい。それはさておき、ジェームズ・キャグニーのタップ、ダンスと歌はとても素晴らしい。まさしく本物。オマケにピアノまで弾いちゃってるもんね。この頃の銀幕スターというのは舞台上がりの人が多いので多彩な人でなければ、通用しなかったんだろうな。ほんとに凄いです。
Marさんは○○好き
2005年3月19日

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