郊遊 ピクニック:作品を観た感想(1)

「郊遊 ピクニック」:驚異のラスト
「行く所まで行った」感のある作品。李康生の肉体を使って、台湾の都市で描かれる蔡明亮映画の、まさに集大成と言って良い作品でしょう。本作では子ども2人の演技というか「存在」が素晴らしかったなあ。蔡監督は映画監督よりもコンテンポラリー・アーティスト的な血の方が濃いのかも知れませんね。
大江戸時夫の東京温度
2014年9月20日

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