ﾏｯﾄﾞﾏｯｸｽ2:作品を観た感想(1)

ﾏｯﾄﾞﾏｯｸｽ2
前作で示されなかった冒頭の黙示録の提示に､幼少期｢北斗の拳｣を見て育った身としては､ある意味で既視感ﾊﾞﾘﾊﾞﾘの荒野が描かれるわけだけど､まるで西部劇のような追う者と追われる者の構図が､ぴったりとはまる｡面白いのは､自称ﾊﾟｰﾄﾅｰの､蛇使いの男｡北部族の長になった少年の視点で語られる､ﾏｯｸｽとのひと時のｽﾄｰﾘｰでした｡ 本作でのﾏｯｸｽは｢ﾏｯﾄﾞﾏｯｸｽ 怒りのﾃﾞｽﾛｰﾄﾞ｣でも同じように､視点的立場として描かれているのも面白い｡
いやいやえん
2015年7月10日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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