パッション:作品を観た感想(10)

パッション
レイチェル・マクアダムスさんはやはり可愛い。最初から犯人はあの人ってわかっているので、あとは犯行の仕方だけだと思ってたら、これもあまり頭を使ってない簡単なアリバイ作りでとっても古典的な感じがしました。サスペンスというほどのハラハラ感が薄かったなあ。
いやいやえん
2014年7月22日

『パッション』(2012)
★★★ ミステリーのネタとしてははっきり言ってたいしたことないのだけど、中盤以降に展開される怒涛のデ・パルマ・ワールドがとにかく圧巻で、鮮血など、デ・パルマからファンへのご褒美とも思える出血大サービス!もうデ・パルマ信者にはたまりません!!しかも音楽があのピノ・ドナッジオ!ゴールデンコンビ復活や!!
偏愛映画自由帳
2014年7月10日

パッション
★★★★ あまり事前の情報を持たずに見たのですが、なかなか良く出来たサスペンス映画で、拾い物でした。本作は、映像の持つ鏡像的な関係を映像で示そうとしている作品といえるのかもしれません。
映画的・絵画的・音楽的
2013年11月5日

「パッション」:デ・パルマ復活も、やや薄味
話はまあステレオタイプのサスペンス。ピノ・ドナッジオの音楽とか、劇中でのヴィデオ映像の使用とか、歩いて移動するノオミ・ラパスを移動しながら捉えるキャメラとか、「待ってました!」のスプリット・スクリーンとかのデ・パルマ印もたっぷり。やはり、あのデ・パルマが戻って来たのです。とは言え、正直なところその(映画的)パワーは全盛期の7〜8掛け程度でしょうか。懐かしさはあるけれど、衝撃が足りない。
大江戸時夫の東京温度
2013年10月27日

「パッション」
イザベル役のノオミ・ラパスは強い女のイメージが出来上がってしまっているので、ナイーヴな女は似合わない。前半は違和感ありだが、復讐に燃える辺りから俄然適役となっていくさまが面白い。同じ役柄ながらリュディヴィーヌ・サニエとは全く違うイメージのノオミ・ラパスは、存在感ありで、レイチェル・マクアダムスと逆の配役の方が良かった?なんて思ったりもした。
ヨーロッパ映画を観よう!
2013年10月27日

「パッション」 (ブライアン・デ・パルマ監督)
★★★★ ヒッチコック的テクニックやオマージュを仕込んだり、映像的にもスプリット・スクリーンとか超スローモーション撮影、長回し移動等、凝りに凝ったビジュアルで楽しませてくれた。デ・パルマ映画のセルフ・パロディまで随所に登場させるサービス精神も満載で、デ・パルマ・ファンなら必見の作品に仕上がっているのが実に楽しい。
お楽しみはココからだ〜映画をもっ...
2013年10月17日

パッション/PASSION
★★★ 都会なれしてなくどこかあか抜けない感じの印象のノオミ演じるイザベルが、都会的で仕事が出来て美人の上司に憧れつつも次第に気持ちは、、、、この流れが面白い。レイチェル・マクアダムスの嫌な女っぷりもまた、見どころのひとつ。デパルマ節をぜひ、堪能あれ!!
我想一個人映画美的女人blog
2013年10月16日

ショートレビュー「パッション・・・・・評価額1650円」
★★★★ 物語がいよいよターニングポイントに差し掛かると、映像もまた登場人物の心象を反映し始める。光と影が縞の様になった照明、不安感を強調する傾いた構図、スプリットスクリーン。近年のデ・パルマ映画では、なりを潜めていた凝りに凝ったビジュアルが、ここぞとばかりにスクリーンから主張してくる。ぶっちゃけB級テイストなのだけど、作劇ロジックもビジュアル演出も、一目でデ・パルマだと分かる押しの強さを見ていると、嘗ての映像の魔術師っぷりを知るオールドファンとしては、なんだかとても嬉しくなってしまうのである。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2013年10月8日

パッション
ストーリーは殺人事件に発展という単純なものなんですが、後半二転三転とする展開に目が離せなくなり、ラストにダニが絡む展開があって「え〜〜」と思ってる間に終了。昔のサスペンスみたいな演出にどんどん引き込まれてました。なかなか面白かったです。
はるみのひとり言
2013年10月8日

パッション
★★★★ コレ良かったわぁ。音楽の使い方とか映像やストーリーの展開が一昔前のサスペンスっぽい感じながらも、楽しめる内容で満足。レイチェル・マクアダムスの悪女っぷりと、ノオミ・ラパスの薬で朦朧となって、憔悴している時の演技の上手さとかが素晴らしい。ノオミ・ラパス、スクリーンで観るたびに綺麗になっている印象がするわ。
だらだら無気力ブログ!
2013年10月7日


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