教授のおかしな妄想殺人:作品を観た感想(11)

「教授のおかしな妄想殺人」
殺人事件が起こる前まではもうダラダラしてしまって、途中でやめようかと思ったくらい。やはりウディ・アレン映画は相当にマンネリ化している??エマ・ストーンも、時代設定は全く違うのに前作とほぼ同じイメージでつまらなかった。しかしながらホアキン・フェニックスのメタボにはあっと驚く。
ヨーロッパ映画を観よう!
2016年8月24日

教授のおかしな妄想殺人 
最後はウディ節炸裂、やっぱり切れ味良い作品を撮りますね。前作はちょっとおとなしかった印象でしたが、今作はしっかりと、でした。
atts1964
2016年7月8日

映画『教授のおかしな妄想殺人』不条理な悲劇も不謹慎に笑わすアレン主義^^;
昔は、アレンの理屈っぽさ(屁理屈?)が、好きでなかったのですが、段々、嫌味も含め、この屁理屈に失笑するのがヤミツキに。ホアキンが、悩める哲学科の教授というのが、まず合ってる!
**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
2016年7月8日

教授のおかしな妄想殺人
★★★★ エマ・ストーンが、教授に恋する役で、こんな女子生徒から誘われたら、断れないくらいのかわいらしさ。ちょっとブラックな話だったから、好みは分かれるのかも。ホアキン・フェニックスが太っていたけど、役作りなんだろうか。
Spice -映画・本・美術の日記-
2016年7月8日

「教授のおかしな妄想殺人」
極めて普通。この作品といくばくかの自身の体験から判った(=更に確信した)ことは、哲学者には変わり者が多い、この世で一番不遜な人間は少しだけ綺麗目の女子大生である、若い時に出会う真面目で誠実な男ほどつまらないものはない、人の口に戸は立てられない、偶然だと思われる事は実は必然であること。何も予定がない土曜日の夜に、ビール片手にジャンクフードつまみながら観るには最適かも。
ここなつ映画レビュー
2016年7月6日

教授のおかしな妄想殺人
普通の学園ラブストーリーから始まる物語は、テンポ良くどんどん奇妙な方向へと向かっていきました。ホアキン・フェニックスの濃い怪しさとエマ・ストーンのキュートな可愛さが輝いていました。軽快なテンポで鬱々とした自己破壊男が、そのパワーを外へオープンにしていくところは妙に不気味で可笑しかったです。そして、サクッと集結する運命にはちょっとビックリながらも笑ってしまいました。観終った時、やっぱりウディ・アレン監督は面白いなあと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2016年7月2日

教授のおかしな妄想殺人
★★★ 西洋哲学の知識がないと、よくわからないまま、時間が流れていきます。ホアキン・フェニックスは完全な中年太りのおっさんになっていて、びっくり。エマ・ストーンの色気は収穫でしょうか。まあ、ウディ・アレンのファンは日本にも多いので、肩の力をぬいて見るのだったらいいのかもしれません。
映画好きパパの鑑賞日記
2016年6月29日

教授のおかしな妄想殺人
★★★★ エマ・ストーンがその教え子になるというたいそう魅力的なキャストで見る者を惹きつけます。カントとかフッサールなどが台詞で飛び出し、またバッハの無伴奏チェロ・ソナタまで流れるのですから、随分と楽しんで見ることが出来ました。クマネズミには理解不能ながらも関心のある哲学者の名前がふんだんに台詞の中に飛び出したりするのですから、なかなか楽しく本作を見ることが出来ました。
映画的・絵画的・音楽的
2016年6月24日

「教授のおかしな妄想殺人」
★★★★ 最初は少し退屈だった。でも、だんだん面白くなってゆく。これって、邦題が、ものすごく変。エマ・ストーンがとっても可愛い。
のんびり。
2016年6月16日

教授のおかしな妄想殺人
ウディ・アレン監督のおかしな耄碌映画。サスペンスがあるかと思えば、恐ろしく温いサスペンス。アレンさん、もう80歳過ぎたのだから引退しては。思えば、エイブの無気力や妄想はむしろアレン監督の老化と耄碌の反映じゃないだろうか。
佐藤秀の徒然幻視録
2016年6月15日

「教授のおかしな妄想殺人」:落語のような味わい
アレン作品群の中では特に傑作とは言えないけれど、十分に楽しませてもらいました。エマ・ストーンはやはり魅力的ですが、ホアキン・フェニックスっていつ見ても好きになれません。結末のあっけなさや小道具の使い方を含めてヒッチコック映画のようでした。
大江戸時夫の東京温度
2016年6月13日


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