マイティ・ソー:作品を観た感想(47)
映画『マイティ・ソー』
北欧神話の知識が多少でもあるかないかで、この映画の面白さも少なからず変わってくるものだと思われる。或いは、人気ゲームシリーズ、ファイナル・ファンタジーシリーズやロマンシング・サガシリーズをやっていると、地名や登場人物のキャラ設定にニヤリとできるかもしれない。ついでに聖闘士星矢あたりのキャラ、特に黄金聖闘士編を知っていると面白いと思う。個人的にはダーシーを演じたカット・デニングスが中々いい女優さんじゃないかと思った。『アベンジャーズ』をより深く楽しみたい場合は見ておくべき映画だと思います。普通以上に楽しめる映画でした。
映画マニアの徹底レビュー
2015年7月6日
Over the Rainbow
本作を「地球を舞台としたスーパーヒーローの物語」とするには、少なからず違和感を覚える。
MESCALINE DRIVE
2012年8月12日
マイティ・ソー
成長物語ですね。映像はさすがに綺麗です。橋崩壊の場面とか迫力あって好き。ナタリー・ポートマン可愛い。
映画感想メモ
2012年7月25日
『マイティ・ソー』
自信過剰なソーが神の世界を追放されて、地上で巻き起こす騒動の部分はコミカルで楽しいので、色々な要素が盛り込まれている作品ではあります。 善悪がデフォルメされていないために、味方・敵の関係性に含みを持たせる演出がされている気がして、わかりやすい構図をした映画を期待すると期待を裏切られると思います。
Cinema+Sweets=∞
2012年1月21日
マイティ・ソー (Thor)
★★★★ アベンジャーズシリーズの中でも非常に面白い部類に入る作品に仕上がってた一本。どこかで聞いたことがあるようなしっかりとした物語の土台をパワフルなアクションで彩った本作は、ソーのハンマーの如くずっしりとした重さとスピード感を兼ね備えた作品に仕上がっている。誰よりも切ない状況に置かれているロキを悪役にすることで生まれる程良いドロドロ具合も、古典劇風味のスパイスとして功を奏している。
Subterranean サブタレイニアン
2011年11月19日
マイティ・ソー
★★★★ 主人公ソーの最強の武器"ムジョルニア"は、形状はただのハンマーなので、これは少し迫力にかけるなぁなんて不満に思ったのも束の間、すぐにクリス・ヘムズワースの肉体美やその力強さに夢中になります。そして何より彼の何とも言えない親しみやすさが爽快なヒーローっぷりを際立たせています。ソーがその傍若無人な振る舞いにより地球に追放されるという設定がまた新鮮で、人間の女性を演じたナタリー・ポートマンの魅力も加わり、彼女との交流を通じてソーが心を入れ替えていく様子にやんわりとさせられます。とても爽快な作品です。
映画 K'z films 2
2011年11月5日
マイティ・ソー
アスガルドでの古典的な小美術なんかはさすがにケネス・ブラナーさん。同じく物語もベタで明るくわかりやすい。アメコミらしいパワー全開の映像と迫力に圧倒されちゃうと共に、ソーというキャラもなんだか可愛らしくて面白かったです。真っ直ぐなんですよねー。序盤、自分の武器である「ムジョルニア」というハンマーをぶん回すところなんかあまりにも強くてビックリしちゃいました。続編も決定してるらしいですね〜。エクスカリバー状態になってるムジョルニアを肴に騒いでる人間たちも楽しそうで良かったよね。
いやいやえん
2011年10月22日
映画『マイティ・ソー』
神であり、王子であるソーの尊大な態度や時代錯誤な行動、砂漠に不似合いなウォリアー・スリーのいかつい甲冑姿などが笑いを誘います。ケネス・ブラナー、こんな演出もできるのかーと、ちょっとびっくり。やっぱり英国らしいちょっとひねたユーモアセンスがあるのでしょうね。ストーリーも面白いのですが、魅力なのはそのキャラクターたち。特にアスガルドから来るソーの仲間たちがなんとも素晴らしく魅力的です。割とあっさり退却しちゃったり、物事を深く考えずに勢いで行動しちゃったり。不死の神々っぽい、抜けたところもなかなか素敵です。
Viva La Vida! <ライターCheese>
2011年10月12日
映画レビュー 「マイティ・ソー」
キャラクタ設定やストーリーなど特筆するべき内容が無く、非常に典型的な内容だ。子供や、原作に子供の頃ハマった大人じゃないと楽しみ切れないのではないだろうか。戦闘シーンが地味過ぎる。一番派手なのがソーのハンマーで、凝ったアーマーを着てる割に武器が地味すぎて凄さが伝わってこない。映画作品としてみたら今一歩だ。それほどソーの強さがひしひしと伝わっては来なかったからだ。それが本作の全てではなかろうか?浅野忠信の扱いは酷いものだった。この作品を踏み台にして、さらなるステップアップをして行って欲しいものだ。
No Movie, No Life (映画・DVDレビュー)
2011年10月10日
【映画】マイティ・ソー…この筋肉バカには燃えない
★★★ これって一気に[ファンタスティック・フォー]ぐらいまで後退した感じの、悪い意味で普通のアメコミ映画なのではなかろうか!?根性論っぽい部分多し。ソーと仲間たちのファッション…中途半端。ハンマーも結局コミックのままでカッコ悪い。特撮も不思議空間で戦ってるのは如何にもマンガ。サービスのつもりのホークアイの登場とかも、マーベルファンでもない人には冗長な関係ないシーン入れられただけ…みたいな見せ方だし。全然期待に届かずな作品でした。結局、S.H.I.E.L.D.の面々がスタークの名前を口にする部分だけが見所でした。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2011年10月9日
マイティ・ソー 3D 字幕版
★★★ まあ、あいかわらずのオイオイオイって突っ込みもありましたが…。しかし、北欧神話と現代を結びつけるのが面白かったな〜!神なのに地球での現代の行動とか、ただの、わんぱくの王子って感じかと思ったら、ちゃんと品はあるし気高くそして仲間を信頼し、 恋をすることによって、また大きく成長するソー。そんなところがまた女性心をくすぐるね〜って思いながら見ておりました。でもこれって3Dにする意味ってあったんだろうかって思うな〜。3Dしか放映がないしで見てたけど、んーーーーって感じだったよ。
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2011年9月21日
マイティ・ソー
強いヒーローの傲慢と挫折、父と息子、恋と友情。アメコミヒーロー好きのツボを外さない王道の展開もテンポよく、ストーリー自体は単純な為、肩も凝らず楽しめました♪何度か登場するアスガルド(神の世界)とその他の世界を繋ぐ虹の橋・ビフレストの景観と、その橋の番人ヘイムダル(イドリス・エルバ)のキャラクターが凄く印象的!主人公を演じたクリス・ヘムズワースは、ハッキリ言ってそんなに超イケメンじゃないわけですが、この作品ではこれが観てるうちにカッコよく見えてくる不思議(笑)。続編も決まっているようで、楽しみです〜♪
to Heart
2011年8月31日
『マイティ・ソー』は実におおらかでいらっしゃるよ。
本作はでっかいハンマーでばっこんばっこん殴ることで「これが俺たちのパワフルでシンプルな新しい神話だぜ!」とでも言っているアメリカらしい神話の再構築の物語であると思う。「アベンジャーズ」撮らなきゃならないし、「マイティ・ソー」の映画化は欠かせないよなって具合で仕方なしに撮ったんじゃないかという疑いが拭えませんでした。「キャプテンアメリカ」は年内に公開するけど、他の連中も映画化するのかな。「アベンジャーズ」関連はエンドクレジットが終わってからがキモなのに、なんでみんなエンドクレジットの途中で立っちゃうかな?
かろうじてインターネット
2011年7月31日
「マイティ・ソー」感想
★★★ 荒ぶる戦神・ソーの、戦いと成長の物語を軸にしながら、シリアスとコミカル、アクションと恋愛それぞれの要素がバランスよく噛み合い、観客を最後まで飽きさせない工夫がなされている。地上界に落とされたソーの行動と、それに振り回される大学の研究員達、そして黒幕となる人物のキャラクター描写も申し分なく、なかなかしっかりとした人間ドラマを見せてくれた点も高評価。ビックリするような面白さではないけど、特に難解な点もなく、誰が観ても楽しめ、しかも例によってアメコミファンが思わずニヤリとする仕掛け満載の娯楽アクション映画。
新・狂人ブログ〜暁は燃えているか!?
2011年7月22日
シネトーク69『マイティ・ソー』
★★★ 一見、他愛ないアメコミ映画なんだけど、よく見りゃちゃんとしたドラマもある。親子のすれ違い、兄弟同士の確執、王位継承、立場を超えた恋…。人間ドラマならぬ神さまドラマがおもろい。アスガルドでは無敵だった超人が急に凡人になっちゃうギャップの面白さがもっとあれば良かったかも。いつもウジウジ悩んでるスパイダーマンやバットマンより、こういうノーテンキなヒーローのほうがお茶目で好き(笑) "可愛い子に旅をさせた"アンソニー・ホプキンスの威厳を保った親バカっぷりもよろしくてよ(笑)。こういう映画はノッたもん勝ち。
ブルーレイ&シネマ一直線
2011年7月18日
マイティ・ソー
なにしろ監督がシェイクスピア親善大使のケネス・ブラナー。ドラマ的には堂々たるシェイクスピア劇なんですわ。力まかせにどったんばったん戦うだけの単調な物語に、陰翳ある人間ドラマを持ち込むことに成功していて面白いのです。ソーの骨の髄まで揺るがない無邪気さ、というのがそりゃあもういいのです。こんなキャラクターめったに見られない。性格が明るいので俺様っぷりもまた魅力のひとつになっています。その戦闘シーンはかなりの迫力。ソーに対する狙撃手として、えらくカッコイイめだつひとがいるんですが、彼ですよね?
キノ2
2011年7月12日
「マイティ・ソー」 神話の世界と現実の融合の映像はスゴイがストーリーは薄い
★★★ 恋心をからめつつ、神の世界も色々あるようで嫉妬や兄弟愛、友情と盛りだくさんに詰め込んだ作品。浅野君が画面に現れると「大丈夫か!」と緊張する。セリフもいくつかあって無難にこなし、ほっとするが次はもうちょっと良い役で出てもらいたい。映像は美しい。神の世界の造形も凝っていて映画として見ごたえがあるが、兄ばかりを優遇すると感じる嫉妬や、恋に落ちた瞬間とか描き方が定型的で、どれもスペクタルシーンのつなぎでしかなく、大作映画はこう作るんだというお手本のような映画だけど、もう心躍ることはないな。
soramove
2011年7月11日
マイティ・ソー
★★★ まぁ何も考えずに気楽に楽しめる内容で面白かった。アメコミ映画は深く考えずに楽しめるのがいい。人間になったソーが車に轢かれたり、ペットショップで馬を買い求めようとしたりとコミカルな展開は面白かった。またジェーンの助手役を演じていたカット・デニングスがいい味だしてて、彼女のメガネ姿には激しく萌えた。浅野忠信はあんまりイイとこなしで、ちょっと期待外れ。彼じゃないとダメっていう役じゃないけど、続編で出番が増えることに期待。
だらだら無気力ブログ
2011年7月10日
・・・パンチ力がない。『マイティ・ソー』
★★★ 劇中に登場する主人公のソーは横暴で傲慢な性格だと言われてはいたけれど、さほどオレ様ヒーローとも思えません。チャラい感じはするけれど女性には紳士的だし、彼が敵陣に乗り込んだ理由も分からんでもないし。そして物語のキーマンとなるソーの弟で宿敵のロキのキャラクターもイマイチ中途半端。決して面白くなかったわけではないけれど、これまで私が幾つか観てきたアメコミ・ヒーロー映画と比べるとイマイチな感じは否めません。そのイマイチな感じを増幅させたのが3D上映。パンチ力はなくてもインパクトはある作品でした。
水曜日のシネマ日記
2011年7月9日
「マイティ・ソー」 普通の人になった超人
本作がユニークだなと思ったのは、<超人→普通の人間>という逆の過程を描いているということです。この過程の中でソーが自身の慢心を自覚し、より超人として、王としての自覚に目覚めるということが描かれます。作品の構造としては興味深いと思ったのですが、それがうまく表現できているかというと実はそれほどうまくいっていないです。ケネス・ブラナー監督によるアクションシーンもアメコミ映画としてはそれほど迫力あるものではなく、見応えはいまいち。ならばやはりソーの変化をしっかりと描いてほしかったなと。
はらやんの映画徒然草
2011年7月9日
☆マイティ・ソー(2011)☆
★★★★ 父オーディンと息子ソーの確執、兄ソーと弟ロキの確執、陰謀、策略うずまくお話ではありますが、ドロドロとした描き方はしていなくて、思わず笑ってしまうところも多くロマンスもかわいいですし、クライマックスでは泣かされたり。アクションも凄くてエンタメ作品としてすべての要素を兼ね備えていたように思います(褒め過ぎ・笑)。人物描写は浅いのですが、このくらいの時間でまとめて一気に魅せるのに人物の掘り下げは必要ないのかもしれません。ケネス・ブラナー監督のシェイクスピアテイストなコスプレ劇の本作、好みでG指定も納得の作品でした。
Cinema Collection 2
2011年7月9日
マイティ・ソー・・・・・評価額1550円
★★★★ 堅苦しさは微塵も無く、むしろ北欧の英雄神話を上手く現代のアメコミテイストと融合させた、軽妙な娯楽作という印象である。神々の世界のエピソードは大作感十分。アスガルドのビジュアルは、3D効果もよく考えられており、壮大で美しく、敵対する氷の巨人たちとの大バトルも見応えがある。が、地球に落ちてきてからの描写は、一連のマーベル物の中でもかなり地味…というか、アクションよりも小ネタのギャグの方が目立つ。受けは今一つだろうが、アスガルドのパートとのコントラストになっており、世界観のバランスという点では悪くない。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2011年7月7日
『マイティ・ソー』 | 宇宙と地球を駆けめぐる神話的エンタメ。
本当に典型的な、青年の成長物語ですね。物事が収まるべきところに収まる感じといいましょうか。安心して観ることができました。演技的に素晴らしかったのはナタリー・ポートマン。一人だけ格が違うという感じ。全体としてはいい意味でハリウッドらしくない、つまり勧善懲悪ではない、ちゃんと敵には敵の論理があり、信念があり、というところまで描かれていたので満足度はとても高かったです。とくに、弟ロキ抱えている激しい葛藤…。このへんは深く共感させられるものがありました。
23:30の雑記帳
2011年7月7日
マイティ・ソー
まあ観たらわかるけど壮大で映像も豪華で楽しくて、まさに映画館で堪能する映画の一つなんじゃないかな。どこが良かったと聞かれるたり、どこが他と違うかと比べると、根本はほぼ一緒なのだけど、豪華な分得した気分。浅野忠信さんは英語がむいている声質だなと思ったが、日本では結構高身長だと思っていたけどハリウッドでは小柄…。思ったほどの活躍ではなかった気もするが、今後ますますハリウッドでも活躍していきそうな感じではあった。続編もありそうだし…。
ゴリラも寄り道
2011年7月7日
マイティ・ソー
日本風に解釈すれば、七夕様みたいなもの。地球の天文物理科学者のジェーンとアスガルド星のソーの宇宙の架け橋、ワームホールで結ばれる恋は夏彦と織姫みたいなものだし、天の川に年に一度の7月7日に橋を架けるカササギのような門番ヘイムダルも登場している。神話ではノルウェイだからと思いきや、舞台はニューメキシコ。一応、宇宙人ものなので微妙にエリア51に近い。ややこしい話や仕掛けはなく、どちらかと言えば、映像を楽しむ映画だ。アスガルド星のビジュアルは本当に天の川の中にいるみたいで美しい。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年7月5日
マイティ・ソー/Thor
アンソニー・ホプキンスが扮する父親は常勝チームの監督。その息子たるクリス・ヘムズワースが扮する本作の主人公はエースで四番。しかし試合の際にちょいと揉め事が起こりましてチームを追放。そんなあてくしに何故か世話を焼いてくれる人間が現れ、殊に科学者との交流の中にキャプテンたる資質と心持ちに開眼する契機があり、奏功したものであると描いてこそ燃えるのではないかとあてくしは愚考するのですが、そのようには描かれちゃいない為、感情移入に叶わず、主人公らが住む異界を再現した意匠とを楽しんだが精々、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2011年7月5日
劇場鑑賞「マイティ・ソー」
めちゃくちゃ面白かった!!! 絢爛な神の国アスガルドや荒涼たるヨトゥンヘイムでのシーン、広い空間でのバトルが多く3Dとの相性はバッチリ♪ソーを演じるクリス・ヘムズワースは肉体美に惚れ惚れ♥ナタリー・ポートマンは可愛らしい演技、アンソニー・ホプキンスは言うことありません。貫禄の演技。浅野さんは…う〜ん(汗)。ソーはいろいろと大変なことに巻き込まれ、もう怒涛の展開です。コールソンがスターク云々言ったところは思わずニヤリ。ラストバトル…もう大興奮!とことん魅せますよ。立体感が半端ない!誰でも楽しめる作品だと思う。
日々“是”精進! ver.A
2011年7月5日
映画「マイティ・ソー 3D(字幕版)」 感想と採点 ※ネタバレあります
「神様だ。こいつに世界は救えるか!」「神の国から来た神失格の俺様ヒーロー。目を覚ませ、神の力」 こんなキャッチコピーに惹かれて、強烈なキャラクターの最強の神が地球を救うためにバッタバッタと敵を倒す痛快スペクタクルを期待したが、実際は私が不得手な海外の神話を基にした壮大な宇宙観を、過剰なCGやVFXと豪華な衣装で魅せるいつもの感じ(?)。だから、この手が好きな人には堪らないだろうし、ダメな人には酷な作品だと思う。私は後者。
ディレクターの目線blog
2011年7月5日
マイティ・ソー こんだけ強けりゃ文句ないし!
いやはや、ここまで強いと、もう文句の付けようがない、まさにMighty!強さがまたリアルでね〜!やっぱヒーローはこうでなくっちゃね〜!!しかし地球に追放されるまでのソーはちょっと傲慢すぎて鼻持ちならないヤツやったのに、地球のソーったら可愛いし〜ってな始末、コントラストがよし!世界観がよい、ロードオブザリングのような北欧神話との絡みが絶妙で、あり得ないのに辻褄が合っちゃう(笑)。アスガルドの王オーディンを演じたアンソニー・ホプキンス、格の違いを見せつけていて、その存在感は圧倒される。こんなん誰も太刀打ちできない!
労組書記長社労士のブログ
2011年7月5日
【劇場鑑賞】マイティ・ソー<2D字幕版>
個人的に楽しみにしてたんですが、とっても楽しめました。ソーが格好良くて、ジェーンが綺麗で。原作は知りませんが、あっという間に時間が経ってしまってもう面白かった!エンドロールの後、ちょっとだけ映像がありましたね!映画見終わった後、早速キャプテン・アメリカの前売り券買っちゃいましたよ!
MAGI☆の日記
2011年7月4日
マイティ・ソー 3D・字幕
アンソニー・ホプキンスが威厳ある王を好演しとります。アスガルドの世界は中世のようでもあり、この監督さんにかかれば、シェークスピア劇のような雰囲気になり、軽いアメコミの世界が俄然重厚(持ち上げすぎやな)。弟ロキは性格悪いのよ(爆)ウソつきは泥棒の始まりよね。ロキの身の上も…ひねりになっています。ヒーローものに付きもののヒロインとの恋愛も、割と淡いのよね。でっかいロボットが襲ってきたり、まぁ大変なんですけど、楽しく仕上がっていたと思うんです。アスガルドの世界の方が楽しかった。クリスさんの筋肉ぶりは一見の価値あり。
晴れたらいいね〜
2011年7月4日
『マイティ・ソー』 なぜ実写映画化されなかったのか?
これほど知名度と歴史のある作品がこれまで実写映画にならなかったのは、スケールが大きすぎるからだろう。神に相応しい物語と映像を作れなければ、「マイティ・ソー」を映画化する意味がない。その点で、シェイクスピア劇で知られるケネス・ブラナーに監督の白羽の矢を立てたのは結果を見れば適任であった。本作の最大の魅力は主人公たるマイティ(強大な)・ソー自身。やっぱりアメコミのヒーローは、筋骨隆々でないと様にならない。主役・物語・映像と三拍子揃ったからこそ、これまで実写映画にできなかった「マイティ・ソー」を我々は目にすることができた。
映画のブログ
2011年7月3日
王道最高!! 【映画】マイティ・ソー
ソーが失った力を取り戻すまでの「浅さ」がたまりませんw アメコミ映画はこうでなくちゃw 心地良すぎる!2時間の間にすごく簡潔にギュムギュム押し込まれてたので最初から最後まで楽しめます。劇中にマーベルではお馴染みの特殊機関S.H.I.E.L.D.や、スタークの名前が出るとニヤリw ソーの仲間達が実に弱いところもなかなかに笑えた。他にもクスっと笑えるシーンも多くてアメコミ映画最高!! ソーを演じたクリス・ヘムズワースは格好良いし、ナタリー・ポートマンはこういうお気楽なのも似合う。王道で何も考えずに楽しめる最高のエンタメです♪
B級生活 ゲームやら映画やら
2011年7月3日
映画「マイティ・ソー(3D版)」感想
映画のストーリーとしては、作中でソーの敵として描かれているロキの行動がいささか支離滅裂な感が否めませんでしたね。要所要所では「いかにも悪役」と言わんばかりの策動を披露しているロキですが、ロキが最終的に何がやりたかったのかがまるで見えてこないんですよね。結局、ロキが意図していた真の目的とは一体何だったのでしょうか?映像や演出は良くも悪くもハリウッドスタンダードで、その手の描写が好きという方には文句なくオススメできる作品です。「アベンジャーズ」は一体どういう形になるのか気になるところではあります。
タナウツネット雑記ブログ
2011年7月3日
『マイティ・ソー』
見所はアスガルドや、氷の国の映像、戦闘シーンの迫力やCG、アンソニー・ホプキンスとナタリー・ポートマンなどいろいろあるけど、何と言ってもソーのパワーと、一周回ってバカになってる感じだと思う。ケネス・ブラナー監督、スタッフ、キャスト共にアメコミの世界観を守りつつ、娯楽作品を作ることに徹した感じが良かった。これはまぎれもない"娯楽作品" ほめてます!続編ありなようにも見えるエンディングだったけどどうなのかな?この夏のデート映画としてとにかくオススメってこと!おまけ映像ありなので、エンドロールも席を立たないように♪
・*・ etoile ・*・
2011年7月3日
映画 マイティー・ソー
ストーリーはこれといったひねりもなく、よくまとまっていると思う。ちょっとロキの行動が意味不明なところがあるが、そこは兄弟、父子としての彼自身の葛藤なんだろうなって思った。続編があるということで、エンドロール後にその予告編がある。それで次回作の内容もある程度予想できるだろう。あと3Dを意識してかアクションシーンが多かったが、動きが素早いからかごちゃごちゃしていて少々見づらかった。ヒロインである女性研究者はナタリー・ポートマン。個人的に彼女よりむしろアスガルドの女兵士役の演技の方が印象に残った。
充実した毎日を送るための独り言
2011年7月3日
マイティ・ソー
キリスト教に変わる前の北欧伝説をもとに、神の世界の争いが人間のいる地球に影響を及ぼす様子を3Dで描いたアクションエンターテイメント。神々の設定がシェイクスピアの世界なので、仰々しい彼らの権力闘争は現代の政治家のそれと変わらない。今までのアメコミ原作の映画と違う雰囲気になっている。重厚さが加わった物語になった。しっかりと続編があるようなので、エンディングクレジット終了後も席を立ってはいけない。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年7月2日
マイティ・ソー
お話は、とってもシンプルでわかりやすくて、キャラクターたちももちろんとってもわかりやすい上に、戦いは神々たちらしく、半端ない力の応酬。ところどころに笑いのポイントを盛り込み、何だかかなりかっこいい衣装(?)、有無を言わさない武器、終盤特にじわっ、と来る恋、と、楽しむ要素だらけである。わたしはこれがマーベルスーパーヒーロー映画の1つであることを知らなかった。ああ、だから、この作品にもクレジットなしで誰もが知る顔が登場したのね。ということで、[アベンジャーズ][キャプテン・アメリカ]楽しみにしてます。
悠雅的生活
2011年7月2日
マイティ・ソー
★★★ バルハラ!黒馬のオーディン!ゲームなどで頻繁に目にするSFファンタジー,神話世界の映像にワクワク!しかし,地球との二元展開になると内輪揉め際立ち,はた迷惑でしかなく醒めた…。暴れんぼうソー君を演じたクリス・ヘムズワースは威風堂々としたタフガイを見せつけて頼もしい。浅野忠信さんは,いちおう主要キャストなのに扱いがぞんざい。ただ居るだけやから強いのか弱いのか分からん。3Dに…なっていた?全然気付かなかったよ…。それらの不満が積み重なって豪快なアクションの大味しか残らなかった。エンドクレジット後に映像あり。
Akira's VOICE
2011年7月2日
マイティ・ソー を観たゾ
今まで持っていた「マイティ・ソー」のイメージ、昔のアメコミ版でのピッチリ全身タイツ+マントとは違って北欧神話がモデルとなっているので重厚な鎧に…ゴッドローブと例えた方が良いかな?そんな感じのビジュアルで「お、何か格好良くね?」って思ったっス。思わずニヤリとしてしまう登場人物がニューメキシコ州に現れる場面は完全に[アイアンマン2]を見た人へのサービスでしょう。日本版のポスターには出演している浅野忠信が写っているけど正直言って存在感全くなし。外国の人がみたら何で東洋系の顔がいるの?と不思議に思うのでは?
ヤジャの奇妙な独り言
2011年7月2日
マイティ・ソー(3D字幕版)
★★★ 神の世界と地球とのギャップもクスクス。こんな笑えるアメコミヒーローでいいのか?(笑) しかし好みの女性と出会うと心を入れ替えるのが早い(笑) 神話とアメコミのコラボは面白い好きかもー。ただソーがあんまり好みじゃなかった、どちらかというと弟のロキのほうに目がいってしまった。ナタリー・ポートマン。アメコミに出演するイメージがなかったので意外。今回は普通の女の子という感じでこれはこれで良かったな。やはりエンドロール後にあの人が出てきて気になる終わり方。ほかのカッコいいアメコミ作品とはまた違った感じで楽しめました。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年7月2日
映画:マイティ・ソー The Mighty Thor マーベル・コミックの人気キャラが実写で登場!
監督:ケネス・ブラナーと表示が出た時にイヤな予感がした。神の子がアメリカの田舎町に降り立つという、ありえないシチュエーション。普通だとここで気の利いたジョークの1発でもかましてほしいところだが、彼の演出ではそういうタッチはほとんどない。神の世界とアメリカの田舎町をいったりきたりするストーリーも平板な印象。「もっと盛り上がるはずでは」という気分も捨てきれない。続編ケネス・ブラナーはプロデュース業に専念。ちょっとホッとしている(笑)。上映終了直前の「次への伏線プロット」がこの映画でもある。最後までしっかり待つべき。
日々 是 変化ナリ
2011年7月2日
マイティ・ソー
★★★★ 面白かった〜^^ コメディポイント満載で、笑って楽しめました。スパイダーマンぽいな〜と思ったら、[スパイダーマン][アイアンマン]と同じ製作だった。今後公開される「アベンジャーズ」へ続いているっぽいです。[アイアンマン2]とも連動。浅野さんのセリフ5コもなかった気がするけど…(笑) ナタリーキャストは豪華すぎるだろって思うけど…(笑)神の武器がハンマーなんだけど!(笑)エンディングの後にも話が続くので、お見逃しなく!
食はすべての源なり。
2011年6月25日
マイティ・ソー
★★★★ いやはやヒーローはこうでなくちゃ!雷一閃地面にたたきつけたハンマーが大地を破裂させるがごとき強大なパワーはもはや目が点状態でした。中盤はソーのパワーが封印されているんで闘いのシーンこそないものの、コメディタッチに話が進みます。ソーが案外イイやつなんで思いのほかほのぼのムードが漂うのです。メインキャラクターたちのコスチュームは、実にSFコミックらしいカッコよさでした。パワーを取り戻したマイティー・ソーの桁外れの能力が笑ってしまうほど凄いので、否応なしにテンションがあがることでしょう。『アベンジャーズ』が待ち遠しい!
LOVE Cinemas 調布
2011年6月25日
【映画】マイティ・ソー
コメディ要素も含まれている上に、他のマーブルキャラクターのネタなんかもチラ見させてくれる!たまらん!!ソーの武器は"ムジョルニア"っていうハンマーなんだけどwこれがめちゃくちゃ強い。オレ様キャラだけど、本当は仲間思いで心の優しいソー。力だけが全てじゃないんだよっていう、ヒーローでもそういうのを隠さずやっちゃうマーブルってカッコいい。周りに支えられて、気づきがあって変わっていく。アメコミ原作だから…って思ってたけど、逆に子供も楽しめる映画になってると思いました。エンドロール後に重要なおまけ。これ見逃すと痛すぎるよ!!
☆紅茶屋ロンド☆
2011年6月25日
マイティ・ソー (2D字幕) / THOR
★★★ 期待はしてなかっけど面白かった〜やっぱりアメコミ映画好きだなと再確認♪ソーが地球に追放されてから話は面白くなり。別の星の神々の時期王が突然地球に、ってところで起こるいざこざやギャップなんかで楽しめる。ちょこちょこと笑いも盛り込まれてて笑っちゃった。このあたりはアメコミらしい作り。段々とナタリー演じるジェーンといい感じに打ち解けていく恋をも描いてるところが女子ウケもいいのでは?次回へと続くようなラスト。もしあれば観ちゃうかも☆そしてエンドロール後には、おなじみのあのキャラが片目で登場☆
我想一個人映画美的女人blog
2011年6月24日
マイティ・ソー
ソーはとってもキュートでした^^ それにしても、シンプルで分かりやすくて楽しい物語でした。やっぱりソーのキャラクターがいいです〜。クリス・ヘムズワースの笑顔にぴったりでした。また、ちょっとスクリーンが遠かったので、神の国アスガルドの映像があまり体感できなかったのですけど、キラキラしていたので映画館のスクリーンで観たらどんなふうに見えるかなと思いました。エンドロールの後にもワンシーンがあって、続編もあるのかなという感じでした。また明るくてパワフルなソーの活躍を見たいなと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2011年6月21日
1.
作品ページ
2.
観たい作品リスト
3.
追加
4.
近日公開
5.
公開中
6.
DVD新作近日
7.
DVD新作(2カ月間)
8.
DVD旧作
9.
超人気作品
0.
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