あるいは裏切りという名の犬:作品を観た感想(3)

あるいは裏切りという名の犬
この作品、やっぱりテーマに「男の嫉妬」ってことが大きくクローズアップされてくるんじゃないかって私は思うんだけどさ。
映画に耽溺
2014年7月24日

あるいは裏切りという名の犬
シーンの切り替えの見事さ。家族と会うシーンでかかる音楽。褒めたい部分はたくさんあるが、やっぱり画が印象的。 神懸った脚本。フランス語の台詞をそのまま理解できないのがくやしくなる。観終わって、無駄なシーンなんてあったのかな?と考える。「七人の侍」並みに凄い。 とにかく映画らしい映画を観ることができて大満足。映画館で視覚、聴覚、嗅覚(男臭いにおいがスクリーンから漂ってくる気がする)をフル動員して観るためにあるような作品です。
不動前Labs
2006年12月25日

あるいは裏切りという名の犬
★★★★ 権力の非情さを感じる物語です。 正直者がバカを見るような話でもあります。 正義を執行しても報われない話でもあります。 複雑なプロット、黒く締まった美しい映像、フランス映画らしい濃い目のかっこよさが素敵です。ハリウッドでリメイクするそうですが、この雰囲気を再現できるか疑問ですね。
Pocket Warmer
2006年12月25日

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