ﾃﾛ､ﾗｲﾌﾞ:作品を観た感想(9)

ﾃﾛ､ﾗｲﾌﾞ
正体不明のﾃﾛ犯との息詰まる攻防をﾘｱﾙﾀｲﾑで体感するような作品で､手に汗握る緊張感を得られる作品｡ｴﾝﾀﾒ作品としてもなかなかの手ごたえ｡
いやいやえん
2017年4月11日

『ﾃﾛ，ﾗｲﾌﾞ』映画@見取り八段
飽きないどころか緊張感が持続するのは撮影の切り替えの細かさや脚本の面白さや､何よりも､ﾊ･ｼﾞｮﾝｳさんの芝居のﾘｱﾙさによるもの｡ﾂｯｺﾐ所はあるものの､事態が次々と変わっていくので気にする間もなく惹きこまれていくのだった｡韓国映画らしい苦さも残して､秀逸な一本｡
映画@見取り八段
2015年4月22日

ﾃﾛ,ﾗｲﾌﾞ
★★★★ 面白かったｰ!犯人とﾖﾝﾌｧとの電話のやりとりが緊迫感あった｡ﾊ･ｼﾞｮﾝｳの熱演がよかったので最後まで緊張感を持って観られました｡ﾖﾝﾌｧのｲﾔﾎﾝにも小型爆弾が仕掛けられてて動けないところもﾊﾗﾊﾗﾄﾞｷﾞﾄｷ感がありました｡ﾂｯｺﾐたくなる所はあるけれど､ｽﾋﾟｰﾄﾞ感ある展開なので観てる時は感じさせない｡ﾗｽﾄも韓国映画らしい終わり方...好きです｡
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2015年4月4日

ﾃﾛ，ﾗｲﾌﾞ
★★★ ﾊﾗﾊﾗ感あって楽しめた｡ｺﾚはﾃﾝﾎﾟよくｻｸｻｸ進むので､途中で飽きる事なく最後まで楽しめた｡主役のﾖﾝﾌｧをはじめ､出てくる登場人物がほとんどがｸｽﾞな奴で､すぐ火病を起こして怒鳴り散らしたりで誰にも感情移入できなかったな｡この作品でも韓国警察の無能っぷりは際立っていて､ここまで映画の中で韓国警察が無能に描かれるってことは実際の警察も無能なのか､信頼できない存在なんだろうなって思ってしまう｡
だらだら無気力ﾌﾞﾛｸﾞ！
2015年2月21日

『ﾃﾛ､ﾗｲﾌﾞ』　｢無敵の人｣の起こすﾃﾛ
犯人がどうやって爆弾を仕掛けるのか､その辺の整合性はほとんど無視しているけれど､韓国社会の暗部を見せているような社会性もあってなかなか楽しめる｡
ｻｲの角のように 独りよがり映画論
2015年2月14日

劇場鑑賞｢ﾃﾛ，ﾗｲﾌﾞ｣
韓国映画は面白いね〜｡脚本が良く練られているというか､ちょっと意表を突くような展開というか…最後まで一気に見せる巧さを持っています｡ｼﾁｭｴｰｼｮﾝｽﾘﾗｰ的な雰囲気を醸し出しつつ…､全編にわたって緊迫感が持続していて､最後の最後までﾊﾗﾊﾗﾄﾞｷﾄﾞｷの連続｡非常にﾃﾝﾎﾟが速く､９８分という上映時間を一気に突っ走る｡単なるｻｽﾍﾟﾝｽ映画ではなく､社会的なﾒｯｾｰｼﾞも含まれている｡
日々“是”精進！
2014年10月4日

No.452 ﾃﾛ，ﾗｲﾌﾞ
展開が結構早いです｡ﾄﾞﾗﾏ｢24｣のようなﾘｱﾙﾀｲﾑで進行していくようで画面に釘づけにされてしまった｡主人公がﾃﾛを通して､変わっていく姿も見物の一つです｡映画鑑賞中によく､結末を予想してしまうのだが､これは予想出来なかった｡こんなにﾄﾞﾗﾏﾁｯｸな展開､ｼﾅﾘｵに驚嘆です｡
気ままな映画生活
2014年9月21日

ﾗｼﾞｵ生放送中にﾃﾛ予告：ﾊ･ｼﾞｮﾝｳ主演 『ﾃﾛ､ﾗｲﾌﾞ』（2013年）
ﾍﾞﾀで含羞のないﾊﾘｳｯﾄﾞ映画的なｻｽﾍﾟﾝｽですが､ｴﾝﾀｰﾃｲﾝﾒﾝﾄ作品としてはじゅうぶん愉しめました｡ｲ･ｷﾞｮﾝﾖﾝって､石橋凌と佐野史郎を足して2で割った感じだね｡
ﾗｼﾞｵ批評ﾌﾞﾛｸﾞ――僕のﾗｼﾞｵに...
2014年9月13日

ﾃﾛ､ﾗｲﾌﾞ
とにもかくにも､そこは韓流ｺﾞﾘ押し一直線｡少年が超小型爆弾作りの天才､おまけに橋と高層ﾋﾞﾙを崩壊させるだけの爆弾と時限装置を少年一人で用意するって､超絶にﾘｱﾘﾃｨなさすぎ｡韓国映画にはｱｲﾃﾞｱを思い立ったが吉日､猪突猛進まっしらぐらというのが多過ぎる｡
佐藤秀の徒然幻視録
2014年9月3日


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