ｸﾞﾚﾀ GRETA:作品を観た感想(2)

｢ｸﾞﾚﾀ｣
ｲｻﾞﾍﾞﾙ･ﾕﾍﾟｰﾙは､見た目そのままに恐怖の権化が非常によく似合い､ｸﾛｴ･ｸﾞﾚｰｽ･ﾓﾚｯﾂは､ｲﾒｰｼﾞ的なｷｬｽﾃｨﾝｸﾞとしては適切なのだけれど､ちょっとｹｲﾄ･ｳｨﾝｽﾚｯﾄみたいな体型になっていて軽く驚いた｡もちろん表情なんかはｲﾒｰｼﾞ通りの､性格が良くて守ってあげたい感じを出している｡様々な場面でﾌﾗｸﾞが立ちまくり､分かり易いといえば分かり易いのだけれど､凡庸といえば凡庸ではある｡でもこのお約束にまみれた展開は､決して嫌いではない｡理解できる範囲のなかなかの恐怖にいざなってくれる所は､秀逸だと思う｡
ここなつ映画ﾚﾋﾞｭｰ
2020年10月6日

ｸﾞﾚﾀ GRETA
★★★★ ｲｻﾞﾍﾞﾙ･ﾕﾍﾟｰﾙはほんとこういうﾋﾘﾋﾘする役どころ合いますよね｡そしてｸﾛｴちゃんが可愛いったら｡童顔でｷｭｰﾄ系だからあんまり夜のﾚｽﾄﾗﾝのﾎｰﾙｽﾀｯﾌ？の仕事は似合わないんだけど…｡狂気じみたﾕﾍﾟｰﾙはほんと素晴らしい｡
いやいやえん
2020年9月25日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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