スピード・レーサー:作品を観た感想(29)

スピード・レーサー 〜2019年ごみつ日記 13
★★★ 確かにこれなかなか良かったんですよ!独特の映像が展開して、馬鹿っぽくて安っぽいんだけどかなりクリエイティブ。レース・シーンとか「レディ・プレイヤー1」にも影響与えたんじゃない?なんて思うくらいで。まあ大した作品ではないのは確かなんだけど、やっぱり凡百の監督とは違うワ!と感心する事しきりでした。
ごみつ通信
2019年2月17日

スピードレーサー(134作目)
★★★★ 竜の子プロのマッハGoGoGo実写版だがCGを使ったレース場面の綺麗さ満足が出来たよ。アメリカ実写版もED日本版など予想外に良い感じで原作とオリジナルを上手く混ぜてて凄く良かった。謎のレーサーが兄アレックスなの分かり易過ぎだし、敵もう少し悪く強調した方が良かったと凄く思うよ。問題は彼女が可愛くなかった所だと思うけど最初から最後まで楽しめた。
別館ヒガシ日記
2009年11月1日

『スピード・レーサー』を観たぞ〜!
アニメと実写の融合、ポップでカラフルな世界観、悪人はみるからに悪く、何処もかしこも濃すぎるキャラクターばかりで、アニメの世界のダサカッコよさも感じるようなユニークな描写と過酷なレースのスピード感にワクワクドキドキが止まらない楽しい映画。超豪華なスターたちの共演が実写でもアニメでもない映像世界を盛り上げていて楽しさ倍増。スピードの成長と、家族愛を感じられる温かいストーリーに楽しい映像がマッチして、新感覚のスピード体感映画でした。
おきらく楽天 映画生活
2009年8月16日

『スピード・レーサー』’08・米
ペンギンもピラニアもCGで、チンパンジー除いて人間以外は何もかも全て、作りもんの世界やから何が起こっても、あまり驚きがないよな。顔のアップばっかりやん^^; アメリカ的な絵で、片言の日本語で字幕のアニメは日本のアニメのつもりか?アニメの出来、酷すぎやろ。元は日本のアニメなのに、もう少し日本に敬意払えよ。残念な役の真田さんにも敬意を(笑) 父親は日本人、息子は韓国人、娘は中国人、どんな家族やねん(笑)
虎党 団塊ジュニアの日常
2009年8月10日

スピードレーサー
★★★★ 色とりどりできらびやかな映像は本当に素晴らしかったです☆ この映画は、ストーリーよりもカラフルな原色の色使いと、めまぐるしいスピード感が見どころだと思うので、私はそちらに集中しましたぁ☆ エンディングでもオリジナルのテーマソングを流してくれるし感激☆ にしても、、真田広之の扱いは微妙すぎ…ww。キャストで印象に残っているのは、超〜巨体のマリオ!じゃなくて主人公のパパ(笑) なんか可愛かった♪
Addict allcinema 映画レビュー
2009年8月8日

『スピード・レーサー』 DVD
原色&サイケ。アニメの実写化を地で行ってるんですが、流石はオタクのウォシャウスキー兄弟、仕事のし処をきっちり作っています。アニメ原作の映画化というと、敢えてアニメでやらない異議を考えてしまうのですが、これはイイ仕事してます。あと、感じるのはウォシャウスキー兄弟の愛情ですかね。彼らの原作への愛情と、今の子供たちに自分の味わった感動を与えてやろうという愛情が伝わってきますね。
チャーリー式
2009年5月5日

「スピード・レーサー」
すっごい明るい色彩の作品!主題歌は何となく知っています。ストーリーはとっても単純。解り易い感じです。で、あまり残らない…突っ込みどころもありました。でも単純に楽しめる映画です♪結局レーサーXが去っていくのが寂しかったですね〜。ハッピーエンドが好きなのです。真田広之さん頑張っていました〜。そんなに登場シーンはないですけど。。[ペネロピ]で可愛い豚のお鼻をしていたクリスティーナ・リッチ、美しかった!!
日々のつぶやき
2009年4月15日

スピード・レーサー
「マトリックス」の監督ワチャウスキー兄弟。日本文化好きがどっさり表れてる。この監督は映像表現とか撮影技術は特上なのに、ストーリー作りがどうもヘタ。今回の映像表現はポップな極彩色と流れる背景。視点が360℃流れたりとか、そりゃぁ目も綾な。前景、中景、背景の3つのレイヤーを重ねてそれぞれ動かしているとかで、まさに流れる映像が出来上がっている。映像は良かったよ。
猫の毛玉 映画館
2008年10月17日

スピード・レーサー(2008年・米)
結構楽しく観る事ができした。ストーリーは確かに指摘されているように「漫画的」なんですが、元々漫画じゃん(笑) こういった作品にリアルさを求めるのは野暮と言うものでしょう。予告編で観て気になっていた煌びやかな映像…全編にわたって煌びやか〜♪なんか映像を見ているだけで楽しくなってきました。レースのスピード感もあって、高揚的な気分に。難しい事は考えず、とりあえず楽しみたい!そんな時にチョイスしたい映画です。
SCARECROW'SROOM
2008年9月5日

スピード・レーサー
意外に最後まで観れましたよ。テンポは良かったので。一応135分間、だれずに鑑賞できました。でもサーキットのレースシーンはゲーム「F-ZERO」っぽくて、あんまり「マッハGoGoGo」っぽくなかったり、真田広之が出るまでもなく、適当な役者にやらせてもええぐらいの端役やし、色づかいが派手でカラフルなもんで、目が疲れる。
だらだら無気力ブログ
2008年8月30日

スピード・レーサー
徹底的に作りこまれてるから、そういうエキシビジョンとして楽しめる。とにかく面白い映像いっぱいだった。映像でのお遊びもいっぱい。ニンジャ対スプライトル+チムチムは大いに笑えた。ここまでやってくれたら、お話がアッサリでかえって良かったなと。そこに気をとられず、純粋に映像を楽しむ事が出来たから。ただ、この手の作品にしてはちょっと長すぎだったかな。全体で1時間半くらいに纏めても良かったと思う。
h
2008年7月31日

スピード・レーサー
よくここまで、あのアニメ世界をリアルな世界に引きずり出してくれたものだ、こういうことこそ、ウォシャウスキー・ブラザーズに感謝感激雨霰ではなかろうか。原作アニメを知らなくても、面白い人にはダントツ面白いはずである。きっとレースシーン中は身も心も映像の中のマッハ号と一体になっているはずだ。ちっともステキな褒め言葉になってないなあ。しかし、これは、ある意味、画期的な映画でもあると思うんだけどなあ。エンドロールでいっしょに歌ったマッハGoGo♪ 音楽も原作からの甦りだもんね。
空想俳人日記
2008年7月21日

【2008-161】スピード・レーサー
オリジナルを崩さないカーデザイン、キャラコスチューム、効果音。音楽もオリジナル主題歌をアレンジし、「タツノコプロ」をエンドクレジットに入れる等、オリジナルに敬意を払っているところは、この手の実写にゲンナリすることが多いので嬉しいところ。マッハ号のトランクに弟とチンパンジーが忍び込むなんかはオリジナルどおり。シンプルストーリーで家族一緒に楽しめればそれでヨシ。真田広之が出演しているが、アクションもなく出番も少なめでちょっとガッカリ。
ダディャーナザン!ナズェミデルン...
2008年7月19日

『スピード・レーサー』2008・7・12に観ました
CGの原色系の質感は意外にユニークで綺麗で美しかったです。ストリー的にはウォシャウスキー兄弟がファミリー向けな映画を作りたっかったと言う願望が有ったそうで、多少アメリカンコミック的な味付けが許容できれば、なかなか良く出来て居たとは思います。実際アニメのキャラに極めて似せた実写版だったようですし、それで居てアニメ実写版で有りがちなチープなコスプレショーに見えないのは流石です。映画全体に感じるJAPANアニメのオマージュと言うより愛情丸出し感は微笑ましいです。
映画と秋葉原と日記
2008年7月18日

スピード・レーサー・・・・・評価額1350円
「マトリックス」で、デジタルアクションの新しい扉を開けたウォシャウスキー兄弟が、彼らの映画的記憶の源流とも言うべき「マッハGoGoGo」とロバート・エイブルという二つの歴史的な存在へ大いなるオマージュを捧げた作品であり、幾つかの明確な問題点を抱えてはいるが、決してつまらない作品ではない。物語そのものはベタベタではあるもののわかりやすく、キャラクターの感情表現までもあえてアニメ的に作られた世界観は、家族連れが安心して楽しめるだろう。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2008年7月14日

「スピード・レーサー」
CGはなかなか一見の価値があるといえます。実験的で新しい試みをしていますが…目が痛くなることは確実です。あとストーリーがもうグズグズです。原作に忠実なんですけど、相変わらず人物描写がテレビドラマ以下のウォシャウスキー監督なんで、ものすげー退屈。モニターだとレースシーンは迫力が半減しますが、ドラマ部分を考えるとDVDでいいと思いますね。CGで"マッハGoGoGo"を描くならもう"マッドマックス""ベイブ""ハッピーフィート"のジョージ・ミラー以外の適任者はいなかったでしょうね。
クマの巣
2008年7月12日

[映画『スピードレーサー』を観た]
『マッハGO GO GO』のハリウッド実写版なのだが、竜の子プロがかつて作ったアニメから逸脱することなく、押さえるところはちゃんと押さえていると思った。途中から、マッハ号は改造されて、ジャンプが多用される。それが良かった。その頃から、物語の定番だが、家族の絆なんてものがうまく挿入されていて、見ている私も俄然感情の移入をさせられる。
甘噛み^^ 天才バカ板
2008年7月12日

スピード・レーサー
★★★ 今回のハリウッド実写版は、アニメっぽいハイテクCG満載なの。レースのシーンのスピード感や技を実写で作るのは大変だからやってるんだろうけど、な〜んか変な感じ。ダンナは大喜びで観てたから、日本のオジサンには受けるのかな。ストーリーはそれなりに楽しめた。
映画初日鑑賞妻
2008年7月12日

『スピード・レーサー』
ファミリー層で楽しめる作品作りを意識してやってる感はすごく感じました。内容の深みはファミリームービーなので、それほどではありませんが、それでも自分の持つべき信念や家族の絆について考えさせられるものは多くあると思います。ただ、この内容で135分はちょっと長いかなー。ワクワクドキドキできる子ども心を呼び覚ましてくれる楽しい作品であるのは確か。
cinema!cinema!〓ミーハー映画・...
2008年7月11日

マッハGoGoGo!〜『スピード・レーサー』
結構面白かったんですよ!「物凄く大金をかけたB級映画」という感じ。レースシーンがほとんどなので、2時間以内に収めたら、評価も高くなったのかもしれない。エンドロールに日本語で流れるテーマソングには、ほとんど感動すらしてしまった。観客はほとんどが中高年男性で、劇場が明るくなるまで誰も席を立たなかった。往年の日本アニメがハリウッド映画として甦ったことに胸を熱くしていたのではないかな…。
真紅のthinkingdays
2008年7月10日

スピード・レーサー 字幕版
タツノコプロの創始者で原作者・吉田竜夫さんの『マッハGoGoGo』の実写版。何から語っていいのやら…なんでしょ〜、中味はあんまり無いようにも思え…私はどちらかと言うと、RAIN…ピ…ジフンの英語力に驚きました!!真田さんも同じく頑張ってましたねぇ。ウォシャウスキー兄弟の作品って私、大体からして『マトリックス』がダメな人なんですねぇ。
UkiUkiれいんぼーデイ
2008年7月10日

☆「スピード・レーサー」
エンドロールに流れてるテーマソング…何気に日本語の歌詞が入ってたりしてたね。日本ネタとしては…サーキットの実況席の日本ブースは「岡本テレビ」になってたり、広告看板の文字が「ラーメン」だったり…ウォシャウスキー監督兄弟の日本好きぶりが反映されてるよね。きらびやかな映像美とスピーディーさは申し分なし。しかし、懐かし感のある世代には、ちょっと動体視力がついてかないめまぐるしさでしたねっ。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2008年7月10日

スピード・レーサー
この作品のコンセプトは「ライブ・アクション・カートゥーン」=実写アニメだそうでまさにその通り。実写のようでアニメのようで…新ジャンルですかね。実写は登場人物だけで、背景や一部除いてのマシンなどなど全てCG。最初は違和感がありましたが慣れてくるとアニメ感覚で楽しめました。レースはもちろんスピード感があって何でもアリな世界。汚れたレース界を変えるべく悪い大企業に立ち向かう正義感あふれる主人公はカッコいい。そして主人公とその個性的な家族の描き方も良かったです。
映画鑑賞☆日記・・・
2008年7月7日

スピード・レーサー
F−ZEROで遊んでいたのを思い出しちゃった。物語はちょっと退屈だったかな。面白かったのは、弟とチンパンジーのやりとりくらいかな。ときたま睡魔がやってきましたが、真田さんが出るまでは。と目を開け必死に観ていました。ちょっとしか出ないと聞いてはいたのですが、ヤダ!ミスター武者って。あまり良い印象の無かった映画なんですが、お気に入りはレトロなエンディングソング。とっても可愛くて、が頭から離れません!
☆試写会中毒☆
2008年7月7日

スピード・レーサー
見事に表現されたスピードに乗って体感するアトラクションムービー。出演者では,主役のスピード(エミール・ハーシュ)よりもLOSTのジャック、レーサーX(マシュー・フォックス)の方が、存在感と頼もしさ満点でかっこよかった。徹底して構築された虚構の世界を観ていると、ウォシャウスキー兄弟は本当にモノ作りが好きなんだなぁと。映像監督ですね。でも、これからは、中身、ドラマ性にも気を配ってね・・。
Akira's VOICE
2008年7月7日

「スピード・レーサー」
車にジャンプ機能とかチェーンソー、銃弾よけシェルターやらタイヤにトゲがにょきって生えるボタンまでついててそれを駆使して敵とぶつかりあうのはナカナカー。絶対クラッシュでしょーってとこでも走り続けるありえないレースを単純に楽しんじゃいました。日本語があちこち使われてたのも受けました。原作への敬意? 真田広之出番少なくて残念でした。ミスター・武者って役名がヘンで笑えますー。
かいコ。の気ままに生活
2008年7月7日

スピード・レーサー
不満点はいっぱいあるのですが、観終わってみると不思議と充実感というか、楽しかったなあという感じがしてくるので不思議です。きっとここに出てくる登場人物が嫌いになれなかったからだと思います。なんだかんだで最後のレースで主人公が今までのことを回想するくだりとかは分かっていても感慨深いものがあります。あとやっぱり昔懐かしい音楽がかかったり、マシンのデザインや装備がちゃんとオリジナルに準拠しているところはいいですね。
生まれてから今まで観てきた映画全部
2008年7月6日

スピード・レーサー
お話はまぁ退屈なところもあったりなかったり、単純な話なのになんかついていけなかったり、ギャグもやり過ぎちゃってたりと、及第点ギリギリって感じなんだけど、もうそんなんぶっ飛ぶぐらいに、ハチャメチャな世界観がずばば〜んとツボっちゃったんですよね〜。楽しかった!いきなり始まるレース・シーン。色とりどりできらびやかな映像、まさに可視速度の限界点にまで達するスピード感。もうね、ニヤニヤが止まらんのですよ!
☆彡映画鑑賞日記☆彡
2008年7月6日

『スピード・レーサー』
『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟最新監督作、ストーリー的には取り立てて書き添えるべき謎もなければ、グッと興味をそそる展開もなく、ただもう積み上げられていく映像表現だけがこの映画の取り得。手を代え品を代え繰り出されるイリュージョンの嵐。前にもこんな映画あったな、と思い出す。あ、そうだ、ディズニーの『ファンタジア』だ。内容は全く違えど、音と色で紡ぎだされた映像詩のような部分は共通している。
セガール気分で逢いましょう
2008年7月3日


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