ヒトラーに屈しなかった国王:作品を観た感想(3)
『ヒトラーに屈しなかった国王』王のためではなく祖国のため
★★★ ドキュメントのよう全体的に余計な音楽もなく、淡々と、でも正確に事実を伝えるように描かれた作品だった。陸戦も空襲も迫力があり、祖国と国王のために戦う人々と、国民のために闘う国王の姿が愛情深く映し出された。あまり取り上げられない国だけに、興味深い一本。
映画@見取り八段
2018年10月28日
ヒトラーに屈しなかった国王
その場に居合わせた感覚になるドキュメンタリータッチのカメラワーク、戦闘&空爆シーンの緊張感の高さも素晴らしく淡々とした静かな作品ながらかなり見応えのある作品だった。
風情不安多事な冒険 Part.5
2017年12月24日
ヒトラーに屈しなかった国王
映画は、ドイツ軍がノルウェーに侵攻し、王族や政府が逃亡する数日間を描く。出てくるのは、王族と政府高官、ドイツ公使とドイツ軍および一部ノルウェーの民兵だけでノルウェー民衆の姿は描かれない。戦争になって困るのは民衆だと思うけど、そういう視点は決定的に欠けている映画だった。
あーうぃ だにぇっと
2017年12月15日
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