エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に:作品を観た感想(8)

『エブリバディ・ウォンツ・サム!!』をギンレイホールで観て、
★★ 自分も大学生だった時期はあるが、あまりにもそこから見える風景が違うので、なんだかファンタジーでも見ているよう。クレバーなのにちょっと尻軽そうに見える匙加減のヤンキーガールの撮影は最高。
ふじき78の死屍累々映画日記
2017年4月30日

『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』 リトマス試験紙として
この作品は大学生活が始まるまでの3日間の話だ。ビバリーを演じていたゾーイ・ドゥイッチはリー・トンプソンの娘さんだそうで、80年代に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで人気者となったリー・トンプソンの娘さんがこんな役を演じているわけで、変なところで時間の経過を感じさせる作品でもあった。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2016年11月26日

ショートレビュー「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」
★★★★ 文化系と体育会系で主人公のキャラはだいぶ違うものの、これはある意味「6歳のボクが、大人になるまで。」のその後であり、対とも言える一本だ。本作に、 ジョン・ランディスの「アニマル・ハウス」をはじめ、あの時代の青春映画の数々へのオマージュ的な趣を感じるのは私だけだろうか。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2016年11月15日

「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」:バカですねー
若年版『ハングオーバー』みたいでもあります。あまりにおバカで体育会系過ぎて、上品で文化系の大江戸としてはノレませんでした。
大江戸時夫の東京温度
2016年11月13日

エブリバディ・ウォンツ・サム!!
★★★★ チームメイトのキャラクターがみんな濃かったです。日本とはだいぶ違っていて興味深いです。70〜80年代の雰囲気、ファッション、音楽は最高でした。最後の音楽まで良かったです。
Spice -映画・本・美術の日記-
2016年11月12日

「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」
2時間見続けていくと寮のメンバーに愛着が出てきて、それなりに面白くなってくる。80年代の狂乱も染みるなぁ!嬉し楽し懐かし、のディスコミュージックもノレるし、80年代のファッションも失笑も含んでしまうけれど、なかなか。この作品を一番楽しめるのは、男性諸氏なのだろうなぁ〜男性諸氏の方が明らかに共感を持つ内容だと思う。世界はボクらの手の中にをサブタイトルにそれを冠したのは秀逸だと思う。
ここなつ映画レビュー
2016年11月7日

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に
非常になつかしく音楽や雰囲気だけで楽しめた。1980年経験者でアメリカンポップス好きには堪えられない作品。後半は、可笑しく遊んでノーテンキなようだが、将来の目標を悩む若者が描かれていて共感した。自分も18に戻ってやり直したいと思った。
あーうぃ だにぇっと
2016年10月4日

映画:エブリバディ・ウォンツ・サム!!
ほんとマジに ユルい!「6才のボクが、大人になるまで」が好きだったヒトにはお薦めかも。前作同様に、時代を代表するガジェットが次々と登場し、むふふ笑いが止まらない、そんな一本!
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2016年10月2日


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