ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｶﾑｲ:作品を観た感想(2)

映画 『ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｶﾑｲ』
本作は､ｱｸｼｮﾝ､ｱﾄﾞﾍﾞﾝﾁｬｰ､ﾊﾝﾃｨﾝｸﾞ､ｸﾞﾙﾒなどを描きながら､随所にｱｲﾇ文化に対するﾘｽﾍﾟｸﾄが感じられます｡多岐に渡るｺﾝｾﾌﾟﾄで､様々な角度から北海道の大自然やｱｲﾇ文化の魅力を発信する映画とも言えます｡最後に､ｱｲﾇの狩人･ｱｼﾘﾊﾟ (山田杏奈) ちゃんが､最高にかっこよかったです｡
Anthonｙ's CAFE　
2024年3月1日

ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｶﾑｲ･････評価額1700円
★★★★ 実写化が成功する確率は低いと思っていたのだが､むっちゃ面白かった｡美術からVFXに至るまで､ﾃﾘﾝｸﾞのあらゆる要素に力が入りまくっていて､ｽｸﾘｰﾝの中に架空の明治時代の北海道という世界が完成している｡この世界の中で躍動する､ｷｬﾗｸﾀｰの再現度も凄い｡実際､ｱｸｼｮﾝ活劇としてのﾋﾞｼﾞｭｱﾙの完成度と迫力は､ある意味原作もﾃﾚﾋﾞｱﾆﾒｰｼｮﾝ版も超えている｡俳優の体を張ったｱｸｼｮﾝも見事なものだが､驚かされたのは動物の表現だ｡
ﾉﾗﾈｺの呑んで観るｼﾈﾏ
2024年1月20日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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