パシフィック・リム アップライジング:作品を観た感想(17)
パシフィック・リム:アップライジング Pacific Rim:Uprising
★★★ うーん、初作を凌駕する続編というのは難しいんだなあ、と改めて思った。あれだけ楽しかった世界が全然そうでなく感じられ、もろに日本のテレビの戦隊モノの様相。主人公が少年たちというのもあっただろうけど、ストーリーも活劇も楽しむことは出来なかった。VFXの出来はそこそこ良かったけど。
映画!That' s Entertainment
2020年4月9日
パシフィック・リム:アップライジング
★★★こういうロボットもの設定は好きだし、デルトロ・パシリムだったらもっと絶対良かったのに―とは思っちゃいますが、気軽に観れる分普通に面白くみれる映画だったと思います。胸滾るものはなかったけどね。
いやいやえん
2018年11月14日
パシフィック・リム:アップライジング
★★★★ 1作目よりは完成度は劣るけど、全体的に戦っているシーンが割合を多く占めているのもあって、そこそこ楽しめた。
銀幕大帝αTB受付
2018年10月11日
パシフィック・リム: アップライジング
★★★ なかなか良く出来ていたと思います。満足!ジェイクを演じるのはジョン・ボイエガ!彼がとても良かった事がこの映画の成功に一因になってると思いました。見どころは巨大ロボのかっこ良さ!なので、これは是非劇場でご覧いただきたいです。
ごみつ通信
2018年5月22日
「パシフィック・リム:アップライジング」
大満足。いやもう「えぇ〜っ…」的な部分は沢山あるよ。私がJKなら「ウケる〜!」と言って膝を叩き、脚をバタバタさせながら笑い転げていた筈のシーンも満載。「HAKUJYA」などの素敵な名前がつけられた「KAIJYU」達の特徴があまりなかったのがちょっと残念だったが。観終わった後の私の心と身体はノリノリなのである。
ここなつ映画レビュー
2018年5月2日
『パシフィック・リム:アップライジング』をトーホーシネマズ六本木2で観て、
★★★★ お話は楽しめたけど、ロボット・アクションや怪獣フクションはもちっとこうしてほしかったという不満はある。でも、二作目で監督も変わって、箸にも棒にも引っかからない作品が大量に排出する中、これくらいの不満に押しとどめたオタク監督デナイトの功績は素直に認めたい。怪獣に関しては前作もそうだけど、個体としての魅力に欠ける。セイバー・アテナならセイバー・アテナなりの高速戦法とかちゃんと見せてほしかった。最後どこでどいつがどう散ったかとかまとめ方が雑でよく分からないのは残念だ。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年5月2日
「パシフィック・リム アップライジング」:変な東京の隣の富士山
「怪獣+巨大ロボット映画」だったのが、完全に「巨大ロボット映画(+おまけにちょっとだけ怪獣)」になっちゃいましたからね。巨大ロボットに興味のない大江戸にとっては、残念な展開です。
大江戸時夫の東京温度
2018年4月23日
映画『パシフィック・リム:アップライジング』巨大ロボットの闘いを楽しむwithビル破壊
個人的には、若いパイロットの真剣佑さんの出番が、もっと欲しかった!個人的によかったのは、ハーマン。ストーリーもありますが、巨大ロボットが、カッコよく立ちまわり、闘うのを見るだけでも、けっこう楽しい♪
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2018年4月21日
パシフィック・リム:アップライジング
★★★ 結論から言うと、前作が大変良かったので、つい期待してたのか、あまり感動も熱くもなれなかったよ。イェーガーと“KAIJU”の壮絶なるバトルが、今回は画面に出て来る回数が多いのが良かった。
映画に夢中
2018年4月19日
『パシフィック・リム:アップライジング』('18初鑑賞35・劇場)
★★★★ 前作&ロボ好きは観といて損なし。ツッコミどころも多いですが、まぁ、楽しめました。監督が変わったことで、前作ほどのダーク風味はなくなり、怪獣とのバトルはクライマックスだけ。
みはいる・BのB
2018年4月18日
映画「パシフィック・リム:アップライジング[IMAX3D・字幕]」感想
楽しいロボットバトル!デル・トロ監督の降板はさみしかったけれど、なかなか面白い映画になっていました。内容は大味、無人機暴走はこの手の話には定番だし、謎のイェーガーと正義のイェーガーの戦いなど、これもお馴染みの手法のひとつ。それを勢いでみせてしまうのが良いんです、それでいいです。
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2018年4月18日
「パシフィック・リム:アップライジング」
★★★ 見やすいことは見やすいが、なんというか、「軽く」なってしまった気もするのであった。前作の凸凹研究者コンビ、ニュート&ハーマン(チャーリー・デイ、バーン・ゴーマン)が登場するのは、うれしい。
或る日の出来事
2018年4月18日
パシフィック・リム : アップライジング
前作では主役のひとりだった菊地凛子は早々に退場するわ、体を作ってまで挑んでいたであろう期待の新田真剣佑もほっとんど魅せ場なしで日本人俳優陣は残念な結果に。片や同じアジア圏の中国勢は大活躍で、チュアン司令官役のマックス・チャンを拝めたことと、ゴットリーブ博士といいコンビになりそうな意外と可愛げのあるシャオ社長役のジン・ティエンの存在が本作での一番の収穫かなと。
風情の不安多事な冒険 Part.5
2018年4月15日
パシフィック・リム:アップライジング
声優陣は本職の方々なので安心して観ることができました。ジョン・ボイエガとスコット・イーストウッドがメインで活躍してるのは嬉しい。クライマックスの舞台が日本で目的には笑った。とはいえあのテーマ曲が流れてテンション上がる。全体的には後半での戦闘シーンが激しく面白かったんですが、前作のイメージでのパシリムとはちょっと違うなーって。イェーガー同士の時は『トランスフォーマー』を観てるのかなと錯覚してしまいそうでした。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2018年4月14日
ショートレビュー「パシフィック・リム:アップライジング・・・・・評価額1400円」
★★ 現実に米軍の内部で航空機をどこまでドローン化するかの葛藤があったり、中国が世界一のドローン大国となったことを反映していて面白い。前作以上に中華な要素が増えたが、それでもなお作り手の日本型カイジュウ、ロボットへの愛は十分に伝わってくる。デル・トロの迸るオタク心は、幾つもの震えるほどカッコイイ画として結実していたが、今回はアクションの流れは良くできているものの、止め画として圧倒的に印象的なショットが無い。クライマックスはそこだけで観る価値十分な位燃えるし、本国で酷評されたほど悪くはない。だけど、もう少し全体をブラッシュアップ出来ていたらと思うのも事実だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2018年4月14日
パシフィック・リム:アップライジング〜チャイナ・アップライジング
★★ 原題の「パシフィック・リム」の意味がよく分かった。結構日本ばっか狙われるなあ、と思っていたら我らが菊地凛子さんまでも搭乗中のヘリから指令中に襲われて墜落死してしまう。ちょっと呆気なさすぎて愕然とする。代わりにスポットライト浴びるのは中国人女優ジン・ティエン(景甜)演じる科学者。「グレートウォール」や「キングコング:髑髏島の巨神」にも出ていた売れっ子女優。ある意味、中国>日本化を象徴しているような印象がないではない。
佐藤秀の徒然幻視録
2018年4月13日
劇場鑑賞「パシフィック・リム アップライジング」
面白かった。前作を観ていなくても、冒頭のジョン・ボイエガ演じるジェイクがあらすじを語ってくれるので大丈夫。キャスト陣では、ジョン・ボイエガがジェイクを熱演。ネイトを演じるスコット・イーストウッドも良かったですよ!個人的にはセイバー・アテナが一押し。全体を通して、イェーガーと怪獣の大迫力バトルは健在なので、それだけでも観る価値のある作品だったと思います。VFXも良く描き込まれているので、圧巻!
日々“是”精進! ver.F
2018年4月13日
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