三本木農業高校、馬術部 盲目の馬と少女の実話:作品を観た感想(6)

三本木農業高校、馬術部〜盲目の馬と少女の実話〜
最初はまあ、青森舞台映画にありがちな、地味な感じで眠くなるかと思ったんですが、部活だりーから帰宅部、とか言ってる高校生も居るのに、高校生で馬の世話任せられてますからね。まずそれにビックリ。馬術部が高校の部活であるというのも凄いけど、馬術競技って大変だな〜とかいろいろ興味を持って観られました。いい映画だと思うんで、是非御覧下さい。オススメ!
欧風
2009年1月24日

【三本木農業高校、馬術部】
ものすごく良かったです!!どこがどう…と言えない感動に包まれて「劇場観賞してよかった!スクリーンで是非見て〜」と声を大に言いたい。日本の四季をとても綺麗に描いた映像は心和ませられます。こういう青春っていいじゃないか!と彼女たちの二年間を見ているだけで涙がこみ上げてきちゃいました。唯一の三年生最後の試合、先輩が馬上で頭を深く下げた時、スイッチが入りました。古賀先生の憎い演出にまた涙。
日々のつぶやき
2008年10月29日

『三本木農業高校、馬術部?盲目の馬と少女の実話?』@丸の内TOEI
★★★ 結構良かったです。かったるい前半で、馬術部の大変さが伝わってきます。これは本当に馬が好きじゃないとできないと思いました。面白くなったのは後半。コスモが母親となって帰ってきてからかな。出産シーンはドキュメンタリーのようでした。最大の見せ場は最後の馬術大会でしょう。感動してたところで、無駄なシーンが…。本当残念。何よりよかったのは柳葉敏郎。微妙に田舎臭い感じはぴったりでした。
映画な日々。読書な日々。
2008年10月28日

三本木農業高校、馬術部-盲目の馬と少女の実話-
最後の「担当」の自分の名前を消すシーンが好きです。四季が綺麗に表現されてたり、ガチでの馬の出産シーンなどもあったりして、地味ながらも良い作品です。ギバちゃんがはまりすぎです。馬達は助演賞ものです。・・・馬はペットじゃない。
ジャスの部屋 -映画とゲーム-
2008年10月16日

三本木農業高校、馬術部 盲目の馬と少女の実話~
★★★★ 地味な田舎の高校生に非常に好感が持てた。今時、あんな純朴な高校生がいるんだろうか。。タカラコスモスの輝かしい過去ももっと見てみたかったな。香苗とコスモの絆が深まっていく様子が、焦らずゆっくり展開される。その他の撮影風景も時間をかけてるなーと思った。派手じゃないけど、いい映画だと思う。
映画初日鑑賞妻
2008年10月13日

「三本木農業高校、馬術部 盲目の馬と少女の実話」イイ映画なんだけどね。
青森の美しい自然を背景に、ひた向きに馬達と生きる馬術部員達の姿を、優しさ溢れるカメラワークで、生き生きと描き出しています。とても印象に残る映像の数々。心にじんわりと沁みてきます。柳葉さんが素晴らしい!馬への熱い思いを胸に秘めつつも、それを普段は決して表に出さず、生徒たちに厳しくも優しく接する馬術部の顧問教師の役を、非常に抑えた演技で見事に演じておられます。
シネマ親父の“日々是妄言”
2008年10月11日


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