旅の贈りもの　0:00発:作品を観た感想(4)

旅の贈りもの　0：00発
★★★ ま､ありがちなｽﾛｰﾑｰﾋﾞｰな訳だが､例によって嫌いじゃない｡むしろ好きだ｡暖かい映画だ｡JAZZ WITH KAZZのｶｽﾞ絶賛｡ただ､この作品はﾌｧﾝﾀｼﾞｯｸ過ぎるかも｡上映終了後､拍手があったよ｡一人だけだったけど｡似ている映画､[深呼吸の必要][雪に願うこと]
ﾀﾞｲﾀｰﾝｸﾗｯｼｭ！！
2010年1月15日

９/２　旅の贈りもの　０：００時発（’０６）
大滝秀治､ 梅津栄､樫山文枝等のﾍﾞﾃﾗﾝ陣がこの街の桃源郷のようなﾑｰﾄﾞを創っていた｡旅人の心の揺らぎ､やり取り等短絡過ぎな感もするお伽話､ではあるけれど､女子高生の孤独のはけ口のような携帯ﾒｰﾙ､危険ｻｲﾄの誘惑､の今時の空虚さ､もｼﾝｸﾛしながら､一時の人生のｴｱﾎﾟｹｯﾄの安息場としての旅空間で､淡い好感持てた珠玉作､という余韻だった｡
ＫＹＯＫＯ
2008年9月2日

DVD 旅の贈りもの　0:00発
(2007/08/15 発売)旅の贈りもの-0:00発（音楽提供）浅倉大介
浅倉家的通信
2007年12月20日

｢旅の贈りもの 000発｣何処か遠くへ行きたい
★★★ ｷｬﾘｱｳｰﾏﾝをかもし出す櫻井淳子演じる女性は先に先へと前を急ぐのもいいけど､少しゆっくり歩いてみたらと言われて､自分のこれまでを振り返る｡ そういった今を反省させるようなｾﾘﾌが多く､たぶん映画を見た人の心にもそれぞれ訴えるものがあるだろう｡ 真面目に作っている映画だけど､肝心のﾗｽﾄ近くのﾊｲﾗｲﾄｼｰﾝが自主制作並みの恥ずかしいｾﾘﾌの連呼でちょっと厳しいｼｰﾝがあり､いい映画だけど､引きました｡
soramove
2006年10月16日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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