ﾌﾞﾙｰｼﾞｬｽﾐﾝ:作品を観た感想(16)

ﾌﾞﾙｰ･ｼﾞｬｽﾐﾝ
良かった！ﾋﾛｲﾝのｼﾞｬｽﾐﾝを演じたｹｲﾄ･ﾌﾞﾗﾝｼｪｯﾄが､すごい！！
映画に耽溺
2015年2月23日

ﾌﾞﾙｰｼﾞｬｽﾐﾝ
ｹｲﾄ･ﾌﾞﾗﾝｼｪｯﾄさん､女王様然とした彼女の品の良さが､このｼﾞｬｽﾐﾝのｷｬﾗにﾋﾟｯﾀﾘとあってもいる｡ｹｲﾄの演技は素晴らしかった｡
いやいやえん
2014年11月18日

ﾌﾞﾙｰｼﾞｬｽﾐﾝ
★★★★★ いや〜すごかった｡ｹｲﾄが本当にすごかった！！！ｳｯﾃﾞｨ･ｱﾚﾝの映画はやっぱり音楽が素敵だね｡
Ｃ’ｅｓｔ　ｊｏｌｉ〜ここちいい...
2014年7月5日

ﾌﾞﾙｰｼﾞｬｽﾐﾝ
さすがの演技とｳﾃﾞｨ･ｱﾚﾝ監督の笑いにも通じるﾌﾞﾗｯｸさに､愛って怖い〜と思いながら観ていました｡愛があれば全てOKと考えているｼﾞｬｽﾐﾝの無邪気さが気の毒でした｡観終った時､この作品を観た人はきっと､女の怖さが分かっただろうなあと感じた1本です｡
とりあえず､ｺﾒﾝﾄです
2014年6月7日

｢ﾌﾞﾙｰｼﾞｬｽﾐﾝ｣
血のつながらない姉妹ｼﾞｬｽﾐﾝとｼﾞﾝｼﾞｬｰが対照的で面白い｡ﾄﾞﾜｲﾄとの出会いと別れは最高に面白くて､虚栄心かたまりで､嘘つき女を演じるｹｲﾄ･ﾌﾞﾗﾝｼｪｯﾄの存在感はｽｺﾞいの一言｡ｹｲﾄ･ﾌﾞﾗﾝｼｪｯﾄはやはり上手い｡素晴らしくﾌﾞﾙｰなｼﾞｬｽﾐﾝだった｡そしてｼﾞｬｽﾐﾝのﾌｧｯｼｮﾝがﾅｲｽ！で､映画を観ている間彼女に目が釘付けだったのは言うまでもない｡
ﾖｰﾛｯﾊﾟ映画を観よう！
2014年5月31日

ﾌﾞﾙｰｼﾞｬｽﾐﾝ
★★★★ 本作は､例によって監督自身が色々喋っていますから､この映画で気がつく教訓めいたことなどを申し上げても屋上屋を重ねるばかりとなるでしょう｡それよりも､一つ一つのｼｰﾝをあれこれと愉しんだりすればいいのではないかと思っています｡
映画的･絵画的･音楽的
2014年5月26日

｢ﾌﾞﾙｰｼﾞｬｽﾐﾝ｣：ｹｲﾄのﾜｷ汗
転げ落ち､悪あがきし､更にﾄﾞﾂﾎﾞにはまっていくさまは､日本映画『東京難民』(笹部清監督）を思わせたりもします｡終盤からﾗｽﾄに至る｢どん底への叩き落とし方｣は､今までのｱﾚﾝ映画には無かったほどのものでしょう｡でも､微妙にｺﾐｶﾙでもあり､何よりｹｲﾄ･ﾌﾞﾗﾝｼｪｯﾄの芝居の見せ場になっているので､哀しみや憐れみよりも､狂気芝居への感嘆が先に立つのです｡
大江戸時夫の東京温度
2014年5月24日

ｼｮｰﾄﾚﾋﾞｭｰ｢ﾌﾞﾙｰｼﾞｬｽﾐﾝ･････評価額1650円｣
★★★ ｹｲﾄ･ﾌﾞﾗﾝｼｪｯﾄが､ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞｵｰﾗ全開でﾀｲﾄﾙﾛｰﾙを演じ､圧巻の存在感｡もの悲しくも少し可笑しいﾗｽﾄには､何となく既視感を覚える｡この映画の面白さとは､例えばﾜｲﾄﾞｼｮｰでｽﾀｰや著名人のｽｷｬﾝﾀﾞﾙや転落人生を見るのに近いのではないか｡
ﾉﾗﾈｺの呑んで観るｼﾈﾏ
2014年5月23日

ﾌﾞﾙｰｼﾞｬｽﾐﾝ
★★★ 複雑な女性を演じるﾌﾞﾗﾝｼｪｯﾄ､落ちてからもやはり顔に気品がある｡もし彼女が主演でなかったら説得力に欠き､かなり退屈な映画に終わっていたろう｡
佐藤秀の徒然幻視録
2014年5月15日

【 ﾌﾞﾙｰｼﾞｬｽﾐﾝ 】虚飾の花
ｺﾒﾃﾞｨなのかと勝手に思っていたけれども､ｸｽﾘとする要素はなかった｡（苦笑）というｼｰﾝは多いけれども｡
映画@見取り八段
2014年5月15日

ﾌﾞﾙｰｼﾞｬｽﾐﾝ
普通に面白かった｡自己中で虚栄心を捨てられない女の痛さを徹底的に演じるｹｲﾄが､愚かしく､憐れで可笑しくて､､､切ない｡ｱﾚﾝ監督の作品はいつも音楽がｽﾃｷ！
to Heart
2014年5月13日

｢ﾌﾞﾙｰｼﾞｬｽﾐﾝ｣
傑作｡ｳﾃﾞｨ･ｱﾚﾝの毒､今度ばかりは無しにして！と願ってしまう位､ｼﾞｬｽﾐﾝ（ｹｲﾄ･ﾌﾞﾗﾝｼｪｯﾄ）が素晴らしい｡もちろんｻｲﾃｰｻｲｱｸなｷｬﾗだけど､頑張れｼﾞｬｽﾐﾝ！と私は心の中で叫んでしまった｡ｼﾞｬｽﾐﾝは､愚かしくも自らが蒔いた種で足をすくわれるのだが､観客にはその愚かしさの轍を踏まないよう､愛を込めて訴えかけているかのように思える｡
ここなつ映画ﾚﾋﾞｭｰ
2014年5月12日

劇場鑑賞｢ﾌﾞﾙｰｼﾞｬｽﾐﾝ｣
小気味良い展開なので､面白かった〜｡ｹｲﾄ･ﾌﾞﾗﾝｼｪｯﾄですが､いやはや､さすがの演技｡ｾﾚﾌﾞ生活での自信に満ちた表情から､転落し､手を差し伸べたくなるほどやつれた表情まで…さらには誰もが持っている見栄を上手く演じていました｡全体を通して…飽きることなく物語にぐいぐいと惹き込まれるのは監督の為せる業か♪最後のｼﾞｬｽﾐﾝの表情が印象に残る｡
日々“是”精進！
2014年5月10日

｢ﾌﾞﾙｰｼﾞｬｽﾐﾝ｣ｲﾀいな〜､ｲﾀ過ぎるよな〜｡
１人の女性の栄光の日々からの転落､それもかなりﾄﾞﾝ底までの転落劇を皮肉とか同情などは込めずに､淡々と冷静な視点から描き出しています｡更に当事者であるｼﾞｬｽﾐﾝとの対比に､正反対とも言える人物であるｼﾞﾝｼﾞｬｰを置くことで､ｼﾞｬｽﾐﾝの社会に於ける特異性を際立たせています｡もおねｼﾞｬｽﾐﾝの行動やら態度にｲﾗｲﾗするわ､痛々しいわで見ていて大変な映画でございますわ｡そういう風に思わせるｹｲﾄ･ﾌﾞﾗﾝｼｪｯﾄの上手いこと！名監督の演出と名女優の名演技に酔いしれるのが､この映画の一番の楽しみ方だと思います｡
ｼﾈﾏ親父の“日々是妄言”
2014年5月6日

ﾌﾞﾙｰｼﾞｬｽﾐﾝ
怖かった！ﾎﾗｰでもないのに｡人間心理の深淵をのぞいた気がしてとっても恐ろしかったわけである｡
あｰうぃ　だにぇっと
2014年4月29日

映画：ﾌﾞﾙｰ･ｼﾞｬｽﾞﾐﾝ Blue Jasmine　
２年前に年間ﾍﾞｽﾄ１にした｢ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ･ｲﾝ･ﾊﾟﾘ｣の方が好きだが､こちらもなかなか｡
日々 是 変化ﾅﾘ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2014年4月20日


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