裸足の季節:作品を観た感想(7)

裸足の季節
★★★★ 脚本にもう一つって感じもありましたが、世界感というか、結構好きでした。
C’est joli ここちいい...
2016年12月15日

「裸足の季節」
原タイトル「Mustang」は北アメリカ大陸に住む野生馬のこと。姉妹の絆の深さに胸を打たれた。演じる彼女たちはエジェ以外、オーディションで選ばれ初演技というのだからスゴい!何はともあれドラマの舞台が21世紀の現在とはとても思えない偏見に満ちた世界で驚いたが、イスタンブールのラストにホットした。
ヨーロッパ映画を観よう!
2016年8月23日

裸足の季節
厳しい現実に追い込まれていく少女たちの姿に、生まれた国と宗教でこうも人生が変わるのかと思いました。見終わった時、キラキラと青春を謳歌していた5人の笑顔をずっと心に残していたいと願った1本です。
とりあえず、コメントです
2016年6月26日

「裸足の季節」
この作品に、感動や爽やかな余韻を感じる人も多いだろう。そのこと自体を批判するつもりは全くない。全くないのだが、私はとてもそんな気持ちにはなれない。
ここなつ映画レビュー
2016年6月15日

『裸足の季節』 じゃじゃ馬娘たちの闘い
5人姉妹を演じたのはほとんどが素人だったとか。ラーレが過去を振り返るようにして挟むナレーションがあるからか、5人が揃ってベッドのなかでじゃれ合っていたころを想い出させ、どことなく物悲しさも残る作品だった。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2016年6月13日

ショートレビュー「裸足の季節・・・・・評価額1650円」
★★★★ エルギュヴェン監督は、ラーレとヌルの自由への危険な冒険をスリリングに描く。理不尽な運命に懸命に抗う彼女らに、いつの間にかどっぷり感情移入。ウォーレン・エリスのエモーショナルな音楽と、ダーヴッド・シザレ、エルシン・ギョクの透明感のあるカメラも印象的。女性蔑視というモチーフと、勇気あるものの抑圧からの解放というテーマはヘビーかつシリアスだが、テリングはリリカルでユーモラス。自由で自立した人生を求める少女たちの旅立ちの物語は、ちょっとビターで爽やかな感動に満ちた快作である。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2016年5月25日

裸足の季節
長女のソナイと次女のセルマはなんとか区別がつく。ラーレもわかるが三女と四女の区別が難しい。あとであらすじ読んでようやく理解できた。最後ははらはらどきどき。スリルとサスペンスのあるお話になるのである。面白い(笑)。
あーうぃ だにぇっと
2016年5月25日


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