キングダム・オブ・ヘブン:作品を観た感想(3)
キングダム・オブ・ヘブン/Kingdom of Heaven
先ず、歴史的宗教的背景に関する知識が皆無な訳ですよあてくしにゃあ。更に、登場人物の見分けがつかず、名前も覚えられず、故にその相関関係も掴み切れず仕舞いで御座いまして。結果的に物語の内容が一切頭に入ってこず、感想としてはただこの一言、戦争ってエグいよねと、そう思ったが精々で御座いました、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2011年8月14日
キングダム・オブ・ヘブン
余り話題になっていなかったが、非常に面白い作品だった。まず何と言っても監督がリドリー・スコットだけに映像が凄い。 また登場人物達も、それぞれでキャラが立っていて非情に良い。 ストーリーも、なかなか良く出来ていたと思う。(歴史的知識が無いと、この辺り辛いかもしれないが) ただ一つ難を言えば、展開が、特に前半のソレが非情に速い。
黄昏ミニヨン想録堂
2007年1月3日
どんな美名のもとでも戦いは許されないのだ
エキストラ3万人の実写の迫力と映像の奥行きは大画面で見た人だけが感じることができる幸せ。主人公がエルサレムについて宮殿から磔の丘を見上げた時の朝もやにけむるなか赤茶けた建物が幽玄に現れるシーンは秀逸。この映画はすごい制作費を投下した久々の大作なので、映画好きはまずは劇場で見るべき。その迫力を感じるだけでもいいはず。
soramove
2005年5月17日
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