グッドナイト&グッドラック:作品を観た感想(3)
[ グッドナイト&グッドラック ]ジャーナリスト宣言!
俳優でありプロデューサーとしても活躍しているジョージ・クルーニーがメガホンを取った、彼の渾身の一作である。 記録映画のように淡々と描かれている。 シンプルなだけに、メッセージは強烈である。
アロハ坊主の日がな一日
2006年8月5日
「グッドナイト&グッドラック」カッコ良すぎるキャスターの心意気
タバコを片手に少し斜めに体をTVに向けてニュースの締めの言葉は「グッドナイト&グッドラック」 カッコ良すぎる。 そして放送のスタイルがカッコ良いだけでなく彼と彼の番組を作るスタッフの真実の追究と体制に組しないという考え方がスゴイのだ。 映画の内容もさることながら主演のデヴィッド・ストラザーンという人の存在がハリウッドの実力を示している、まだこんな人がいたということ、そしてその人を主役に使うということ。 腹の底の方から力が湧き上がるような感覚を映画を見ている間に感じた。
soramove
2006年5月31日
[映画・カ行] グッドナイト&グッドラック
アメリカで厳しい言論統制が吹き荒れた「赤狩り」の1950年代に、毅然として権力と闘ったキャスター、エド・マローを描いた作品です。 モノクロの画面で物語が進行し、50年代の雰囲気を忠実に再現しています。 映画のテイストとしては、非常に良く出来たドキュメンタリータッチの実録ドラマで、見ごたえのある傑作ドラマだと思います。
「やわらか映画〜おすすめDVD〜」
2006年5月6日
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