エタニティ 永遠の花たちへ:作品を観た感想(1)
映画評「エタニティ 永遠の花たちへ」
ドラマとしての面白味を狙った作品ではないから、一般の人には面白くなかろうと思う。お話は極めて単純で、以下の如し。台詞は殆どなく、殆どをナレーションで済ましているので、極めて詩的であり、同時にそれ以上に音楽的。この画面というのが頗る絵画的で、特に登場する子供たちが、印象派の画家の描く少女たちのように美しい。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2018年11月11日
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