デビルズ・ノット:作品を観た感想(6)
デビルズ・ノット (Devil's Knot)
★★ 結論から書かせてもらうと、ビックリするくらい掘り下げがされていない。それなりの重さと見応えはあるのだが、それは事件そのものが持つ衝撃度と演出の重々しさが生んでいるだけで、物語が生み出しているものではなし。
Subterranean サブタレイニアン
2015年7月13日
デビルズ・ノット
劇中での役者がなかなか似てる。鑑賞後、虚脱感しか残らない。淡々とした流れの中で浮かび上がる気持ち悪さ、モヤモヤ感が本作のメインなのかもしれない。本作は警鐘なんだろうね。
いやいやえん
2015年7月1日
「デビルズ・ノット」
デビルズ・ノット…悪魔の結び目。永遠に絡まり続ける…。決して後味がいい作品ではない。冒頭からして男の子の子持ちの身として心臓がばくばく。恐れていた最悪の結末がやってくるが、実は本作の問題はそこから始まる…。1993年、あめリカのァコカンソー州ウエスト・メンフィスで、8歳の男の子が3人、自転車で出掛けて夜になっても戻って来ない。町は総出で行方を探すが ヤ悪魔の巣掘ユと呼ばれる森の奥の沼地の底から、3人は無残な遺体となって発見される。全裸で。暴行され。靴紐で縛られ自由を奪われたまま。この3人と途中まで行動を共にしていたという少年が、その場に誰が居て何をしたかを証言した事をきっかけに、当時その...
ここなつ映画レビュー
2014年12月3日
映画:デビルズ・ノット
納得感は少ない、と言わざるえない...。
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2014年11月25日
デビルズ・ノット
オモシロ味には欠けるものの、事件実録ものが好きなこともあって見応えのある作品だった。主人公のラックス役のコリン・ファースの落ち着いた演技もよかったけれど、被害者の少年の母親役のリース・ウィザースプーンがそれ以上によかった。デイン・デハーンのムダ使いぷりといったら…それなりに見せ場はあったけど、ほとんどだったもんな…。
風情♪の不安多事な冒険 Part.5
2014年11月16日
デビルズ・ノット
明らかに冤罪だろうと思われる展開に、事件そのものよりも、意図的に犯人を創り上げてしまうことへの怖さを感じる作品でした。この映画がこの豪華なキャストで、丁寧に創られたのも分かるなあと感じました。観終わった時、いつか真犯人の分かる日が来て欲しいと願った1本です。
とりあえず、コメントです
2014年11月11日
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