ザ・セル:作品を観た感想(1)
ザ・セル
ビジュアルセンスがとにかく素晴らしかった。精神世界に入るという奇想天外なストーリーと、その狂気的な世界観がとてもマッチしていると思う。グロイというか痛い表現もありますが、なかなか面白かったです。馬の輪切りと被害者たちの人形然には驚いた。味方は「善良な存在」の子供時代の彼だけ。狂気の世界では悪の存在としての殺人鬼が降臨している。キャサリンは彼を救えるのか、また拉致されている女性をも救えるのか。セルとは「監禁槽」のことなんですね。
いやいやえん
2011年3月20日
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