アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅:作品を観た感想(17)
アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 (2016)
今回は、友情や王女達の幼少期のトラウマ癒やしもあって、新たな味。全編、冒険活劇。特に後半が、なかなかに楽しめました。映画ならではの不思議ワールドを堪能。「アラン・リックマンに捧げる」のエンドテロップが印象的でした。
のほほん便り
2017年5月19日
アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅
個性的な世界観はまあいいにしても、ストーリーがあまりにも陳腐。時は、奪ったり癒したりと、色んな物事を起こす。それを題材にとったのは面白い試みだと思うけれども、既存キャラクターたちはほとんど活躍なしで、傍観者となっちゃってるのはどうかなと思った。アラン・リックマンの遺作でもある本作でした。
いやいやえん
2017年2月9日
『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』を新宿ピカデリー9で観て、
ティム・バートン監修版のキャラクター達はどうも仮装の度が過ぎて見える。CGを使えば描けない物はもうないのかもしれないが、タッチが全て同質性っぽさが強調され、シャープなデザイン感覚が失われてる気がする。白の女王アン・ハサウェイは好き。でも、アン・ハサウェイだから好きというだけだ。
ふじき78の死屍累々映画日記
2016年10月27日
アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅
★★★ 前回のアリスを忘れているな〜って思いながら見てました。“時間の番人”タイム役でサシャ・バロン・コーエンがまたいい味出してたね。ジョニー・デップはやっぱり普通の役よりこっちの役のほうがあっている。ストーリーは今一つだったな〜。でも、色彩がきれいだし、本当に映像みてるだけで楽しかったです。
C’est joli ここちいい...
2016年10月25日
アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅
★★★ 相変わらず映像は見事だ。前作同様、ワンダーランドの世界やアリスが時間旅行する際の映像は見事でそれだけでも観る価値はあったかも。ただお話しは、ちょっとこじんまりとした印象を受ける。アン・ハサウェイもミア・ワシコウスカも何かちょっと老けたな〜って印象が。
だらだら無気力ブログ!
2016年7月25日
アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅
★★★★ 極彩色豊かなアンダーランドの様子は前作同様きれいなうえ、現実の船長同様、大波をかいくぐって過去をイメージするアリスの様子など、ビジュアルは満点に近いできでした。アン・ハサウェイとヘレナ・ボナム=カーターの姉妹役もはまっていたし、悪役か善役かわからないサシャ・バロン・コーエンも良かったので、俳優陣は見応えがありました。
映画好きパパの鑑賞日記
2016年7月19日
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』('16初鑑賞64・劇場)
★★★★ 1作目よりも好きです。マッド・ハッターの父の思いにも感動させられます。ビジュアル的には、タイムの住む時計仕掛けの城が素晴らしい。
みはいる・BのB
2016年7月17日
映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(IMAX3D)」感想
ティム・バートンが製作に回ったためか、グロさは控えめ、その点はよりファミリー向けになっている感じです。白塗りのジョニデの存在感も良い感じ。アリスが時間の海を越えていく絵がいい。これは3Dで見ないと!美術関連が見応えあります。
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2016年7月10日
『アリス・イン・ワンダーランド / 時間の旅』 映画@見取り八段
色彩豊かな世界は相変わらず美しい。絵本から飛び出したような鮮やかな不思議世界、ちょっと狂ったファンタジー。それに加えて今回は時間旅行というSF要素までがふんだんに盛り込まれる。物すごくお腹いっぱいになる童話。毒々しくも見えるカラフルさはそのままでも、キャラクターからはクレイジーな元気さが抜けてしまった。この作品のジョニーは白塗りジョニー史上一番原型がないよね。
映画@見取り八段
2016年7月10日
【映画】アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅
★★★★ 前作よりも面白かった気がしましたね。過去が描かれつつ、本質はアリスが未来へ向かって進むための話と言う、いかにもディズニーらしい映画に仕上がった辺りは、単純に映像面から子供も楽しめるし、大人も勇気をもらえる話で、普通にいい映画だったと思いましたよ。新キャラのレトロ感漂うタイムマシン的クロノスフィアと、秒の可愛さは妙に印象的でした。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2016年7月8日
アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅
童心に帰ってアリスと一緒に旅をしているような楽しい作品でした〜時間を巡る冒険は、アリスをさらに逞しく成長させてくれました。観終った時、夏の映画が始まったなあとこれから楽しい映画をどんどん観たくなった1本です。
とりあえず、コメントです
2016年7月5日
アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 (2D吹替)
★★★ 映像は前作に続き色鮮やかできれいでした。過去を行ったり来たりと飽きないで観られました。でもやっぱりミア・ワシコウスカはホラー向き顔だ。お子様向けだと思うけど肝心なお子様が飽きちゃったみたいでした。今回も面白さは普通だけど前作よりは面白く観られたかもしれませぬ。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2016年7月4日
「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」:アリスの世界じゃないよね
全体的には「映画作って魂入れず」的な出来であり、ティム・バートンと本作の監督ジェームズ・ボビンの腕の違い、資質の違いを如実に示すものとなりました。6年前の前作でも「なんでこの人がアリスなの?」って思ったミア・ワシコウスカ(27歳)がまたもアリスなので、相当トウが立っちゃってます。赤の女王、白の女王はキャラクターとして確立されているので、安定の面白さ。サシャ・バロン・コーエンのタイム氏も、今一つ面白くなかったなあ。尺も長過ぎて(113分)退屈しました。
大江戸時夫の東京温度
2016年7月4日
映画鑑賞「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」
ファンタジー、不思議、愉快、綺麗な色彩。心地よくなって寝てしまった。意外とスペクタクル、ディズニーの良心溢れるハッピーエンド。
趣味こそ生きがい
2016年7月3日
アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅
★★★★ マラッカ海峡での海賊船をまくシーンはダイナミックだ。大人から子供まで楽しめる作品だった。子供といっても、小学生ではかなり難しいと思う。字幕版で見たけど、言葉遊びのセリフがうまく訳されており面白かった。赤の女王のヘレナ・ボナム=カーターが面白い。ほかの仲間の動物たちや時計の子分たちも愉快だ。色々な楽しいシーンが続出して、丸く収める脚本が見事だった。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2016年7月3日
劇場鑑賞「アリス・イン・ワンダーランド時間の旅」
なかなか良かった。ちょっと序盤はもたつきが感じられたけれど、ディズニーらしい作品で、とても煌びやか。吹き替えでの鑑賞だったので、今作が遺作となったアラン・リックマンの声が聞けなかったのは非常に残念。アリス役のミア・ワシコウスカは、今回は逞しいヒロインを見事。マッドハッター役のジョニー・デップは弱気なキャラになり、あまり活躍せず、やや残念。タイム役のサシャ・バロン・コーエンはインパクトがありました。スペクタクルな映像が見どころだったと思います。113分の上映時間があっという間でした。アリスの世界観を堪能出来るので、誰でも楽しめるように作ってあります。一応、前作を鑑賞しておいた方が良いかと。
日々“是”精進!
2016年7月1日
映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2D・字幕版)」
★★★ ジョニー・デップ演じるマッド・ハンターが終始地味なのでちっとも楽しくない。サシャ・バロン・コーエン演じる “タイム” が本作で一番見せ所なのに、キャラが不明瞭で迫力に欠ける。そして何より、常連の面白キャラたちが殆ど脇役ゲスト扱いで見せ場なしなのは残念過ぎる。続編としての物語の魅力は乏しいです。映像は、監督が誰でもVFX職人さんたちが頑張れば、この位の “続編らしさ” は描けるんだなと勉強になります。あとは、冒頭のアリスの船と海賊船とのスリリングなバトルを過ぎてからの約90分間の睡魔との闘いを乗り越えて、ラスト30分のグッとくるCG映像まで我慢できるか。
ディレクターの目線blog
2016年7月1日
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