リアル 完全なる首長竜の日:作品を観た感想(18)

リアル 完全なる首長竜の日
佐藤健&綾瀬はるかを筆頭に、キャスティングの豪華さがハンパなかったです。個人的に、豪華キャスティングで描かれる「世にも奇妙な物語」って印象でした。目の保養も兼ねて、興味深く見ることができました。CGによる、SF感も、なかなかにヨカッタのではないでしょうか?とにかく、キャスティングがご馳走感で、満足。
のほほん便り
2016年3月7日

映画「リアル〜完全なる首長竜の日〜」 佐藤健&綾瀬はるかで描く、現実と夢の境界線
前半は、人の意識に潜入する恐怖感や違和感が身に迫る、黒沢清監督らしいホラー映画のテイスト。終盤は一転してアクション映画のテイストに。かなりの時間と手間をかけて作り上げたという首長竜の映像ですが、これには賛否両論あるかもしれません。佐藤健と綾瀬はるかという、旬の輝きを放つふたりの共演が見どころ。
エンタメで行こう。
2016年2月9日

リアル〜完全なる首長竜の日〜
ただ単に綾瀬はるかと佐藤健のために観た人は「むむ?」となるんじゃないのかなー。娯楽作として収まっていたと思います。映像的には工夫は見られるもののやっぱり邦画かーと思うようなもので、ストーリーもだらだら続くのでちょっと眠たくなったのは確か。ストーリーがつまらない作品だった。
いやいやえん
2013年12月28日

リアル〜完全なる首長竜の日〜
随分と娯楽色の強い作品になっているのではと思いました。出演する俳優については、皆それぞれ好演しているところ、その存在が非常に気になる相原医師を演じた中谷美紀が印象に残りました。見る者に様々考えさせること自体が、本作が大層面白いことの証ともいえるのではないかと思います。
映画的・絵画的・音楽的
2013年6月29日

リアル 完全なる首長竜の日
★★★ 綾瀬はるかが可愛かった!何だか見ているうちにつまんなくはないものの徐々に眠たくなってきちゃって危うく寝落ちしかけた。彼女目当てで観に行った甲斐はあった。
だらだら無気力ブログ!
2013年6月23日

リアル〜完全なる首長竜の日〜 映像はいろいろ実験的だったが
バーチャルリアリティの世界観のひとつを描いているのだけど、空気感、光、奥行き、音、臭い(臭わないけど)などなど、生々しさと禍々しさが伝わってきて、この映画の映像はお見事。しかもリアルな世界とのコントラストと境目の曖昧さを共存させることによって、さらにバーチャルな世界のリアリティを増していた。映像はいろいろ実験的だったが、映画の出来ということではちょっと残念なんだったけど、異色の作品ということで観れば、評価は高い。
労組書記長(←元)社労士 
2013年6月18日

映画「リアル〜完全なる首長竜の日〜」感想
SFミステリーと言っても、SF映画にありがちな派手な演出は全くありませんし、どちらかと言えばミステリー的な面白さを追求した映画であると言えるでしょうか。
タナウツネット雑記ブログ
2013年6月11日

「リアル〜完全なる首長竜の日〜」 償いと赦しと救い
この作品はけっこう面白く、そして興味深く観れました。小説を読んだときはそれほど強い印象を持った作品ではなかったですが、映画についてはよくできているなと思いました。タイトルにあるように本作はリアル(現実)、そして非リアル(非現実)というもの、そしてそれが曖昧であるさまを題材としています。映画という媒体の個性というか、力を感じさせてくれた作品でありました。
はらやんの映画徒然草
2013年6月8日

☆リアル〜完全なる首長竜の日〜(2013)☆
ミステリーと言うよりはホラーか?と感じるほど、前半は、なんか怖い場面が多かったです。ゾワゾワ、ゾワゾワするという怖さでした。お話は、ミステリー好きなら、最初から、そうだと思ったという納得?(笑)のドンデン返しがありました。そのドンデン返しの伏線が、最初から感じた違和感の数々だったように感じます。ミステリーであり、SFであり、ホラーも混ざっている本作ですが、主軸は、ラブストーリーだったんですね。いいキャストだったのではないかと思います。
Cinema Collection 2
2013年6月7日

劇場鑑賞「リアル〜完全なる首長竜の日〜」
映画は結構原作を改変している模様。首長竜のCGも頑張っていましたし♪全体を通して、SF的な設定に、ミステリー、ホラー、ロマンの要素を加えた作品になっている。一応、良く練られた構成で綺麗に纏まっているので、最後まで楽しめた♪
日々“是”精進!
2013年6月6日

【リアル〜完全なる首長竜の日〜】完全なる前半ホラーの日
映画の予告映像とこの映画の中身もかなり違うので、ご用心下さい。意外だったのは予告で全く流されていなかった前半のホラー映像だった。原作は設定が恋人ではなくて姉弟なのだそうで…その設定のままで良かった気がする…。だって、はるかちゃんが…とても逞しく見えてしまったのだ。えっと…単なる私感ですっ!
映画@見取り八段
2013年6月5日

リアル〜完全なる首長竜の日〜
SFファンタジーのラブストーリーのはずなのに、何故かホラーっぽくて不気味でした^_^;佐藤健さんと綾瀬はるかさんが良かったです〜佐藤健さんの非現実的で儚げな雰囲気のある存在感と綾瀬はるかさんのパワーを感じる強い存在感が対照的で面白かったです。中谷美紀さんの落ち着いた雰囲気も素敵でした。キャストを不思議な世界へ導く物語の展開に引き込まれていきました。
とりあえず、コメントです
2013年6月4日

[映画][☆☆☆☆☆]「リアル〜完全なる首長竜の日〜」感想
★★★ 想像していたレベルを遥かに下回る、「劣化インセプション」あるいは「劣化シャッターアイランド」とも言うべき、何とも残念な仕上がり。佐藤健×綾瀬はるかがまったく恋人同士に見えないのも痛いマイナスポイント。ホラー映画と彷彿とさせるキャメラアングルや、仮想世界と現実世界の演出・撮り分け等、上手いと思わせる部分も多々あるにせよ、全体的に観て感想に困るというより、ただただポカンとするばかりの内容。
流浪の狂人ブログ〜旅路より〜
2013年6月3日

黒沢清監督らしい作品。『リアル〜完全なる首長竜の日〜』
面白く観れました。普通にサラッと映画館に入って、綾瀬はるかと佐藤健で映画やってるんだと思って観ると確実に思っていたモノとは違う映画です。多分あまり日本の映画では見たことのない映画です。
水曜日のシネマ日記
2013年6月3日

リアル〜完全なる首長竜の日〜
★★★ センシング施設のある病院になぜかスカッシュ場がある。スカッシュは四方が壁に囲まれていて、どこにも外に出られない島のメタファーでもあり、浩市の意識下のメタファーでもある。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年6月2日

リアル 完全なる首長竜の日 : やっと出てきた首長竜
ラスト前から目まぐるしく変わる展開、しかもその流れはとっても自然なんですよねぇ。とても丁寧に撮られた作品という印象を受けました。演者の中で存在感があったのは、主演の二人よりも精神科医を演じた中谷美紀。凛とした中にも妙な色香を漂わせており、彼女でないと出せない空気感を纏っておりました。日本人らしい丁寧な仕事が光るミステリー作品の逸品です。先の読めないあらすじといい、今年になってみたサスペンス映画では一番の作品ですね。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2013年6月2日

リアル〜完全なる首長竜の日〜
映画を観ながら、これはきっと原作小説は面白いだろうと想像できた。大事な人の意識と繋がり、謎を探り出すという、SFでありミステリーであり、ちょっとホラーが混じりつつも、基本的にはラブストーリーである本作はいろんな味わいを楽しめる1作となったのではないだろうか。主演の2人は、とってもこの役柄に合ってるよね。いろんな要素で楽しませてくれるこの作品。
悠雅的生活
2013年6月1日

リアル〜完全なる首長竜の日〜
無駄にホラーです。白昼夢みたいな映画でした。
うろうろ日記
2013年5月30日


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