幸せをつかむ歌:作品を観た感想(4)
ふたつの夢?『幸せをつかむ歌』
自分の人生を生きる中で、「子育て」 をどう位置付ければいいのか。そのバランスに日々悩んでいる私には、どストライクな作品だった。少しオールド・ファンションだけど、吹替えなしの音楽も素晴らしい!突っ込みどころももちろんある。邦題も相変わらず酷い。しかし、間違いなく観て元気になれる映画だった。ああ私も、自分の仕事したな〜って思える人生にしようと改めて感じたのだった。
真紅のthinkingdays
2016年4月8日
幸せをつかむ歌
メリル・ストリープのジャラジャラした飾り物とパンクヘアと、ガラガラ声いう出落ちが最大の見ものかもしれません。リッキーの歌うアメリカの保守的なロックの数々は、現在のリッキ−の恋人役にシンガーのリック・スプリングフィールドを起用していることもあり、臨場感あふれるもの。この手のファンにとってはたまらないかもしれませんが、僕は別にそれほど関心はないしなあ。ライブシーンの掛け合いとか、ニヤリとできる部分はあるけれど、仕事を求めて捨てた家族とも仲直りして、歌いまくるという中高年女性の夢を体現したような作品で、ベタな恋愛映画以上に、おじさんには遠い世界でした。
映画好きパパの鑑賞日記
2016年4月7日
幸せをつかむ歌
出だしから終わりまで歌い上げる彼女の歌を聴きながら、歌は偉大だなあと感じるような作品でした。今回のメリル・ストリープはまさしくロックスターを目指す歌手でした〜♪私は洋楽には全く疎い人なのですけど、洋楽を知っている人だったらもっと楽しめる音楽が揃っている気がしました。観終った時、やっぱりみんなが幸せな気持ちになれたら、それが一番だねとニッコリした1本です。
とりあえず、コメントです
2016年3月19日
「幸せをつかむ歌」人生は、ロケンロール♪♪!
とにかくメリルが凄い!この映画の話題の1つに“親子共演”が挙げられます。実の親子であるのメリル・ストリープとメイミーガマーが、映画の中でもリンダとジュリーという母娘を演じているのですが、いやあ言われてみればよく似てます。ラストは『え〜、それで終わらせてしまうのん??』ってツッコンでしまいそうになるほど、ある意味力業で少々強引にまとめてしまったって印象があるのですが、『音楽(歌)の力って、素晴らしい!』とは感じられる“人生バンザイ映画”でございます。色々、凹んでる人は是非ご覧ください。元気になれることは保証しますよ!
シネマ親父の“日々是妄言”
2016年3月16日
このページは、象のロケットパソコン版の『作品を観た感想トラックバック』のページと連動しています。
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