ターミネーター4:作品を観た感想(46)
映画『ターミネーター4』荒廃した未来世界での戦いを描いたシリーズ第4弾
退廃した未来世界に漂う悲壮感も非情にいいですね。矛盾点はひとまず置いておいて、単にアクション映画として観ると、中々に楽しめる映画だったりもします。個人的にはこれはこれでシリーズ化して欲しいとか思います。そんな世界でのジョン・コナーやカイル・リースの生き方みたいなのも観てみたいし、サム・ワーシントン自体はマーカス役を上手く演じていただけに、この人をもっと観たかったみたいなのもあります。
映画マニアの徹底レビュー
2015年8月12日
「ターミネーター4」 ハードルが高いのは間違いないが・・・
確かに映像は迫力あります。けれど、1作目、それに続く「T2」で受けた衝撃を記憶している自分としては、もの足りない感じを受けました。シリーズのファンというのは貪欲なもので、作を重ねるに従ってもっともっとと要求するものです。また、本作は二人主役のように描かれているためか、マーカスの心情を描ききっているようにも思えません。このシリーズの続編はハードルが高いのは間違いがないのですが、やはりそのハードルを越えて欲しかったというのが観終わった時の感想でした。
はらやんの映画徒然草
2010年12月25日
ターミネーター4
個人的に「ターミネーター」シリーズだという印象は薄いですが、普通に機械軍VS人間の抵抗軍のSFアクション映画としては面白かったです。ただ色々なマシンがでてきますがちょっと興ざめした部分も。やっぱあの人型がいい!人間同士とは違ってボロボロのポンコツ状態でも襲撃してくるのとかが凄く良いんだよね。ジョン・コナーは主役ではなく象徴。一方、死刑囚であるマーカス、こちらが作品を追っていく意味で主役。マシーンの肉体に人間の心を残す彼は、なにをもってマシーンと人間とを区別するのか、というところも象徴していたと思います。
いやいやえん
2010年1月10日
ターミネーター4
★★★ 「T3」までは「現代」が舞台なので、未来との圧倒的格差から汗臭さがなかったが、「未来」に舞台が移ると「未来」が現代化され、「現代」的汗臭さが表面に出て来るというのは自然。T-800の1号機(シュワルツェネッガー)が新鮮で未来的に見えるから本当に時空感覚が捻じ曲がる。マーカスが心臓をジョンに譲るのも過去のシリーズの護衛ターミネーターの自己犠牲の精神の原型と思える。マーカスこそ心身ともに元祖ターミネーターだということは、その時のジョンのマーカスを見る視線が予告している。だまだ戦いは続くということ。
佐藤秀の徒然幻視録
2009年12月16日
【映画】ターミネーター4…ジョン・コナーが救世主たらんことを(東エデかぶれ)
★★★★★ 冒頭の戦闘やヘリコプターのコクピット視点な墜落シーン等々は大迫力で引き込まれました。他にもバイク型のターミネーターやら、過去作品では申し訳程度だったハンターキラーとの空中戦やら見所は沢山。マーカス・ライトが敵なのか味方なのか…てな展開でもまずまず楽しめました。今のところナカナカの良作と思ってます、満足しております。ただし今後この軸でさらに面白いストーリーが続くとの期待も含めて。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2009年8月13日
ターミネーター4
★★★ 面白かったです!なるほどー、こう来たか!という感じ。今回はジョン・コナーよりもマーカスが印象に残りますね。1〜4を観ましたが1が一番よくできていると思います。4は今までのシリーズの良い所を入れていて、シリーズが好きな人が創ったんだという印象を受けました。シュワルツェネッガー型(?)のターミネーターが出てきた時はちょっと嬉しくなってしまいました。ジョンとカイルが会う場面ではちょっと涙してしまいました。シリーズを観てるからだと思います。
映画、言いたい放題!
2009年7月23日
ターミネーター4 (T4)
アクションも凄いですが、人間ドラマを感じさせるものとなっていました。キーマンは、ジョン、マーカス、カイルの3人。特に新型ターミネーターのマーカスは"人間とは何か?"を考えさせられる印象的なキャラクター。ジョンに関しては、リーダーらしい威厳が出て、ヒーローへの成長が描かれているには違いないのですが、自分が生まれて存在するためという私利私欲で奔走しているように見えてしまう側面も。リアルな映像は圧巻。シュワルツェネッガーさんの登場も嬉しかったです。
yanajunのイラスト・まんが道
2009年7月17日
『ターミネーター4』
色々なタイプのマシーンの登場はこういうメカ系が好きな人にとっては楽しめるでしょうねー。物語に惹き込むだけの作品力はさすがって感じです。ラストまであっという間に時間が過ぎて行ったような感じがします。もうちょっと序盤のテンポがよければ、なおさらよかった感じがするかも。ジョン・コナー役にはクリスチャン・ベイル。心の葛藤を感じさせるその演技、そして主演俳優としての存在感、よかったなーって思います。
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2009年7月16日
ジョン・コナーよりマーカスだった「ターミネーター4」
主人公は完全にマーカスだったな〜。重いものを背負っているらしい過去。次々出会う人々を助けていく強さ。そして自分を人間と信じていたのにそれを裏切られた切なさ。う〜ん、マーカスを攻撃するジョンの方が悪役に見えちゃった。「二度目のチャンス」でジョンにそこまでしちゃうの?彼は何も悪くないのに…と残念でした。サム・ワーシントンの野性味がピッタリでとてもとてもよかったです。お気に入りは、モトターミネーター。
筋書きのないドラマ、筋書きのあるドラマ
2009年7月16日
『ターミネーター4』 マックG 監督
謎の男マーカスはちょっと綾波っぽいところがあるかな。例のあの人も登場するけど、なんか脚本の不備をごまかすために引っ張り出された感じ。ジョンもカイルもいるんだからロボットたくさん繰り出してさっさと殺しちゃえばいいのに。ロボットがガチャガチャ音たててるはずだと思うのに誰も気がつかず、突如襲撃される、こういう観客をびっくりさせるためのアクションはやめてほしいと思う。もっとすごいものを求めてしまうシリーズなので、つい悪口になってしまった。
本、映画、音楽
2009年7月4日
【映画】ターミネーター4
今迄のエピソードに絡む要素をちりばめているので、新しく観る人は勿論、今迄のファンも多いに楽しめる作品となった。戦いが始まった未来社会。キーとなるのはカイル・リースの存在。未来と過去が目まぐるしく交差する本作品ですが、カイルは1作目でジョンの母親を守りに来たソルジャー。そして、謎の登場時人物が現れ、物語が複雑にそしてスリリングな物になっていく。アクションも物語の面白さも文句なし。素直に楽しめる作品です。
映画が好きなんです。
2009年7月4日
【映画】トランスフォーマー/リベンジ
映像は目まぐるしく一回では理解できないくらいもの凄い物になっています。それだけ圧巻。シャイア・ラブーフは上手い俳優さんに進化していますし、ミーガン・フォックスは美しくセクシー!凄過ぎて笑った。こういう映画に出会える事が本当に幸せ。観てる人を置いて行くくらいの突っ走り映像満載。物語の深みや濃さという所では、それぞれだろうけど、エンターテイメントとしての本作は、スゲーの一言に尽きる。
映画が好きなんです。
2009年7月2日
『ターミネーター4』を観た感想。
★★★★ 改めてジェームズ・キャメロンの偉大さを感じるな〜。映画の面白さって、その作品の内容に引き込まれるか否か。グイグイ引き込まれれば泣ける場面でしっかり泣けるし、笑える場面では大爆笑できる。大きな要素がストーリー。CGを駆使したド迫力映像ではない。本作4で一番印象に残っているシーンは、ほんの一瞬登場したシュワルツェネッガーのCG合成アクション映像。5作目を作るとすれば、ぜひともキャメロン監督に。
いいなーこれ!
2009年6月28日
「ターミネーター4(TERMINATOR SALVATION)」映画感想
★★★ それなりに面白かったです。人間型だけじゃないロボット、バリエーションも豊富。審判の日以降の世界がどんな風に変わってきたのかを詳しく知りたいと思ってましたが、そこは後半マーカスがスカイネットに侵入してから少しだけ語られます。全体的に説明不足感があり、そこは観客が想像力を駆使しなければならないでしょう…。とりあえず集中して見られたのでまあまあの評価、でも終わった後の爽快感はそんなになかったかな?
Wilderlandwandar
2009年6月27日
☆「ターミネーター4」
★★★★ オートバイ型とか、巨大ターミネーターとか、[トランス・フォーマー]っぽいクリーチャーだったね。おびき寄せる為とはいえ「一位指名」のカイルをとっ捕まえたら、生かしておく手は無いでしょうけどーーコンピュータなら。敵基地に攻撃したレジスタンス軍だったけど、まだまだ戦いは続くのねー。人類が機械軍との戦いに勝利して、平和を取り戻す結末になるのか?? 近未来系になったので、ちょっと楽しみになってきたね。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2009年6月24日
「ターミネーター4」
結構、面白いです。ですが[ターミネーター]シリーズに思い入れのある人にはちょっと、でしょうね。やっぱり無理矢理続いているシリーズなので色んな処で無理があります。また「4」だからといって大してアイデアがありません。でも[マッドマックス2]が好きな人にはとてもオススメ!ある戦闘シーンが[マッドマックス2]をモロに参考にしていて燃えましたよ!マックG、グッジョブ!
クマの巣
2009年6月23日
ターミネーター4 (2009)
★★★★ クリスチャン・ベイル、どうなることかと思ったら意外にはまり役。そして今回の主役といってもいいサム・ワーシントンは良い感じでした、完全にジョン・コナーを食ってました。初期型ターミネーターが半身になってガチャガチャ襲ってくるところなど1、2作目の名シーンを上手く組み込んであり、思い入れのある人ほど楽しめる作りになってます。あの人もCGで若返って…しかし大迫力! 映像的にも臨場感抜群! CGをフルに使ったSF娯楽戦争映画です。
カタヤマ 無断でブログ
2009年6月22日
ターミネーター 4/ TERMINATOR SALVATION
★★★ なんだろうな〜、期待してたのとちょっと違った感じ。迫力は凄いんだけど前半はわたしの中ではぜんぜん盛り上がらなくて、、それがマーカスという新ターミネーターが捕まってからは徐々に面白くなってきた。自分は人間である事を信じて、人間の持つ感情を最後まで失わずにいたマーカスに感情移入。自分が生きるため、彼の申し出をすんなり受けるジョン・コナー。マーカスがちょっと哀れに思えてきちゃった。
我想一個人映画美的女人blog
2009年6月20日
【ターミネーター4】
主役はクリスチャン・ベイルなのでしょうが、断然サム・ワーシントンが良かったです!自分の過去に苦しみ、自分の体に悩み、それでも人間として生きる姿は良かった〜。シリーズの懐かしさ溢れるシーンもたくさん。ジョンの「I'll be back」は嬉しい!あとシュワちゃんのT-800が登場しました!!「わぁ♪」って感じ。出来れば最後、カイルが過去に送られるエピソードで終わって欲しかった。それは続編ってことでしょうか。是非見たい!
日々のつぶやき
2009年6月17日
『ターミネーター4』を観たぞ〜!
もう凄いの一言でした。ド迫力のアクションに継ぐアクション!荒廃した未来の世界に苦悩がお似合いのクリスチャン・ベイルのジョン・コナーがバッチリとハマリ、人間対機械の行く先の見えない壮絶な戦いに冒頭シーンから圧倒されまくりです。記憶さえ持たないマーカス・ライトがあれよあれよと言う間にジョン・コナーに捕まり、一体全体敵なのか味方なのか、ものすごく好奇心を刺激するお見事な展開です。次の作品が待ち遠しい。
おきらく楽天 映画生活
2009年6月17日
ターミネーター4
あまり新鮮味がなかったですね。期待してたニュータイプのターミネーターもロボ…コップ?あいまいな出来と設定に、ちょっと不満。でもでも、part1につながるようなエピソードがいくつかあったり、part2の冒頭に出てきた、顔に傷のあるジョンコナーの、なぜ傷が付いたかのタネあかしもあったりで楽しめる出来ではありました。小ネタは満載です。
幕張コーポ前
2009年6月16日
ターミネーター4
★★★★ 「未来編パート1」みたいな感じ。面白いんだけどちょ〜っと物足りない。ジョン・コナーにあまり共感できず、マーカスのほうが心に残ってました。カイルと一緒に行動していた口の利けない少女のスター。口が利けないから黙って行動するのだけど、その行動が要所要所をピタっと抑えてるところがナイスでした。忘れちゃいけないのがシュワちゃん!嬉しかったです。無難に楽しめる作品ではありました〜。
りらの感想日記♪
2009年6月15日
ターミネーター4
これは凄く面白かったです。しょっぱなからストーリーに引き込まれ、あっと言う間の2時間でした。主役のジョン・コナーよりもマーカスの存在が目立ってましたし、マーカスのほうが深く印象に残ります。個人的にはどでかいターミネータの足からモトターミネーターが飛びだしてくるとこが最高でした。カッコ良かった。しかし低予算映画がここまでお金をかける超大作映画になるとは。
だらだら無気力ブログ
2009年6月15日
☆ターミネーター4(2009)☆
★★★★ ジョン・コナーと父親のカイル・リースは、どこで出会えるのか?マーカスと言う男はいったい何者なのか?…と言うストーリー展開はありますがほとんどが戦闘シーンなので、SFアクションと言うより戦争映画を観ているような気もしました。音楽もCGも良かったですし面白く見れたのですが、マーカスとジョンの触れ合いと心情やジョンとカイルの交流?みたいなものが見たかったような気も。最後には涙したのですが…。
CinemaCollection
2009年6月14日
安全圏 「ターミネーター4」
人間対機械の戦いにおいて、 冷徹に勝利することが本当の勝利か、 というようなテーマもマトモだし、 アクションはとにかくド迫力だ。 はたして人間性とは何か、 みたいな問いかけが導入されている。 以前のターミネーターには不必要なプロット。こんな変化で普通のSFになってしまった気もするが、 意志に関係なく役割を持たされてしまった者が、 人間性を取り戻そうとする悲哀はあざとくも今っぽい。
シネマ走り書き
2009年6月14日
『ターミネーター4』・・・チェコフじゃなくてカイル救出作戦!
キーパーソンであるジョン・コナーを本作ではクリスチャン・ベイルが好演。今回の主役はジョンではなくむしろマーカス(サム・ワーシントン)とカイル(アントン・イェルチン)、見どころは二人の関係。マーカスはジョンと手を組んでカイル救出のためにスカイネットの中枢に侵入する。ここでマーカスは自分の存在理由を知り愕然とするのだが、ここからラストシーンにかけての彼の"心"の動きや最後の決断は涙を誘う。
SOARのパストラーレ♪
2009年6月14日
ターミネーター4 を観たゾ
シリーズ最新作になっているけれど物語的にはエピソード0の部分も含んでいます。ふと思ったのが今迄のターミネーターと少し違う感じです。姿が多種多様のターミネーターが登場するので一瞬違う映画を観ている様な錯覚に陥ります。物語後半の舞台はサンフランシスコにある前作にて人類に反旗を翻した軍事用コンピューター「スカイネット」中枢部。そこで「T-800」登場シーンで驚いたのですが…!!
ヤジャの奇妙な独り言
2009年6月14日
ターミネーター4 Terminator Salvation
十分に楽しめる作品で、面白かったし迫力も十分。最近の傾向として「音が凄い」ね。このT4もマシンが暴れるときの「マシンの鳴き声?」みたいなのが、凄いです。劇場で見ると背中まで振動がくるような「ばおーん!」って感じの効果音がステキ。モトターミネーターがやたらカッコイイ。雑魚キャラ的存在のようだが、しびれた人が多いのでは? 残念な点はクリスチャン・ベイル。サム・ワーシントンのほうが際だっている。
SUPER BLOG.JP
2009年6月14日
「ターミネーター4」
1作目を前提に辻褄を合わせるので、脚本家も苦労するだろうなあ。映像は迫力満点だし、1作目と2作目を観ているとニヤリとするとこともある。しかし何かが足りない。それはターミネーターが何があってもとことん強いことから生じる爽快感で、今回も迫力はあるのだが、やっぱり機械むき出しより人間型の方が面白いし、そう考えるとシュワちゃんのムキムキした体は無茶苦茶説得力があったことを実感した。
みんなシネマいいのに!
2009年6月14日
【映画】ターミネーター4 機械VS人間のハードSFとして新生した新3部作序章
練り上げられた物語は見所満載で、息つく暇なし。圧倒的なヴィジュアルとアクションが繰り広げられる。冒頭から大量に登場する機械軍のターミネーターたち。動きもCG臭さがなくナチュラルで、激しい戦闘描写は秀逸。そして時を越えて目覚めるマーカス・ライト。全体に矢継ぎ早なアクションシーンが続いていくので退屈感は一切なし。久しぶりに骨太のハードSF映画として万人にお薦めできる一本。
電脳ニュース瓦版
2009年6月13日
『ターミネーター4』のここにニヤリ
今やガトリング砲がショットガンを上回る人気っぷり。あれを歩きながら乱射してこそ、いかにも機械にしかできねぇアクションって感じがする。大人になったジョンと少年のカイルも、不思議な親子関係を構成していた。T-800も全裸で登場!やっぱりシュワちゃんがいないとね!ターミネーターの自己犠牲、2から続く泣かせどころ。こういう感動的シーンがあるから、ただのアクション映画では終わらなかったんだろうな。
常楽ブログ
2009年6月12日
ターミネーター4(先行上映)
★★★★ 最新のCG技術を使った映像はとても素晴らしく、ビジュアル面に限らず、カメラワークも完璧に仕上がっていました。スカイネットと抵抗軍の銃撃戦は息を呑むほどの迫力があり、夢中になって見られました。全体的に、主人公はマーカス・ライトじゃないかと思うくらい物語はマーカス中心に進んでおり、スピンオフ作品のようにも感じました。新3部作の第1章、2011年に公開予定の第2章も見に行こうと思います!!
必見!ミスターシネマの最新映画!
2009年6月11日
ターミネーター4 救済さるのは誰だ
マーカスは今まで見たことがない存在だった。そこで「生きたければ、おれを信じろ」というせりふが登場。ジョン・コナーは抵抗軍のリーダーとして必須のキャラクターだと観客はわかっているので、余計な心配をしなくていい。考える暇もなく次々に登場する最新のVFXを使ったアクションが展開されて、最後まで楽しめる仕掛けになっている。全く見事なサービス精神と、前三作をしっかり研究したマニアらしいところが非常にいい。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2009年6月8日
ターミネーター4
★★★★★ 面白かったゾ^^ 映像も、音も、やっぱりハリウッド映画でしか出せない迫力があります。エンドロールが流れても興奮が収まりませんでした。今まで観てきた人にとてはエピソード0的な話。話の中心は主役のジョンよりも、どちらかというとマーカス・ライト。自分を人間だと思っているマーカスの二度目のチャンスがみどころであり、ジョンの運命を大きく後押ししています。国民全員がこの状況を把握している上での戦いも新鮮でした。
☆試写会中毒☆
2009年6月8日
映画 【ターミネーター4】
★★★★ 昔からのファンを懐かしさで興奮させながら、新しい要素もたっぷりです。「1」のような最終戦争の前にこのような「人間?物?」が存在したという発想が面白かった。スカイネットが開発した侵入型プロトタイプは"自分を人間と信じて疑わない機械"。これは、「2」で機械ながらも人間の心を持つようになったシュワちゃん演じるT-800と呼応しているように思えました。なにはともあれ新三部作の始まりとしては上々。
ミチの雑記帳
2009年6月7日
「ターミネーター4」
★★★★ スカイネットが繰り出す様々なロボットのアクションと、ジョン・コナーを中心とした謎あり、意外な展開ありの話を楽しむ。「4」で出てきた話は「4」の中できちんと収まりをつけている点は親切。登場人物の関係が適度に複層化していて観る側を飽きさせない。冒頭から数奇な運命に翻弄されるマーカス・ライト、「2」のシュワルツェネッガーに似た立ち位置にいる哀愁を帯びたキャラクターは、主役のC.ベイルを食ってしまうほどだ。
☆ EL JARDIN SECRETO ☆
2009年6月7日
[映画『ターミネーター4』を観た]
青年に成長しているジョン・コナーには、やはり別次元からの守護者として、マーカス・ライトが存在する。マーカス・ライトはやはり「別次元からの守護者」なのである。物語のクライマックス、これまでは旧型扱いであったT−800が、新鋭機器として、ジョンやマーカスと対峙することになるのもシリーズ独自の逆転発想で面白かった。そして更に物語は新たなテーマを掲げる。ハイブリッドの存在の出現である。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2009年6月7日
映画「ターミネーター4(先行上映)」を採点 ※ネタバレあります
★★★★ "マシンを通して人間を描く物語"になってました。"マシンと人間の物語"が良かったんですけどね…。今回はVFX全体の出来が素晴らしい。全編フルCGでなく、ターミネーター本体は実物大を作ってリアルな質感を出したり、ド派手なアクションシーン、特にカースタントなんかはCGを何重にも重ねた映像と実写、フルCGのコンピュータ制御の滑らかなキャメラの映像と実写の手持ちのちょっと揺れた映像をを上手く編集で馴染ませたり。
ディレクターの目線blog
2009年6月6日
劇場鑑賞「ターミネーター4」
過去シリーズにはあまり無かったSF要素がふんだんに盛り込まれ、とにかく、アクションの連続。もう何でもありでした。最高額の製作費をかけただけはあります。ターミネーターの種類も豊富で、モトターミネーターが最高!!それに加え、CGの技術と視覚効果に脱帽。カメラアングルも面白いし、カットの多さにも感心。マーカス・ライト役のサム・ワーシントンが印象的。T−800も登場!観てのお楽しみ♪
日々“是”精進!
2009年6月6日
『ターミネーター4』
マーカス・ライトに震えた!興奮した!涙した!そしてマックG監督のこのシリーズ及び、開祖ジェームズ・キャメロンに対する愛が溢れんばかりのオマージュの数々にも震え、興奮した映画でした。個人的にはストーリーの面白さやCGアクションの凄さ以上に、このシリーズに思い入れのあるファンを喜ばせる構成にしてくれたことに大きな拍手を送りたい傑作でしたよ。前3作を見てから映画館に行くことをオススメします。
めでぃあみっくす
2009年6月6日
ターミネーター4
★★★★ アクション主体の今作で,ドラマ性のほとんどを背負わされたマーカスが良い!天使と悪魔を内包した自分の存在に葛藤,もがく姿に共感。威厳と存在感もあって魅力度大。思わず感心のラストの展開に涙。でも,ハート,ダメージ受けてるよね…。機械VS人間の図は[マトリックス]っぽいものの「100%の絶望は無い」「無駄な命なんて無い」とする力強いメッセージは,命ある限り未来を掴むため戦いつづける人間の本質を刺激し,観賞後元気が出た!!
Akira's VOICE
2009年6月6日
ターミネーター4
★★★★ シリーズを追うごとに新型で強くなっていくターミネーターをいかに倒すのか、敵がハッキリしていた前作までと異なり、本作では特にコレ!という敵が出てくる訳ではありません。しかし、その分レジスタンス側の人間関係の描写がとても細かいので、よりヒューマンドラマに仕上がっていると言えるでしょう。マシーンであるマーカスとレジスタンスの一員であるブレアの間に芽生えた愛情は象徴的でした。
LOVE Cinemas 調布
2009年6月6日
ターミネーター4
★★★★ ド派手で超が付くほどミーハーな演出が得意なマックG監督。[ターミネーター]ファンには超ミーハーに盛り上がれる、ターミネーターヲタには神のような、良く言えば1作目と2作目を忠実に踏襲した見事な続編に仕上がっている。マーカス役のサム・ワーシントンがむっちゃカッコイイので、それだけでも要チェックな映画(謎)いや、マジで。メカ関係もシリーズを踏襲しつつ、新しい発想やら意外なしくみが満載で楽しませてくれます。
そーれりぽーと
2009年6月6日
『ターミネーター4』試写会で観た感想
★★★★★ 今回ジョンは、その堂々たるカリスマ性で全抵抗軍の心を鷲づかみにした。みんなを説得する彼の演説はよかったよ。生れながらの伝説のリーダーって貫録があった。鑑賞した感想は、確かに5つ星だと思う。それは間違いないけど、あまりに自分の中での期待が高すぎた…。
映画初日鑑賞妻
2009年6月2日
映画『ターミネーター4』
★★★★ 期待以上の傑作です。1作目に肩を並べる出来。「審判の日」以後の2018年が舞台で、ある意味シリーズ完結編と呼んでもいいのではないでしょうか。それほど脚本が素晴らしいです。映像が凄い、重量感があってリアルに痛みが伝わってくるような迫力あるアクションシーンには度肝をぬかされっぱなしでした。クリスチャン=ベイルがしびれるほどカッコイイですね〜。こんなカッコイイ役者さんだったでしょうか。
erabu
2009年6月2日
「ターミネーター4」あの人、出てるよ(^^;!
「う〜ん、微妙!」 クリスチャン・ベイルが残念なんです!良くも悪くもシュワルツェネッガーという"わかり易いキャラ"によって牽引されてたわけですから、それを吹っ飛ばして新しい物を作っていくってのは、大変なことですよね。あと少々設定がユルユルになってしまった。この辺りは残念を通り越して許せない部分でした。様々なタイプのターミネーターが映像で見られるのは面白かったです。
シネマ親父の“日々是妄言”
2009年5月28日
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